去年のぴかぴか

今日のピカピカ 令和6年度

2/7 本校6年生とモンゴルの生徒との交流活動【最終回】

2月7日(金)に、3回目となるモンゴル日馬富士学園生徒と本校6年児童の交流会が実施されました。

今回のメインの活動は、1回目にお互いに質問した内容について、動画やスライドなどを用いて答えるというものでした。

交流の終盤では、お互いに笑顔で手を振る姿が見られました。

児童による学習を振り返ってのアンケート結果(n=116)の概要は、以下のとおりです。
 (1)交流の満足度 99%
 (2)また海外の子どもと交流したい 91%
 (3)日本の文化を伝えられた 96%
 (4)外国語を学ぶ意欲の高まり 76%
 (5)本交流をとおして学んだこと
   ・日本とモンゴルの文化や生活様式の違い
   ・国境をこえてコミュニケーションをとることの大切さ
   ・モンゴルの人の日本語の吸収の速さ
 (6)その他の意見
   ・また成長してから、今度は対面で交流したい
   ・だんだんコミニケーションがとれるようになっていって、一番最後には翻訳や英語なしで話すことができた
   ・最後だからみんなで楽しく笑い合いより仲が深まったなと思えた

 

今回の交流活動で学んだことを糧とし、今後も様々な文化について学ぶことと併せて、日々勉強を積み重ね、将来的に世界の人々と力を合わせ様々な問題を解決する力を培ってほしいと期待しています。

0

1/31 本校6年生とモンゴルの生徒との交流活動

1月31日6校時に、本校6年生児童とモンゴルにある日馬富士学園の生徒とのオンラインでの交流活動が行われました。

2回目の交流となる今回は、両校の学校生活を中心に動画にまとめて発表・質疑応答を行いました。

モンゴルの生徒は日本語を学び始めて2年目であることから、児童は分かりやすい日本語でのコミュニケーションを心掛けたり、動画の作りこみやモンゴル語の字幕の挿入等、持てるスキルを最大限生かしながら、交流活動を楽しむ様子が見られました。

うまく日本語が伝わらない場面では、英語を活用したり、モンゴル語に翻訳した画面を見せたりと工夫が見られました。

本交流は次回2月7日が最終回となります。

グローバル時代に世界とつながる貴重な機会を活かし、言葉が伝わる達成感やコミュニケーションの楽しさを味わい、充実した学びにしていけたらと考えています。

  

0

1/21モンゴルの日馬富士学園の先生方が視察のため来校

1月21日にモンゴルにある日馬富士学園の管理職の先生方が、本校を視察されました。

日本の公立小学校の教育活動や日本人の道徳心がどのように培われているのかを学ぶために来日されました。視察では、校内を巡回しながら各クラスの様子を参観後、4年生の道徳や6年生の体育の授業を参観されました。児童は気持ちの良い挨拶ができ、大変好印象でした。モンゴル語で挨拶をするクラスもあり、視察団の方も喜んでいました。また、道徳や体育では、質の高い授業が展開されていて、通訳の方を交えながら熱心にメモを取られていました。

当日は、3年生は消防署と4年生は民間企業と連携した授業が展開された他、高学年は地域(青少協)主催の光中の部活動体験会に参加したりと、様々な教育活動が凝縮された日となり、視察団の方々は、様々な機関と連携した教育活動の推進にも興味をお持ちでした。

今年度、本校6年生と日馬富士学園の生徒は、オンラインで交流活動(全3回)を実施しています。2回目は、1月31日に予定されており、両校の学校生活や行事等について、プレゼンしあいます。6年生は学習端末を使いながら、熱心に準備を進めています。

 

0

1年生 麗澤幼稚園 交流会

1年生は麗澤幼稚園児を招いて交流会をしました。一緒に折り紙をしたり、松ぼっくりけん玉で遊んだり、ランドセルを背負わせてあげたりしながら活動しました。

みんなこの会を楽しみにしていて、一生懸命幼稚園児に教えながら楽しんでいました。
お兄さんお姉さんらしく接する姿に成長を感じました。

0