今日の給食(R07)
6月11日 カレー小魚
6月11日 牛乳 鮭わかめごはん 厚焼き卵 肉じゃが 豆腐と油揚げの味噌汁 カレー小魚
給食に,毎日牛乳がでたり,毎月小魚や大豆がでたりするのは,皆さんが成長するために必要なカルシウムという栄養が多く入っている食品だからです。今食べておくことが,これからの成長や健康につながります。しっかり食べて皆さんの身体の栄養にしてくださいね。今日はカレー味の小魚です。
6月10日 あじさい白玉ポンチ
6月10日 牛乳 チゲ豆腐丼(麦ご飯・チゲ豆腐丼の具) あじさい白玉ポンチ
梅雨の季節に咲く「あじさい」をイメージした白玉ポンチです。紫色のぶどうゼリーと薄い水色のソーダゼリーにフルーツやナタデココ,白玉 を合わせました。この時期は湿度も上がり過ごしにくいかもしれませんが,あじさいポンチを食べて元気 に過ごしてください。のどに詰まらせないように,よくかんで食べましょう。
6月9日 いかのかりん揚げ 歯と口の健康週間
6月9日 牛乳 ご飯 いかのかりん揚げ 切干大根の旨煮 豚汁 ひとくちみかんゼリー
6月4日~10日の「歯と口の健康週間」に合わせて,よくかんで食べる「いか」を取り入れました。口の中を健康に保つことは,おいしく食べるためにも大切なことです。また,よくかんで食べることで,むし歯を予防したり,いろいろな味がわかるようになったりとよいことがたくさんあります。
6月6日 梅ドレッシングサラダ
6月6日 牛乳 ターメリック(カレー粉)ライス 鶏肉のクリームソース 梅ドレッシングサラダ
6月6日梅の日にちなんで,梅ドレッシングを給食センターで作りました。2006年に梅の日が誕生し,この日は梅を送ったり梅干しを食べたりして,梅に感謝して健康を願う日となっています。梅の酸っぱさは,疲れを取り除いたり,おなかの調子を整えたりしてくれます。暑くなる季節に,梅を食べて元気に過ごしましょう。
6月5日 太平燕(熊本県郷土料理)
6月5日 牛乳 ご飯 おかかふりかけ 鰆の塩こうじ焼き ひじきと大豆の五目煮 太平燕(タイピーエン)
太平燕は,熊本県でよく食べられている具だくさんの中華風 春雨スープで,スープの上には揚げたゆで卵がのっているのが特徴です。今日は卵は入っていませんが,特別な日に食べるスープとして親しまれています。揚げた卵が中国の食材である燕の巣に,春雨がフカヒレに似ていることから縁起のいいスープとされています。
6月4日 ワンタンスープ
6月4日 牛乳 ご飯 ビビンバ(肉・野菜) ワンタンスープ
ワンタンは中国でうまれた食材で,スープの中のワンタンが,雲のように浮かんでいることから,漢字で書くと雲を呑むと書きます。今日はスープに入っていますが,揚げたりゆでてタレをつけて食べたりします。包み方も様々です。日本には今から500年ほど前に,ワンタンに似た「うんどん」という料理が作られていたそうです。
6月3日 チキンのハーブ焼き
6月3日 牛乳 キャロットパン キャラメルクリーム チキンのハーブ焼き ジャーマンポテト キャベツとフィッシュソーセージのスープ
今日の鶏肉には,塩こうじとハーブやスパイスを揉みこんだ後にオーブンで焼きました。ハーブは香草とも言われ,漢字の通り香りのある植物です。今日は「しそ」と同じ仲間のローズマリーとオレガノ,「菊」と同じ仲間のタラゴンが入っています。肉の臭みを消したり,ハーブによっては心を落ち着かせてくれたりします。
6月2日 きびなごの唐揚げ・豚肉とごぼうのしぐれ煮
6月2日 牛乳 ご飯 きびなごの唐揚げ 豚肉とごぼうのしぐれ煮 じゃが芋とねぎの味噌汁 冷凍みかん
本日きびなごが小学校2本・中学校3本の予定でしたが,納入の都合により1人あたりの本数が増えています。
詳細は各クラスのワゴンに紙をのせています。よろしくお願いします。
きびなごは今が旬の魚で,刺身・煮つけ・唐揚げなどいろいろな料理に合います。ニシンという魚と仲間で,最大で15cmくらいの大きさです。「しぐれ煮」は,貝のむき身や牛肉を砂糖や醤油で煮た佃煮に,生姜を加えたものです。三重県の桑名市が始まりです。ご飯に合うおかずなので,食べてみてください。
