藤っ子日記(令和5年度)

2024年2月の記事一覧

2月28日の藤心 大盛況!「ダンスクラブ発表会」

今日の藤心は、数日間吹き続けていた強風も正午過ぎ頃から落ち着いてきました。気温は13℃で運動していると丁度よい感じです。昨日と今日の昼休みは、ダンスクラブの発表会が体育館でありました。

 

ダンスクラブの藤っ子たちはとても楽しそうにダンシング。観ていた藤っ子たちも手拍子から徐々に一緒にダンシング。先生も遂にステージに上がりダンシング。発表が1つ終わると大拍手。藤心のとても素敵な時間となりました。

 

2日目の今日は、アンコールもあって藤っ子たちは最後までノリノリで楽しんでいました。藤っ子のよいところは、いつでもみんなで楽しめることです。

 

エンディングは、しっかりと挨拶で締めくくるダンスクラブの藤っ子たちでした。大盛況のダンス発表会でした。

 

 

2月27日の藤心 創立50周年記念企画「藤心検定」に6年生が挑戦!

今日の藤心は陽差したっぷりの快晴。風は冷たいですが、日なたにいるととても暖かく感じます。創立50周年記念企画のファイナル・イベントとなる「藤心検定」に6年生がチャレンジしました。

 

「藤心検定」」は、藤心小と藤心地域に関する問題が50問用意されており、検定の合格認定は40問以上の正解となっています。「藤心検定」にチャレンジする6年生の藤っ子たちは、少し緊張した様子で問題を解き進めていました。

 

当たり前に知っている問題から難問までありますが、すべて事実。全問正解の藤っ子がいることを願っています。

 

令和5年1月の「藤丸」誕生から令和6年2月の「藤心検定」まで、創立50周年記念として様々な企画を実施してきました。創立50周年というこの1年間は、藤っ子たちにとっても藤心小をよく知る、藤心地域を大切にするよい期間だったと思います。3月には6年生が藤心地域をきれいにしようと地域に貢献する清掃活動「藤心クリーンプロジェクト」を実施します。

 

 

2月26日の藤心 6年生「授業参観」

今日の藤心は、北風が強く,気温は12℃ですが寒く感じます。6年生にとって小学校生活の最後の授業参観がありました。今日の授業は学習発表「なりたい自分になるために」でした。

 

子ども達は、今日の発表に向けてそれぞれプレゼン資料を用意してありました。「ただ将来なりたい!」だけの発表ではなく、今の自分の性格であったり、趣味や興味あること、好きなこと等をしっかりと自分自身で理解し分析した上で、将来やってみたい職業(将来なりたい自分)を決め、資料にまとめていました。

 

発表の中で、なりたい自分になるために、「今の自分にできること」を発表するシーンがありました。具体的に自分自身ができることを深く考えることで、就きたい職業の本質や自分自身の適性を知ることができたのではないかと思います。ぜひ実現してほしいと思います。終わりのシーンでは、20年後の姿やふり返り(感想)もあり,自分のことを自分でよく見つめて、調べ、まとめた発表だったことがわかりました。

6年生のほかに学級閉鎖で延期となっていた学級の授業参観もありました。こちらは、算数の授業で「直方体と立方体」の学習でした。立方体の展開図を書いて、立方体の箱作りをする内容でした。

 

子ども達は、立方体の面構成を考えながら、辺の長さに気をつけて方眼付きの色画用紙に展開図を書き、立方体の箱を作っていました。

保護者のみなさま、ご多用の中、授業参観・懇談会にお越しいただき、ありがとうございました。

 

 

2月22日の藤心 雨の日の「藤っ子タイム」は室内遊び

今日の藤心は、朝からずっと雨で、気温も5℃と寒い1日。子ども達が毎週楽しみにしているロング昼休みの「藤っ子タイム」も室内で過ごします。各学級、みんなでレクをしたり、自由に遊んだり、先生と一緒にトランプをしたり、雨でも笑顔いっぱいの藤っ子たちです。

 

遊ぶときは、とにかく楽しむ。たまには室内での「藤っ子タイム」もいいものです。

 

遊んだあとは、しっかり手洗い・うがい、そして換気も大切です。インフルエンザが流行し、現在、学級閉鎖中の学級は静かでした。三連休明けの月曜日、この学級にも藤っ子たちが戻ってきます。

そして、来週の金曜日は、延期となっていた「6年生を送る会」。藤っ子みんなで集まってできることを願っています。

 

 

2月21日の藤心 校舎前の樹木の剪定

今日の藤心は、昨日の22℃から8℃へ気温が急降下。そして、雨。藤っ子たちはそれぞれの教室で落ち着いて学習に取り組んでいます。楽しそうな声、堂々と発表している声、グループで活動している声、元気な歌声、演奏している音など、廊下が静かなだけによく聞こえてきます。

校舎前の学年花壇周辺の樹木の剪定作業が終わりました。枝が広がりすぎていたため、夏になると葉がいっぱいで花壇に日光が当たらず観察用植物の成長に影響が出ていました。

葉があるときは、校舎も隠れてしまうほどでした。(11月の頃の様子)

  

今回の剪定作業で、視界が広がった感じで、校庭がより広く見えるようになりました。。樹木は、これからまた年数を重ねて大きく成長していくことでしょう。令和6年度の観察用花壇では、元気に植物が成長してくれそうです。

  

今年度は、正門前の樹木、校舎裏の樹木、西門・駐輪場周辺の樹木、放課後ルーム周辺の樹木、ぼうけん山の樹木、校舎前の樹木の伐採や剪定をしてもらいました。全体的にすっきりとした学校環境になりました。