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2024年2月の記事一覧

6年生感謝の会を開きました

今週末には6年生を送る会を控えています。いよいよ卒業に向けてのカウントダウンに入っています。今日は卒業生が保護者への感謝を伝える感謝の会が開かれました。最初は、合奏からスタート。曲名は「風をきって」・・・

 

 

 

合奏の音色にのせて・・気持ちを届けることができたかな・・このあとは、一人ひとりのトークです。

 

 

ありがとう・・・の気持ちを、短いエピソードにのせて伝えていきます。少し恥ずかしさを見せながら・・・

12年間の節目に、今までの想いを綴った手紙を保護者に渡しながら読みました。

 

 

手紙を受け取りながら、感涙が流れます・・・

最後は、卒業式に歌う予定の歌、まだ練習不足の1番だけを歌い、卒業式までにはしっかりと仕上げることを宣言して終わりました。

 

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3年生はそろばん教室の先生に教わりました

3年生と4年生の算数には、そろばんを扱う時間が数時間含まれています。短い時間の中で、そろばんを使う良さを知り、さらにそろばんの玉で数字が可視化されることで、算数を苦手に思っている人も計算に自信が持てるとよいと考えますが、なかなか難しい。そこに今年は、そろばん教室さんから学校での活動の場所はありませんか?という問い合わせをいただき、授業支援をしていただくこととなりました。今日は4名の方が来て、3年生2クラスの指導をしていただきました。

 

 

5は1と4・2と3・3と2、と5になる組み合わせを使うと、計算がスムーズにできてくるんだ!初めてそろばんに触ったという子が大半です。1時間だけでしたが、そろばんを買ってもらおうかな!という子もいて、専門の人に教わると面白さがよくわかってきますね。

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4年生 さくらシートで振り返り

昨日の3年生に引き続き、4年生もさくらシートで今年の一年間の取り組みを振り返りました。4年生には、総合的な学習の時間の際の安全マップづくりにご協力をいただいた、エンジョイパトロールの皆さんが、サクランナーの代わりとしてお話を聞いてくださいました。校長室でキャリアコンサルタントの方から、キャリアパスポートの意義や今日の位置づけについてレクチャーを受けてからのスタートです。

 

まず最初に子供たちから日頃の見回り活動や、総合の時間の支援に対するお礼のメッセージと、作成した安全マップを贈呈させていただきました。

 

 

さくらシートの説明をして、ほめていただいたり、励ましていただいたり、アドバイスしていただいたりしました。シートがしっかりとした字で書けていること、もっと自分に自信をもってよいと思います、と終わってからのコメントもいただきました。

 

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さくらシートの季節になりました

さくらシートというのは、土小オリジナルのキャリアパスポートのことです。キャリアパスポートとは次のような役割があります。今の学習指導要領に変わったタイミングで、これからの社会を生きていく力を付けていくために、一人ひとりの自律と自立に向けて、目標設定や振り返りを行い、それを記録して小学校から高校まで持ちあがっていくこととなり、その記録シートをキャリアパスポートと呼んでいます。土小では、文科省の例を参考に、キャリアコンサルタントの方と協働して、オリジナルのさくらシートを作成して取り組んでいます。

今日は1年の振り返りを3年生の教室で行っていました。一人ひとり、1年間を振り返っていろいろと考えて、どうだったかな?とたっぷり振り返りました。

 

 

担任と一緒に子供たちに寄り添いながら、振り返りを支援している方々は、サクランナーと言ってさくらシートへの記入の際に寄り添い、傾聴したり、子供たちの活動を認めたりする役割を果たせるように、キャリアコンサルタントが実施するサクランナーの講座を受講した方々です。校長からの認定書をもって、担任と一緒に子供たちに寄り添っています。

 

第一期のサクランナーの皆さんが少しずつ子供たちの間に入って、子供たちの振り返りと次への意欲を持つところに、伴走してもらっています。

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クラブ最終回&先生方探究実践発表会

今日はクラブ活動の最終日。地域の皆様にクラブ活動の指導をお願いして8回のクラブ活動の最終回が来ました。今日は振り返りの活動を行うクラブ、最後の活動を楽しむクラブとそれぞれのクラブの様子がありました。

 

 