5月30日 しょう油ラーメン
5月30日 牛乳 しょう油ラーメン(ちゃんぽん麺) 多菜包子 中華ごま和え はちみつレモンゼリー
ラーメンの生まれは中国です。中国語で「拉(ラー)」は引き伸ばす,「麺(メン)」は小麦粉という意味があります。今日は,具だくさんなので,スープに野菜と肉のうま味や栄養が溶け出し,薄味でもおいしく食べられるように工夫しました。麺は,最初に半分くらいをスープに入れて食べ,残りを後から入れると食べやすいです。
5月29日 鰹コロッケ
5月29日 牛乳 ご飯 のりふりかけ 鰹コロッケ(ソース) きゅうりの梅じそ和え 鶏肉と高野豆腐の味噌汁
かつおは,日本の海を移動しながら生活しています。春から初夏に獲れるかつおを「初がつお」,秋に穫れるかつおを「戻りがつお」といいます。寝ている間も泳ぐことをやめないので,筋肉がとても発達しています。かつおには,疲れを取ってくれるビタミンB1や骨の成長を助けるビタミンD,貧血を防ぐ鉄分が多く含まれています。
5月28日 餅入りたぬき汁
5月28日 牛乳 五目そぼろ丼(麦ご飯) 餅入りたぬき汁 アーモンド小魚
昔,肉を食べることを禁止されていたお寺のお坊さんたちが,たぬきの肉の代わりに食感の似たこんにゃくを入れて作った精進料理がたぬき汁です。たぬきの「肉」がこんにゃくに化けたことにしたことから,「たぬき汁」という名前がつきました。今日のたぬき汁には餅が入っています。
のどに詰まらせないよう,よく噛んで食べてください。
5月27日 キャロットピラフ
5月27日 牛乳 キャロットピラフ 鶏肉のトマトソース じゃが芋とピーマンのガーリックソテー オニオンスープ(卵入り)
千葉県産にんじんを使ったピラフです。生産量全国2位の千葉県のにんじんの旬は,6月前後と12月頃の年2回あります。ピラフ発祥の地 トルコでは「ピラウ」と呼び,炒めた米を様々な具とともにスープや香辛料を加えて炊きます。できあがりはチャーハンに似ていますが,炊いたご飯を炒めるチャーハンとは作り方が違います。
5月26日 キャベツの昆布和え
5月26日 牛乳 ご飯 ししゃもの唐揚げ(2本) キャベツの昆布和え 豚汁 ひとくちぶどうゼリー
昆布には,体内で作ることのできないカルシウムや鉄分,ビタミンなどがたくさん入っています。食物繊維も多いことから「海の野菜」と呼ばれています。今日は,和え物に味付けも兼ねて,粉にした昆布と塩昆布を使いました。昆布は,グルタミン酸という うま味成分が多く含まれているので,給食では汁物のだしにも使っています。
5月23日 鶏じゃが
5月23日 牛乳 ご飯 めばるのスタミナ焼き 鶏じゃが 油揚げと春大根の味噌汁 ドライプルーン
鶏じゃがは鶏肉で作る肉じゃがです。じゃが芋にはビタミンCが多く含まれています。じゃが芋のビタミンCは,でん粉に守られているため加熱しても壊れにくく,むだなくビタミンCがとれます。ビタミンCには,疲労回復や太陽の光から肌を守ってくれる働きがあります。
5月22日 青椒肉絲(チンジャオロースー)
5月22日 牛乳 ご飯 いかのチリソースつつみフライ 青椒肉絲(チンジャオロースー) 春雨スープ ヨーグルト
「青椒肉絲」は,代表的な中国料理の一つです。中国では料理の名前を見ると,料理に使っている材料や調理法がわかる物が多くあります。「青椒」はピーマンのことで,「肉絲」は細く切った肉のことを表します。日本では,牛肉を使用することが多いですが,中国では肉と書くと豚肉のことを言うそうです。今日は,細切りの豚肉を使っています。
5月21日 すったて汁(岐阜県郷土料理)
5月21日 牛乳 ご飯 鯖の生姜煮 いんげんのごま和え すったて汁
ゆでた大豆をすりつぶしたものを「すったて」といい,そこに味噌やしょう油を加えたものを「すったて汁」とよびます。世界遺産で有名な岐阜県白川村の郷土料理で,この地域では,肉や魚の代わりに大豆が食べられていて,すったて汁がうまれたそうです。(同じ「すったて」という名で,埼玉県の郷土料理もあります。)
5月20日 スペイン風オムレツ
5月20日 牛乳 ブランコッペパン スペイン風オムレツ アスパラガスのサラダ ポークビーンズ 味付け小魚
