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本日 天気快晴 業間、昼休みとも元気に遊ぶ子どもたちであふれました。
一方、活動としては
千葉ジェッツふなばし(バスケットボールBリーグ)の方が訪問してくださいました。
千葉ジェッツは、現在も日本代表に選出される選手が複数いるクラブです。
5年生児童対象にバスケットボールの楽しさを、遊び感覚の動きを取り入れながら教えていただきました。
授業後には、学校にビブス10枚とボール10個を寄贈してくださり、感激しました。
今、国際大会も行われている最中です。ぜひ、日本代表はもちろん、地元千葉県のチームも応援していきましょう。
生で見るバスケに限らず、プロスポーツは熱狂できます。ぜひ機会があれば親子でご観戦できるとよいと思います。
「はい 椅子をテスト体形にして。 鉛筆はけずりましたか。お話はしませんよ。」
「国語・算数・生活質問紙」本日3時間を みんな真剣に考え、解答を導き出し、書いていました。
学校内が静まり返り、途中教室を見に行っても、みんな一生懸命でした。
数値、結果どうこうではなく、今の自分の頭の中をフル稼働させ、考え、課題に向き合うことが大事です。
★これはなんでしょうか? お昼休みにこれを持って廊下を歩き、児童に匂いを嗅いでもらいました。
本日 柏市ALTの皆さん総勢7名がいらっしゃって、
全学年 全学級1時間ずつクラスに入り交流をしてくださいました。
昼休みには外で一緒に遊んでくださるALTの方もいました。ありがとうございます。
英語に触れ、学習をしながら 楽しいスタンツやゲーム、あいさつなどの交流でした。
いろいろな国の方々と実際に接することは、貴重な経験ですし、子どもたちにとって今後は普通に
なっていくことと思います。
自己表現、意思表示を言葉やジャスチャー、表情で伝え、対話をしていくことは、大事なことだと思います。
本日 田中地区学校運営協議会主催の あいさつ運動が行われました。
昨年度からの開催で、本年度は6月に続いて2回目の活動です。
寒さ厳しい朝でしたが、日差しはしっかり届いていて清々しい朝の活動となりました。
委員さん以外にも通り沿いの保育園の方や保護者、民生委員の方も参加していただき感謝です。
学校からは職員数名と生活安全委員会の児童の皆さんが、胸に「あいさつ運動」のカードを持ち
大きな声で「おはようございます」を呼びかけました。他の3地区もきっと同様の笑顔の
風景が多く見られたのではないかと思います。高校生はしっかり挨拶を返してくれました。
通勤途中の大人の皆さんはもう少し頑張ってほしいという感想をいただきました。
「りんごかもしれない」 ヨシタケシンスケ著 ブロンズ新社 の おもしろい絵本がある。
これを読んだあと、「自分の考える ○○かもしれない」を絵にかくという授業が行われていた。
先週1年生でもその様子を見ることができた。今日は6年生の様子。
発想の豊かさ、柔らかさからいうと1年生の方が面白い。6年生は6年間いろいろな経験を得て知識を学び、考え
「りんご」という存在をしっかり理解していることから、まったく切り離して新しい発想を生み出そうとする
感覚が逆に乏しい感じがした。
「伊達政宗かもしれない」「中がソーダかもしれない」「ブラックホールかもしれない」「分身するかもしれない」
どれも1年生の発想である。楽しいこと面白いと思うこと、あったらいいなと思うこと、信じられないくらい変なことも,自由である。頭の中で遊んで欲しい。そのような発想力はきっと生き方を楽しくしていくことに役立つと思うのです。