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本編は、“ベルマークの進化”についてご紹介いたします。
2013年より“ウェブベルマーク”なるものができました。
こちらは,ネットショッピングのご注文前に「ウェブベルマーク」サイトを経由いただけますと指定した学校・園にベルマークが自動加算される仕組みです。
※利用には、ウェブベルマークの会員登録が必要です。(要メールアドレス)
主なメリット
利用には
・初回アカウント登録をすること
・ウェブベルマークサイトを経由でネットショッピングすること
これらををクリアできれば,お手軽にベルマーク加算して支援できる仕組みです。
もちろん,個人のご利用内容や利用状況を学校やベルマーク教育財団が把握されることはなく,個人情報は厳密に管理されていますので,安心してご利用いただけます。
以上,画期的なベルマーク収集のご紹介でした。
気になる方は,ウェブベルマーク公式サイトをチェックしてみてください。
いきなり、問題です。
シンボルマークがなぜ“ベル”の形なのでしょう?
答えは、この記事最後に。
それでは、続・ベルマークについてです。
ベルマークは「協賛会社」の一部製品にベルマークがついていることは、前編でお伝えした通りです。
どのような製品についているかは,下記検索サイトよりご確認いただけます。
https://www.bellmark.or.jp/sponsor/product_search/
「保険」にもベルマーク商品があるとは,この記事を作成するにあたり調査して,初めて知りました。
皆様にも,ベルマークの商品検索をお勧めします。新たな発見があるかもしれません。
冒頭の問題,Q.シンボルマークがなぜ、ベルマークなのか?
答えは、「国内外のお友達に愛の鐘を鳴り響かせよう」という意味を込めて“ベル”をシンボルとした。
です。
知識として持っている方,また比喩表現が長けた方は,正解しておりますでしょうか。
次回のベルマーク談義もお楽しみに。
7/13(水),すっきりしない天気で比較的涼しい日ではありましたが,ここ北小会議室は熱くメラメラと盛り上がっております。
こちらは文化部,アィディアを持ち寄りミーティングです。
ここにきて,新型感染症が猛威を振るっていることもあり,どのような開催がベストか思巡らしております。
この歴史ある校舎にて,“安全で素敵な思い出を作りたい”という強い思いは文化部みな同じ。
困難に直面しても,ここは名プロデューサー集団の文化部。本領を発揮してすばらしい北小まつりにしてくれるでしょう!
せっかくなので 職員紹介番外編 です。
PTA活動の一環である広報誌作成にあたり,先生たちにアンケートに答えていただきました。
広報誌に載せきれなかった回答分をこちらでご紹介いたします。先生たちに親近感を感じていただければという企画です。
日本人における血液型の割合はA型40%,O型30%,B型20%,AB型10%といわれていますが,こちら北小では,O型が半数を占めておりますね....!
ちなみに、世界的にはO型の割合が一番多いそうです。
犬派半数。先生に犬の話題をしたら,2分の1の確率で先生が和んでくれるかもしれません。
部活動が半数以上を占めています。
文武両道タイプが多いとお見受けしました!
