わかば日記

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「さんしょうウオ」からのプレゼント

通知票を渡す前に,校長先生から全校児童へのメッセージが動画で配信されました。「全員の通知票に目をとおしましたが,みんなが頑張っていることがよく分かりました。お家に持ち帰った後,家の人と良く読んで,これからの学校生活の新しい目標を定め,学校生活を充実させて欲しい。」とのお話しがありました。その後,学校公式キャラクターの「さんしょうウオ」が画面に登場!
   

頑張ったみんなへのプレゼントとして,「さんしょうウオ缶バッジ」をもらいました。みんなとっても嬉しそうでしたよ。
   

 缶バッジ
 

通知票

新型コロナウイルス感染症対策のため臨時休業があった今年度は,各学期末の通知票配付が前期・後期の2回になりました。今日は,前期の通知票を配付する日です。各学級では一人一人に,がんばったこと,もっと良くできるようになるためのポイントなどを伝えながら通知票を渡しました。1年生は,初めての通知票ですので,どこをどう見れば良いかを説明してから渡すように工夫をしていました。
   

心臓検診(1年)

今日は,1年生の「心臓検診」がありました。心電図をとる検診ですので,痛いことは何もないのですが,1年生にとっては「心臓」という響きだけで不安なようです。順番を待つ間も「痛い?痛い?」と尋ねてくる子,「緊張してきた・・」とつぶやく子,口には出していなくても表情がだんだんと堅くなってくる子と様々です。
少しでも不安を解消しようと思い「痛くないよ。だらーっと寝てれば終わっちゃうよ。」「(足につけてるのは)大きな洗濯ばさみみたいな物で,全然痛くないよ。」と声をかけていましたが,終わった友達の「面白かった!」の一言が一番効果があったようです。
   

コロコロ大作戦(2年)

2年生の図工「コロコロ大作戦」です。ボールやビー玉に紙コップやプリンの容器などをかぶせて,コロコロ転がるおもちゃを作りました。ビー玉は良く転がりますが,容器から飛び出したりバラバラになったりしやすいですし,ゴルフボールは安定感がありますが,かぶせる物によっては転がりにくかったり,倒れたりします。それぞれの特徴を生かして,工夫した作品ができあがりました。教室に坂を作って,「Let's コロコロ!」
   

避難訓練①(1・5・6年)

毎年行っている避難訓練ですが,今年の新型コロナウイルス感染症対策による臨時休業のため,なかなか実施できずにいました。しかし,災害はいつ起こるか分かりません。そこで今年は,密になることを避けるために,学年を分けて訓練を実施することにしました。
想定は「地震」です。教室で第一次避難をした後,校庭に第二次避難をしました。
   
全ての児童が避難を完了するまでの時間は,6分19秒でした。
校長先生からは,東日本大震災の体験を踏まえて,「自分の命は自分で守る。」こと,そのためには「正しい知識」が必要であること。今日の訓練では,避難経路をしっかり覚えることが大切とのお話がありました。
東日本大震災をなんとなく覚えているという6年生は4割ほど,1年生は生まれる前のできごとです。つらい経験でしたが,だからこそ忘れることなく,将来のために生かして行くことが大切です。