日誌

2019年10月の記事一覧

6年生がニュージーランドの高校生とラグビーで交流!

 土っ子6年生が、ニュージーランドのワイヌイオマタ高校の生徒22名と交流しました。民族舞踊「ハカ」をいっしょに行ったり、ワイヌイオマタ高校独自のハカを披露してもらったり、楽しくふれあうことができました。
 さらに、実際に体育館でタグラグビーを体験しました。子どもたちは、高校生の身体の大きさや「ハカ」の迫力にびっくりしていました。
 日本では、現在、ラグビーのワールドカップが開催されています。子どもたちが、スポーツ等、いろいろな経験をとおして、外国の言葉や文化に興味をもてるように、様々な機会を提供できるといいなと考えます。
 「世界にはばたけ!土っ子のみんな!」
  
  
  
  
  

1年生が新体力テストに挑戦しました

 「1.2.3.4.・・・」元気な声で準備運動をする掛け声が聞こえます。体育館をのぞいてみると、1年生が初めてのスポーツテストに挑戦するために集まっていました。
今日は、「上体起こし」「反復横跳び」「立ち幅跳び」の3種目に挑戦します。数え方や並び方等は、6年生がお手伝いしてくれるので大丈夫です。一種目終わると、「休憩ゾーン」で一息入れて、次の種目にチャレンジです。反復横跳びは経験がないとステップが難しく苦労していた子もいましたが、6年生が列の間に入りお手本を見せてくれます。少し練習すると上手になり、リズムよくステップしていました。
  
  

ものづくりの魅力にふれる

 6年生が「ものづくり魅力発信講座」で和菓子づくり体験と左官体験を行いました。講師としてそれぞれのマイスターの先生にお越しいただき、仮設校舎内の図工家庭科室、理科室で体験しました。マイスターの見せる技術の高さに、子どもたちが、思わず歓声を上げる場面も見られました。作業するマイスターの真剣な眼差しは、子どもたちの心にも強く印象に残ったようです。今後も子どもたちは、様々な職業を見たり、聞いたり、体験したりする機会があると思います。たくさんの「本物」にふれることで、「将来の夢」の選択肢が広がっていくといいなと考えます。マイスターの皆様、御多用の中、ありがとうございました。
  
  

土小も芸術の秋

 長く続いている「残暑」もようやく落ち着きつつあり、百年桜も葉を黄色に染め、少しずつ落葉も始まっています。土っ子も学校の校庭の様子から、秋の深まりを感じているようです。子どもたちに、「秋といえば?」と聞いてみると、「食欲!」「スポーツ!」「読書!」等いろんな答えを返してくれました。学校ではこの時期に、図工の学習として「絵画や版画」に取り組みます。学年や学級によって内容は異なりますが、個々の児童が「時間をかけて、一つの作品を仕上げる」ということを行っています。2年生の教室をのぞくと、「ザリガニ」を題材にしてダイナミックな「絵」に取り組んでいました。
 仕上がった各学年の作品を見るのが、今から楽しみです。
  

陸上大会を終えて・・・

 昨日10月2日水曜日に、第56回柏市小学校陸上競技大会が柏の葉総合運動場で開催されました。市内42校の小学校が一堂に会し、各校の代表選手がそれぞれの種目で自己ベストを目指して競技に臨みました。今年度は、校庭がいつも通りに使用できずに、練習にもずいぶんと影響がありました。そんな中でも、指導する先生と工夫しながら大会を目指し頑張ってきました。自己ベスト記録更新がかなわなかった選手も、最後まで粘り強く競技しました。そして、何よりも選手と一体となった応援は、選手の背中を押す大きな力となりました。会場にいたすべての土っ子に拍手を送ります。土っ子はがんばりました!
 今朝、体育館で報告会を行いました。次の目標は「駅伝大会」です。

 

10月の全校朝会は・・・

 今日は10月の全校朝会を行いました。始業式同様に放送での朝会となりました。
 朝会では、先生の話だけでなく、「読書の秋」ということで、図書委員会から読書活動を進めるために、「おすすめの本」の紹介がありました。また、朝会後は、明日開催される市内陸上大会に出場する選手を励ます会や10月18日に音楽発表会に出演する吹奏楽部を励ます会が行われました。励ます会では、1年生による応援の録音が披露され、思わず放送に併せて応援したクラスもあったようです。土っ子みんなの応援を受け、両部活で頑張る子どもたちも力が湧いてきたと思います。大会や発表会本番では、練習の成果を発揮し、悔いのない一日になることを期待します。がんばれ!土っ子。