15のクラブで、それぞれ専門の地域の方に見ていただき、土っ子たちはとてもよい体験をすることができました。

本来ならば、先生がクラブを担当するのですが、そうするとこんなにたくさんのクラブは開設することはできません。クラブを担当するかわりに今年の土小の先生たちは、子供たちに対して行う授業をグレードアップさせるための研修を行っていました。その1年間で学んだことの報告会・発表会をクラブの裏番組で行いました。

 

 

講師の先生方からも様々な角度からお話をいただき、こちらも充実した学びをすることができました。

 

クラブの代表者の方々には、次年度の計画をお渡しし、次年度の協力も依頼させていただきました。クラブ開設を新たに行いたいものがあれば、学校まで申し出てください。お待ちしています。

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明石市立松が丘小学校との研究交流

昨日の視察報告会に続いて、今日は4時間で子供たちが下校した後で職員の研修・研究の時間。前半は、今年度末から徐々に取り入れ、来年度は本格導入するAIドリルの研修を行いました。柏市の学力調査結果を入力することにより、子供たちに個別最適なドリル学習を展開してくれる仕様などを学びました。

 

その後は明石市立松が丘小学校と、地域教材を核とした総合的な学習や生活科の実践交流を行いました。低学年・中学年・高学年・学校経営の4つの部会に分かれてオンラインでの研究交流です。

 

 

学校経営の部会では、土小学校では学校運営協議会を行っていましたので、学校運営協議会の皆さんも参加してくださり、明石市の複数の学校の校長先生と様々な意見交換をさせてもらいました。

各学年でも、質問をしたり質問をされたりと予定していた時間を30分も経過しても終わらない部会が多く、県や市を越えた交流が深まったようです。同じような実践をしているからこそ、様々な質問が出てくるのでしょう。

この時間を確保してもらうために、今日は、美里ゴルフ、ミニバスケット、卓球と3つの教室を地域の皆様が開いてくださりました。

 

 

 

 

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アイドル歌おう会

yoasobiのヒット曲「アイドル」をみんなで歌おうという企画を吹奏楽部が提案して実現しました。今日の業間休みに体育館に続々と子供たちが集まります。吹奏楽部の演奏で一緒に「アイドル」を歌うという企画です。

 

 

 

吹奏楽部の演奏するアイドルに合わせて、みんなで口ずさみながら楽しいひと時でした。外は雨でしたが、体育館は晴れるやです。初めての企画でしたが、楽しかったですね。

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土っ子の学びを支える先生の学び

土小学校では、土地域を教材とした生活科や総合の学習を「ディスカバーストーリー」と呼び、教科の学習を子供たちが自ら主体的に学ぶようにする授業改善を「問いストーリー」と呼び、先生たちが様々な工夫をしながら取り組んでいます。

このような取り組みを行っている学校が近くにないため、京都市立御所南小学校、明石市立林小学校・松が丘小学校、株式会社立瀬戸SOLAN小学校の4校に、7人の先生に出張視察をしてもらい、今日はその報告会を放課後に行いました。

 

御所南小学校は、コミュニティ・スクールとして全国で初めて取り組んだ学校で素晴らしい学校です。その学校がやっていることと、土小がやっていることは同じだ。さらに、子供たちを中心に据えて、どのように課題に気づき、自ら解決しようとするか、そのヒントとなることをたくさん報告してくれました。

 

明石の学校は、学校ごとにまちづくり協議会が設置されて、地域との連携がしやすい。その中で、先生たちが地域の面白さに感動して、エネルギッシュに授業をされ、土小と同じようなことをしている学校なので、会話もいっぱい弾んだ。子供の見方が変わってきた。地域と関わることで、子供も先生も伸びるんだという報告。

 

 

瀬戸SOLAN小学校は、株式会社立の私立だから公立との違いはあるけど、土小と同じ総合や探究的な学び、保護者サポーターの活躍、通知表がデジタルで廃止されている、と土小学校の今後に向けてもとても参考になる報告。子供たちが主体的に学ぶということを学習指導要領に書かれています。本当に主体的に学ぶとは、どういう姿なのかを見て、土小の方向性に間違いがないことと、これから何をすればよいか、それが見えてくる報告会でした。

 

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土っ子学級最終回はある意味初回です。

土っ子学級の最終回が行われました。最終回のリーダーは5年生。5年生には朝早くから登校して準備をしている自主的な姿が見られました。

 