スペインには,卵にじゃが芋を入れて焼く「トルティージャ」という料理があります。このトルティージャのことを日本では,「スペイン風オムレツ」と呼んでいます。じゃが芋以外に使う食材にきまりはありませんが,玉ねぎやベーコンを炒めて入れることが多いようです。スペインでは,フライパンで大きく焼いたものを切り分けて食べます。
5月19日 沢煮椀
5月19日 牛乳 ご飯 レバー入りつくね(2個) じゃが芋の味噌ダレ和え 沢煮椀 ベビーチーズ
沢煮椀の,沢は「たくさん」という意味で,千切り野菜と豚肉をたっぷり使った汁です。漁師が山に入る時に,日持ちする塩漬けの肉や背脂の付いた肉を持っていき,山菜などと一緒に具沢山の汁を作っていたことが始まりといわれています。今日は,豚肉と5種類の野菜やきのこが入っていて,いろいろな栄養がとれます。
5月16日 フィッシュソーセージ入りコーンチャウダー
5月16日 牛乳 ご飯 デミグラスソースハンバーグ パインサラダ フィッシュソーセージ入りコーンチャウダー
チャウダーは「大鍋,煮込む」という意味でアメリカの代表的なスープの一つです。アメリカにはいろいろな国の人が集まっているので,その国によって使う食材や味付けが異なります。今日は,イギリスから来た人の多いボストンでよく食べられている,牛乳や生クリームを使った白いスープ仕立てのコーンチャウダーにしました。
5月15日 河内晩柑(かわちばんかん(かんきつ))
5月15日 牛乳 麦ご飯 ポークカレー わかめサラダ 河内晩柑(かわちばんかん(かんきつ))
「河内晩柑」は「和製グレープフルーツ」とも呼ばれ,見た目がグレープフルーツに似ていますが,文旦の仲間です。熊本県の「河内」で見つかったこと,遅い時期の柑橘類という意味で「晩柑」と名づけられました。5月に花を咲かせて実をつけ,翌年の春以降に収穫時期を迎えます。寒さに弱いため,愛媛県などの暖かい地域で栽培されています。
5月14日 家常豆腐(ジャージャンどうふ)
5月14日 牛乳 麦ご飯 家常豆腐(ジャージャンどうふ) 水餃子のスープ
家常豆腐は中国の家庭料理で「ジャージャンドウフ」と呼ばれています。揚げた豆腐を使った味噌味の炒め物で,トウバンジャンの辛みが食欲をそそります。これからは,日ごとに暑くなっていき疲れの出やすい時期でもあります。家常豆腐には疲れをとる働きのあるビタミンB1の多い豚肉が入っています。
5月13日 肉団子とかぶのスープ
5月13日 牛乳 ご飯 ほきのレモンパン粉焼き ひじきとブロッコリーのサラダ 肉団子とかぶのスープ 黒糖大豆
柏市が全国第1位の生産量を誇る,かぶを丸ごと使ったスープです。かぶの葉は,緑黄色野菜でカロテンやカルシウムが多く含まれています。かぶの白く丸い部分(茎)は,淡色野菜でビタミンCや食物繊維,消化を助けるジアスターゼが含まれています。
5月12日 チーズかまぼこ新緑揚げ・新ごぼうの土佐煮
5月12日 牛乳 たけのこご飯 チーズかまぼこ新緑揚げ 新ごぼうの土佐煮 かきたま汁 アセロラゼリー
4月から6月が旬の新ごぼうを煮て,かつお節と合わせた土佐煮です。土佐(高知県)がかつお節の産地であることから,かつお節を使った料理に土佐という名前が使われるようになりました。かまぼこに抹茶が入った衣をつけて揚げて,新緑を表しました。ふわっと香る抹茶の味と旬の食材で季節を楽しみなら食べてください。
5月9日 アーモンド
5月9日 牛乳 ミートソーススパゲティ(スパゲティ) ポテトサラダ スナックアーモンド
アーモンドは種子の部分を食べる食品でビタミンEをたくさん含んでいます。ビタミンEは,身体を作る細胞や血管が年をとり弱くなっていくのを遅くする働きがあるため,若返りビタミンとも呼ばれています。また,血液をサラサラにしてくれたり,血管の病気も防いでくれる油も含まれています。
5月8日 鯵のねぎ味噌焼き
5月8日 牛乳 ご飯 鯵のねぎ味噌焼き 磯香和え すまし汁(卵入り) フルーツミックスゼリー