先生方の所属していた部活動は,7月発行の“いな穂”に掲載しておりますので,チェックしてみてください。
地元の方が多いのようですね。関東圏多数です。
“まぼい” ( 意味:かっこいい ) と呼び掛けて,反応した先生は宮城出身かもしれません。
その他、尊敬する人は?との設問には、
世界的な偉人「アルベルト・シュヴァイツァー」「ヘレン・ケラー」等,著名人ではおなじみの「坂本龍馬」等。
また,現在活躍している方では,メジャーリーガーの「大谷翔平」,総合格闘家「堀口恭二」との回答もありました。
そして,家族「奥さん」「母親」「お兄さん」を上げている方も多数いらっしゃいました。
総じて、聡明で素敵な先生方だなと垣間見れたアンケート結果でした。
最後になりますが,
広報誌発行にあたり,教頭先生に多大なるお力添えをいただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました!引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
こちらは広報部。7/12(火)に集結いたしました。
校舎の引っ越しに向けて整理を,と出向いたPTA会議室ですが,歴史ある北小の資料の数々を整理し感慨深い想いに浸りました。
もちろん,広報部の先輩方が作成くださったアイディアいっぱいの歴代の“いな穂”も大切にファイリングして保管します。
さて,149号の“いな穂”はご覧いただけたでしょうか。楽しんでもらえたら幸いです。
今年度の広報部は5名と少ないながらも,,,いえ,少ないからこそ一致団結して,いな穂作成に取り組んでいます。
この日もPTA会議室の片付けが終わった後に、2学期発行予定のいな穂のキックオフ。
あれやこれやと企画を練っております。
皆様に北小を身近に感じていただき,役立つ情報をご提供できることを目指して,5名の広報部部隊は鋭意邁進しております。
6/24(金),6/29(水)と文化部では短期間でミーティング連発です。
北小まつりを色とりどりにと,目下企画をしています。
本校の文化部は,言わば,北小まつりのプロデューサー。
今年度で現校舎での北小まつりは最後となり,素敵な思い出となるよう進めております。
7/6(水),第2回運営委員会を開催いたしました。
今回は初のMicrosoft Teamsを使用してのオンラインミーティングです。
ついに,PTAもDXまっしぐらです!
校長,教頭,本部と各部の部長/副部長の出席の元
各部の活動報告,運動会,校舎引っ越しに向けての作業等々話し合われました。
ところで,PTAとは,何かご存知でしょうか?
Parents(保護者)
Teacher(先生)
Association(組織)
この頭文字をとってPTAです。
PTAは保護者と先生と地域が連携して子供のために活動する団体で,
子供のために何か出来ることがないかと考えている保護者や先生の集まりです。
そんな活動の一場面のご紹介でした。
ベルマークを見たことがあっても,どのような仕組みなのか意外と知らない人が多いのではないでしょうか。 そこで,本稿では単純明快にベルマークを解説いたします。
1960年,「すべての子どもに等しく,豊かな環境のなかで教育を受けさせたい」という理念の元,ベルマーク運動が始まりました。
この理念に賛同した企業が
「協賛会社」として,自社の製品にベルマークをつけ
「協力会社」として,ベルマーク預金で購入できる教材や教育設備などを販売する
役割を担って,この活動を支えています。
では,この活動によって何がもたらせるのか,
それは,【自分たちの学校づくり】と【お友達への教育援助】の2つだそうです。
1.私たち消費者が,ベルマークのついている「協賛会社」の製品を購入/収集
2.学校のPTA等の団体が,ベルマーク財団に収集したベルマークを送る(ベルマーク預金が貯まる)
3.ベルマーク預金で「協力会社」から学校備品(サッカーボール,楽器など)を購入※【自分たちの学校づくり】
4.学校備品の購入金額10%がベルマーク財団に寄付される
5.寄付は,ベルマーク財団を通して,へき地の学校や特別支援学校,災害で被災した学校への支援,アジアの子どもたちを助けるNPOへの支援などの,さまざまな教育援助活動に使われる※【お友達への教育援助】
この活動は発足当初から
学校(PTA、児童・生徒),企業(協賛会社、協力会社),ベルマーク財団の助け合いの輪をモットーとしており,誰もが手軽に「子どもたちの教育支援」に参加できる仕組みとしています。
皆さまご参加いかがですか?
もちろん、“ベルマークの付いた製品を買ってください”とお願いする気は毛頭ございません!
ご自宅にあるものでベルマークを見かけたら,この記事を思い出して収集いただけましたら幸いです。
長くなりましたので,今日はこのあたりで終わりにします。
“ベルマークについて”第2弾は、ベルマークポイントの収集方法のご紹介を予定しております。