業間休みになると、それぞれの集合場所に集まってきます。班の旗を振って集める姿も5年生。

 

遊びの説明をして、さっそくみんなで遊び始めました。外ではドッチボールが多いようですね。

 

教室でも5年生のリーダーシップで遊びが展開されています。

 

 

どんな遊びをしているのかな? どれも楽しそうです。

体育館では・・・・

 

タグラグビーのような鬼ごっこや色々な場所をクリアーしていくゲームなど、工夫した遊びで楽しみましたね。5年生は初回となる土っ子学級のリーダーを経験して、6年生からの一つ目のバトンを受け取ることができましたね。

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サロンつちのこで、土っ子と高校生が交流

第3と第4土曜日に開かれている、ふるさと協議会のサロンつちのこによる多世代交流の場で、17日の土曜日には芝浦工大柏高校の茶道部の生徒22人が、お茶の文化を参加した土っ子たちに体感させてくれました。

 

皆さん、和装できちんと帯を自分たちで締めて登場です。お茶の日本文化を伝える気持ちがそこにも表れています。

 

椿をあしらった和菓子をいただき、和菓子はどうやって食べるのか、作法も教えてくださいました。

 

お茶も素敵なお茶碗でたててくださり、教頭先生も子供と一緒にお点前にあずかります。

 

その後は、お互いにお茶をたてあったり、お茶のことについて色々と教えていただきました。スタッフには土中学校の生徒、お客様には先週の凧揚げの時にお手伝いしてくれた柏南高校の生徒も途中で参加してくれていました。小学生、高校生、大人たちとまさに多世代がお茶の文化で交流しあう、素敵な午後の時間でした。

これから、柏南高校・芝浦工大柏中学高校そして土っ子の進学先の土中学校と、様々な連携や協働活動を行っていくよう学校の連携を強めていきます。土っ子のお茶摘みには、芝浦の茶道部も参加してできるといいですね。

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全国のキャリコンサルタントとつながって・・・

卒業に向けて自分のキャリアを考える取り組みとして、土小のキャリア教育部門担当の学校運営協議会委員の間野氏を中心に、全国10人のキャリアコンサルタントの方々が、オンラインで子供たち一人ひとりと面談をしてくださる、キャリコンとの学びを実施しました。

 

兵庫県西宮市から2名、京都市、奈良県橿原市、神奈川県鎌倉市、千葉県市川市から2名。福岡県久留米市、埼玉県志木市、東京都港区から、Googlemeetで接続しての面談です。

6年生は10人ずつ、一人15分の面談時間で面談を進めていきます。

 

 

子どもたちは自分のさくらシート(キャリアパスポート)を手元において、15分程度面談をし、面談後にはサクランナーの保護者の方々と一緒に、面談内容や、面談から考えたことなどをまとめます。

 

 

最終的には、卒業式で卒業証書をもらう前に、自分なりの言葉として発信することにまとめられていきます。今日は、キャリアコンサルタントの方々10人と本校のサクランナーの認定を受けた保護者10人の20人が、子供たち自身が自分を振り返り、未来を見通す学習にお手伝いいただき、初めての経験でしたが、子供たちに一人ひとりにしっかりとしたものを持たせていただきました。

最後には、キャリアコンサルタントのみなさんと全員で振り返りを行いました。

 

 

 

子どもたちは次々に今日の振り返りをマイクを持って話し、「4月の目標が質問をしてもらうことで、達成していたことがわかった」「自分が知らない自分の良さに気づくことができた」「趣味の話を聞いてもらい、すっきりした」「普段は誰にも話せないようなことを話すことができた」「自分の良さを振り返り知ることができた」など、次々と面談してくださったキャリアコンサルタントの皆さんに、オンラインで伝えることができる姿に、キャリア教育は、職業教育ではなく、自分自身を知ること、その上で社会とのつながりを考えていくこと、そういう時間であることが大切だということを実感した時間でした。

学芸大学附属の中学校など、まだ一部の学校でしか実践されていない内容です。ここで振り返った自分をもとに卒業式にはどんな言葉になって出てくるか、楽しみであり、緊張するものであります。

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4年生校外学習(西部防災センター)

4年生は松戸にある西部防災センターで体験学習をしてきました。

4つのグループに分かれての、煙体験・地震体験・風体験・通報体験・消火体験です。

火事のとき、煙は目に見えなくても、有毒なものがあることを教わり、体を低くして避難しました。

 