鯵は一年中買うことができますが,春から夏にかけてが旬の魚で,脂質やたんぱく質,カルシウム・ミネラルなどがバランスよく含まれています。鯵には,体の両側に硬くとがった「ぜいご」といわれるうろこがあります。「鯵」という名前は「味が良い」からとも言われています。
5月7日 ユーリンチー (油淋鶏)
5月7日 牛乳 ご飯 ユーリンチー (油淋鶏) 中華和え とんこつワンタンスープ
ユーリンチーは揚げた鶏肉に,刻んだねぎと甘酸っぱいタレをかけた中国料理の一つです。「油淋」は油をかけながら揚げるという意味がありますが,給食では大きな揚げ物の機械で唐揚げと同じようによく揚げています。今日のたれはよく煮ていますが,生の野菜で作るとより本格的なユーリンチーに仕上がります。
5月2日 柏餅(端午の節句)
5月2日 牛乳 にら豚丼 (麦ご飯) 豆腐と油揚げの味噌汁 柏餅
5月5日は「端午の節句」です。子どもの成長を祝う風習があり,「ちまき」や「柏餅」を食べてお祝いします。子どもの健やかな成長を祝う気持ちは,今も昔も変わらないのですね。五月は気温差や新生活に慣れ疲れが出る時期でもあるので,疲労回復効果のある「にら豚丼」にしました。しっかり食べて元気で楽しい連休を過ごしてください。
5月1日 八十八夜 抹茶プリン
5月1日 牛乳 丸パン(横スライス) 糸より鯛のクリームチーズつつみフライ コールスローサラダ カレースープ 抹茶プリン
「八十八夜」とは,立春を1日目として88日目のことを言い,茶摘みや田植えなどを始める目安とされていました。この日に摘んだお茶を飲むと長生きできるという言い伝えがあります。お茶には集中力を高める効果があります。今日のデザートは,お茶の葉を粉にした「抹茶」を使ったプリンです。
4月30日 ハヤシライス
4月30日 牛乳 ハヤシライス(麦ごはん・ルウ) こんにゃく入りサラダ いちごのスティックケーキ
ハヤシライスは,薄切りの肉と玉ねぎをトマトやデミグラスソースで煮込んだイギリスの料理「ハッシュドビーフ」がもとになっていますが,ご飯にかけて食べるのは日本だけだそうです。料理名については,「ハヤシさん」が考えたからという話や,「ハッシュドビーフ」が訛って「ハヤシ」になったなど,いろいろな理由が伝えられています。
4月28日 和歌山県郷土料理
4月28日 牛乳 ご飯 鶏肉のから揚げ すろっぽ(千切り大根の煮物) 若竹すいとん汁
和歌山県の南部は大根や人参の産地です。「すろっぽ」は千切り大根の煮物で,和歌山県の家庭に昔から伝わる料理です。調味料にお酢を使いさっぱりと仕上げるのが特徴です。今日の給食では生の大根の代わりに切干大根を使いました。お酢が苦手な人にも美味しく食べられると思いますよ。
4月25日 鰆(さわら)
4月25日 牛乳 ご飯 鰆のカレー焼き 五目きんぴら 春キャベツの味噌汁 スナックアーモンド
さわらは,漢字では魚へんに春とかいて「鰆」です。卵を産むために春になると瀬戸内海に多く集まるので,関西地方では鰆のことを「春を告げる魚」で「春告げ魚(うお)」とも言うそうです。白身の魚でどのような味付けにしても食べやすいのが特徴です。今日はみなさんの好きなカレーの味付けにしています。
4月24日 大豆
4月24日 牛乳 丸パン(横スライス) ポークコロッケ(ソース) 大豆とひじきのサラダ ABCマカロニ入りスープ ヨーグルト
大豆は「畑の肉」とも呼ばれています。その理由は,身体を作るために必要な「たんぱく質」やエネルギーのもととなる「脂肪」が多く含まれているからです。日本では弥生時代から栽培されているそうです。大豆料理と言えば煮物を思い浮かべることが多いですが,サラダにしても美味しく食べることができます。
※パンは横にスライスしてあります。コロッケにはソースが付きます。
お好みでソースをかけたり,コロッケサンドにしてください。
4月23日 卵焼き
4月23日 牛乳 わかめご飯 厚焼き卵 肉じゃが 豆腐と油揚げの味噌汁 ひとくちみかんゼリー
卵焼きの味付けには,関東地方と関西地方で違いがあります。関東地方は,砂糖を加えて甘味のある味,関西地方は甘さはひかえめで「だし」をきかせた味が多いようです。今日の卵焼きは,関西風にちかい味付けです。みなさんの好きな卵焼きはどのような味ですか?
