令和4年度 校長室より

令和4年度 校長室より

冬至(校長室より)

日の出から日の入りまでの時間が最も短い日、今日は「冬至」でした。

学校は、短縮日課となり3時間授業でした。

終業式前日ともなると、教科書を使って授業をするクラスはほぼありません。(ちなみに写真は1時間目の様子です。)

テストをしたり

まとめのプリント学習をしたり

 卒業文集に取り組んだり

 冬休みのしおりを使って、事前指導をしたり

この後のお楽しみ会のレクを考えたり

実際にレクをしたり

 それはもうクラスによっていろいろでした。

5年生は2クラスそれぞれの教室をリモートでつなげて、合同のレクをしていました。

工夫次第で今までできなかったこともできるのですね。

どんな活動でも、そこにいて、一緒にすることで何かしらの学びにつながります。

毎日毎日がんばって過ごしてきた2学期の学校生活も残すところあと1日。明日はいよいよ終業式。そして通知票です。

子どもたちが担任の先生の前で表現した部分を評価したものが通知票です。通知票に書かれていることは子どもたちのほんの一部でしかないことは言うまでもありません。重きを置きすぎる必要もありませんし、軽視するものでもありません。「できたこととできなかったことがある、できなかったことをがんばろう」と次につなげてほしい、そういう願いで出しているものです。2学期のお子さんのことが伝わればと思います。