震度5弱の地震の怖さを体験しました。家に帰ってから物が倒れないように固定具を買って備えたいという感想も。

 

風体験では風速30mを体験しました。台風のときは外に出てはいけないと実感。

 

通報体験では、必要な情報を伝えることや公衆電話の使い方を教わりました。

 

消火体験後に、子どもは消火よりもまず子どもは逃げたり通報したりすることが大切と知りました。

 

帰りのバスの中では、一人ひとり体験して学んだことを発表し、もしものときも慌てず落ち着いて行動すること、日頃から備えること、家族で緊急時に備えて話し合うこと、など学習を深めることができました。

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第5回 土サミット&教育ミニ集会を開きました

今日は土曜参観を「土サミット」として、全学年で土地域を教材とした生活科・総合的な学習の時間の成果発表会を行いました。

保護者の皆様、学習に関わってくださった地域の皆様、さらには4年生の安全に関する学びからの提案を受けていただくために、千葉県警柏警察署、柏市役所道路保全課、柏市教育委員会児童生徒課からも職員の皆様が来てくださりました。また、柏市教育委員会生涯学習部長様や同課長様、市立図書館の職員、印西市教育委員会の生涯学習課の皆様、柏市議会の議員様、東海大学の教授、柏南高校の校長先生、土中学校の校長先生、千葉県の長期研修生、オンラインで兵庫県明石市教育委員会の皆様など、多くの方々の視察をいただく会ともなりました。

12:30分から13:30分の1時間が「土サミット」4年生は通学路の安全状況を実際の場所にツアーで出ていくグループと安全マップで説明するグループに分かれてスタート。

 

実際の場面に出て、カーブミラーの設置や信号機の設置、道路の陥没の修理など多岐にわたる要望をお伝えしました。

 

安全マップのグループは、マップと写真を使っての説明を一生懸命に行いました。

 

1年生は「土っ子ランド」で幼稚園生を楽しませたコンテンツと自分たちの成長を発表します。

 

ipadも上手に使って、コマ回しも見事に決めて、クイズを面白く出して、楽しませてくれました。

5年生は農業。朝から育てた野菜を収穫して、お店にだす準備をするグループは朝7時から動き始めています。冷たい水で野菜を丁寧に洗って用意、売上はいくらになったのかな? 

 

農業についての発表は、日本の農業が抱える課題から始まり、その課題解決に向けて一人ひとりが違うアプローチで発表しました。

6年生は体育館で、3コースのツアーについて順番に発表をします。

 

6年生のツアーについては、まちっと柏のページで詳細に記事なっていますので、こちらをごらんください。最後は、土小観光協会としての仕事ぶりを柏市観光協会の中島さんがお話をしてくださいました。

2年生は学区探検のすてき紹介CM動画を発表します。

 

3年生は、ふるさと資料室の魅力を伝えようと、しっかりと質問に答えられる発表をします

  

子どもたちの1時間にわたる発表のあとは、教育ミニ集会です。学校運営協議会の川原会長のご挨拶、梅津校長の動画プレゼン、PTA砂越会長の司会で進みます。最初は、1年間の子供たちの様子と地域学習の成果を伝える学年懇談会からスタートしました。

 

体育館のメイン会場は6年生、それ以外の学年は各教室やラーニングコモンズなどで行い、ZOOMで会場同士をつないでのハイブリット開催です。保護者と一緒にその学年の活動を支援した地域の方も一緒に参加しての懇談会、これも初トライです。

 

第二部は、地域を教材とした学習をよりよくしていくためのワークショップ。ファシリテーターは学校運営協議会の委員が行います。オンラインでのファシリテートは難しいですが、スムーズに進めてくださりました。

 

 

 

 

子どもたちの活動の魅力、地域の魅力、様々な魅力とそれをさらにバージョンアップするためのアイディアを出し合い、それぞれの学年の担任に届けられました。ここでのアイディアを来年度に活かしていきたいと思います。

 

最後は、敬愛大学の阿部先生にこれからの土小学校の歩みに向けて示唆をいただき終わりました。3時間半にわたるサミットからミニ集会にご参加いただきありがとうございました。

 

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雪の日の次のできごと

今朝は冷え込みが強く、昨日降った雪が凍っている朝。登校してきた子供たちは、凍っているところを探して滑ることをたのしんでいます。

 

