土っ子の様子(令和3年度)

2022年2月の記事一覧

コロナ禍の6年生を送る会。練習が熱くなっています。

2月の中旬を過ぎると「6年生を送る会」の練習が始まります。

コロナ禍になる前は、教室から歌声や合奏などが聞こえてきて、それぞれの学年で何を練習しているのかがわかりました。でも、今はそれが聞こえてきません。

業間休みの空き教室をのぞくと、新しい児童会の役員たちが集まって、司会進行のシナリオを練習しています。大きな声は出せないので、小さな声に心を込めて練習をしています。

 

オンラインでの開催ですが、お互いにどう言うとよいかを伝えあいながら練習をしていました。

 

そのとなりでは、2年生が発表の練習をしていました。

この2年生は音楽の時間に「大切なもの」という全校合唱の曲を一生懸命にハミングでうたい、それを録画していました。本当だったら大きな口を開けて歌いたいところですが、マスクをして口を閉じてハミングをする。その一生懸命な姿に、歌わせてあげられない切なさと悔しさが湧いてきました。

体育館では、6年生が間隔を広くとり、回数をしぼって、合唱をして、録画をしていました。

 

きれいなハーモニーです。ちゃんと2部合唱になっていました。今週になってから体育館で数回練習しただけで、これだけのハーモニーができるならば、もっと近づいて歌うことができたらきっと素敵なハーモニーになるだろうと感じます。

制限されている中で、できないではなく、できるを探りながら、見えない敵に負けないように注意しながら、オンラインを上手に使った6年生を送る会の準備が静かに熱く進んでいます。

鮭の卒業式が近づいてきました。

12月に鮭のたまご(いくら)の状態で土小にやってきた鮭。

2年生が観察しながら、たまごから生まれ、元気に5cmほどの大きさに育ってきました。約150匹の鮭の子供たちの卒業式が近づいてきました。

今年からは、柏西ロータリークラブの皆さんが、鮭が育つための水槽や18日の放流に向けて鮭の運搬など、様々な面からの全面協力をいただいています。18日の10時ころに学校を卒業して、取手市の渡船の岸壁から、利根川に巣立っていく予定です。

放流の様子は、ライブ配信される予定です。昔むかしは、2年生が利根川まで行って放流したころもありましたが、ここ数年は先生が放流しにいくような形でした。東日本大震災以降は、鮭のたまごを確保することが難しくなり途絶えそうになっていました。しかし、以前の土小学校校長だった秋谷先生の願いと、柏西ロータリークラブの皆さんのボランティアにより、来年度からは柏市内全校で鮭の成長を見守りながら、様々な学習ができる環境が整いました。

情報セキュリティー講座を高学年が受けました

千葉県職業能力開発協会のご支援を受けて、5年生と6年生に情報セキュリティーに関する講座を開きました。

講師は昨年まで2年間ICT支援でお世話になりました谷内先生。子供たちにも顔見知りでもあり、オンライン開催でしたが、ネット社会のルールや歩き方を楽しく学ぶことができました。

 

国の機関である情報処理推進機構(IPA)の資料などを活用して、動画で具体的な場面を見ながら、動画から子供たちが感じることや、考えることをチャットを通して共有しながら、講座が進んでいきます。

あっという間に60分が過ぎてしまい、ネット社会で実際に起きることを元にしながら、どのように行動していけばよいかを考える授業でした。

〇〇をしてはいけません、〇〇は危険です。という禁止型の指導では、ものすごい速さで進歩発展していくネット社会では通用しません。自分が危険な場に行かないためにどのように考えて行動すればよいか、もし危険な場面に遭遇した場合にはどのように考えて回避するか、考え方を学んで、実際の場面で活かしていける力を付けていかなければなりません。

IPAのホームページにはセキュリティーに関する研修素材が提供されています。大人も学ぶべきものがたくさんあります。高学年の皆さんは家の人と一緒に今日の学習を振り返って欲しいと思います。

チャットでの返信を通じて、

土地域スマイルアップ大作戦 昔話グループ

6年生、スマイルアップ大作戦の「昔話、紙芝居」チームは、来週の月曜日から3回にわたり講演を行います。月曜日の業間時間に、図書館で行います。

増尾地域は、柏市内でも特に昔話が多く集まっています。今、増尾近隣センターにある図書館増尾分館では、増尾の昔話のコーナーを作って昔話の紹介をしています。

 

 

ふるさと会館の前には、昔話の動画が見られるQRコードも設置されました。

増尾には、6つの昔話があります。増尾地域でも昔ばなしを大切にしていく活動が始まりました。

6年生の紙芝居はそこにピッタリです。だんだんこれが発展して、英語で読み聞かせる昔話なんていう企画も面白いですね。

増尾分館には、分館に訪れる人を笑顔にしようというグループが置いている、手作りのお土産もあります。だいぶ少なくなってきていましたが、まだ残っていますので、連休に訪れてみてください。

大野隆司先生の版画教室

4年生の図工、はじめての版画の時間に柏市出身の版画家”大野隆司氏”を講師にお招きして版画の授業を行いました。

版画は、江戸時代から日本にある文化です。歌舞伎・落語・生け花などと同じように古くからあります。ですから、先生とは言わずに、教える人は師匠と言います。習う人は弟子です。今日は師匠のいうことを弟子はしっかりと聞いてくださいね。!「はい!」

 

彫刻刀の種類と使い方を習い、掘り方を学びます。

 

5種類の彫刻刀があるけれど、今日は丸刀の2種類を使います。

 

線に沿ってどのように刃を動かしていくかを習います。そうしたら、一斉に掘り始めます。

 

 

 

師匠も猫の彫り物を一気に彫り上げて、次は刷りの説明です。

 

白と黒の世界に、素敵な絵が浮かび上がりました。

さあ、4年生も作品づくりに向けてレッツゴー!