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星 おばあちゃんが残したもの

6月23日(水) 
5年生の道徳
「おばあちゃんが残したもの」
今日の授業の中で,大切な人が亡くなることは,深い悲しみをもたらすこと。
悲しみが大きいということ
は,そこに本当の幸せや喜びがあったからこそ。
その幸せや喜びを大切にする
ことは,亡くなった人が残してくれたこと,
つまり,支えられたことや教わったこ
となど,その人の生のエネルギーを
自分の中にいかしていくことに触れていました。
そのうえでそれ
は,自他の命や生きることを大切にしていくことだとも言え
ます

生命の誕生は,扱いが難しいですが,よく考えて発表していました。亡くなった人が,残したものから,畏敬の念を感じ取り,自他の生命を尊重して生きていこうと
する 心情に迫ることができていたと思います。