4月22日 たけのこ
4月22日 牛乳 ご飯 いかのかりん揚げ たけのこのおかか煮 豚汁 日向夏ゼリー
春になって地下から伸びてくる竹の若い芽のことをたけのこと呼びます。地上に顔を出すとあっという間に大きくなって食べられなくなってしまい,新鮮な竹の子を味わえるのはほんのわずかの間です。今日は,かつお節と合わせておかか煮にしました。みなさんもたけのこのようにどんどん大きくなってくださいね。
4月21日 豆腐
4月21日 牛乳 麦ご飯 麻婆豆腐 バンサンスウ ベビーチーズ
麻婆豆腐は中華料理の代表的なものですね。豆腐は中国から日本へ伝わった食品です。中国では「腐」という字には「腐る」という意味のほかに「ぷよぷよとした柔らかいもの」という意味もあるそうです。豆腐は「柔らかい豆」のことという説明を聞くと納得できますね。
4月18日 グリーンアスパラガス
4月18日 牛乳 麦ご飯 春のポークカレー フルーツ寒天ポンチ
1年中お店で買うことができるグリーンアスパラガスも,実は春がいちばん美味しい季節です。アスパラガスの緑色が加わると料理の色どりもとても鮮やかになりますね。今日はキャベツと合わせてカレーに使いました。江戸時代にオランダから日本に伝わりましたが,はじめは食べるためではなく観賞用だったそうです。
4月17日 春野菜 ししゃも
4月17日 牛乳 ご飯 ししゃもの唐揚げ のり和え 春野菜の洋風味噌汁 黒糖大豆
今日の味噌汁は,キャベツや玉ねぎなどの春野菜をベーコンやバターを使って洋風に仕上げました。寒い冬を乗り越えて育った春野菜は,栄養たっぷりに加えて,甘くてみずみずしいのも特徴です。ししゃもは骨まで丸ごと食べられる魚なのでカルシウムをしっかりとることができます。
4月16日 韓国料理
4月16日 牛乳 麦ご飯 ビビンバ(肉) ビビンバ(野菜) タッケジャンスープ りんご
韓国料理「ビビンバ」は,肉やたっぷりの野菜をご飯にのせて食べるので,栄養のバランスも良く,給食でもおなじみの料理です。牛肉を煮込んだ辛いスープを「ユッケジャンスープ」と言うのに対して,鶏肉を使ったものを「タッケジャンスープ」と言います。韓国では肉のことを「ユク」,鶏のことを「タッ」と言うそうです。
4月15日 柏のかぶ
4月15日 牛乳 きな粉揚げパン 柏のかぶポタージュ マカロニ入りツナサラダ ドライプルーン
柏市ではたくさんの野菜が栽培されています。その中で全国的に有名なのが「かぶ」です。今日は柏市でとれたかぶがポタージュに入っています。甘くて美味しいかぶを味わいましょう。かぶはビタミンCの多い野菜で,体を病気やストレスから守ってくれる働きがあります。
4月14日 利休焼き ごま
4月14日 牛乳 ご飯 鯖の利休焼き 梅かつお和え けんちん汁 紅白大福
ごまを使った料理の名前に「利休(りきゅう)」という言葉を使うことがあります。これは,茶道で有名な千利休がごまがとても好きだったことからだそうです。料理に使うととても香りのよいごまには,食物せんいやカルシウムなど体に良い成分も多く含まれています。デザートはみなさんの進級と入学をお祝いした紅白大福です。
4月11日 中華丼
4月11日 牛乳 ご飯 中華丼の具 ワンタンスープ 味付け小魚
中華丼は具だくさんのあんかけをご飯にかけて食べます。このようにご飯に具をかけた「丼もの」の食事は食べやすいという良いところもありますが,よくかんで食べることを忘れてしまいがちです。うずらの卵などは丸ごと飲み込んでしまわないよう,落ち着いてしっかりよくかんで食べましょう。
4月10日 給食開始( 中学校のみ )
4月10日 牛乳 和風ミートソーススパゲティ(スパゲティ) 千葉県産小松菜とツナのサラダ アセロラゼリー
令和7年度の給食が始まりました。食事はみなさんの健康を支える大きな柱です。未来の自分のためにしっかり食べていきましょう。ミートソースは,いつものトマト味に味噌を加えて和風の味わいに仕上げました。サラダに使っている小松菜は,体の成長のために必要なカルシウムを多く含む野菜です。
給食センターには立派な桜の木があります。今年も見事な花を咲かせてくれています。( 左:4月7日 右:4月10日 )