校庭が凍ってしまったために、温かくなりはじめた授業が始まることは、ぐちょぐちょの校庭になってしまい、今日は校庭の利用が中止になりました。そんな日の業間に放送が・・・「校庭が使えないので3年生がふるさと資料室の説明を行います。どうぞ聞きに来てください」

 

 

 

これから昼休みなどにも行うようです。高学年の人も聞いてあげてアドバイスしてあげられるといいですね。

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読書の日

今日の業間は読書の日で、全校読書時間となります。今日は読み聞かせボランティアの方々だけでなく、柏市の子ども司書講座を受けた子供たちが1年生の教室で読み聞かせをしました。

 

 

読み方の練習をして、本の見せ方も練習をして、子ども司書らしい、素敵な読み聞かせでした。読み聞かせボランティアが入っているクラスでは、読み聞かせに聞き入る姿が・・・

 

 

読み聞かせが入らないクラスは、読書に専念。本をのぞいてみると、少し厚い本を読みふけっている姿が見えました。

 

1冊読み切る体験を、是非してほしいですね。

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久しぶりの雪の朝・・・

昨夜からの雪が一面に積もり、白い朝を迎えました。予報よりも気温が高めだったために、硬く凍り付いた雪にならず、朝の除雪作業も、朝早くから出勤してくれた先生たちによって、前回に比べて楽に行うことができました。

 

 

学区内の道路を6時過ぎに回ると、どこも雪とわだちの状態でしたが、トトロの森からの坂は周辺の方々が出て、除雪作業をしてくださっていました。また、ふるさと会館前の交差点の歩道の除雪や、近くの坂道の除雪を、子供の登校に合わせて行っていただくこの地域のすばらしさがあります。ありがとうございました。

1時間目は、雪で遊ぶのが習わしです。国語でも算数でもなく、雪、雪国では当たり前ですが、この自然の恵みを満喫する1時間目。びしょびしょになってしまったのは、今回の雪が水をたくさん含んでいたからですね。

 

 

今夜、凍結しないといいですね。明日の朝の登校も気を付けて歩いてください。

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児童会役員の引継ぎ、全校朝会

2月の全校朝会が行われました。校長先生からは、キーワード「つくりあげる」のために、2月は長い本を一冊読み切りましょう、というお話がありました。

その後、児童会役員の引継ぎ式。

現児童会の6年生から、土小のためにいろいろ考えてがんばってきたこと、まだやり残したことがあること、一生懸命やってよかったこと、など一人ひとりから引継ぎの言葉がありました。

それを引き継いだ4年生と5年生からは、みんなのために頑張っていこうという、決意が一人ひとりから語られ、立派な引継ぎの式となりました。

 

 

かしこく やさしく たくましく やりぬく キーを引き渡されました。

 

みんなで、土小学校をもっともっとよくしていきましょう。

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柏っ子造形展で多くの方にみていただきました。

2月3日・4日の2日間は、さわやかちば県民プラザで、柏っ子造形展が開かれていました。4日の午前中に会場を訪れました。駐車車両もたくさんで、大盛況でした。土っ子たちの作品は入口そばの最高のロケーションに展示されていました。

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6年 土地域魅力めぐりツアー最終日 BコースCコース

今週3日間に渡って展開した、土地域魅力めぐりツアーですが、最終日となりました。今日のBコースには柏市民新聞社の取材も入り、Aコースに参加された方がリピーターとして追加で参加してくださるなど、3日間で90名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。

今日のBコースは、とても寒い中での出発となりました。百年桜と土小学校の説明から始まり、少林寺へと歩みを進めます。

 

少林寺では住職さんのお取り計らいで、ストーブで暖まった本堂での説明。本堂は移築して100年以上という江戸時代からの柱に囲まれながら、お寺の歴史と魅力が語られました。

  

増尾城址公園では、城址公園の魅力である植物や生物、そして城跡を案内し、どこの説明も一回目よりもはるかにわかりやすく、伝える力もしっかりとしています。

 

民話が生まれた現地で民話を聞くことは、昔の情景を思い浮かべながらになります。今日通ってきた、四郎兵衛坂や宮坂を通ってみると、あながち民話のお話が作り話ではなく、本当のお話だと思われてきます。 

午後のCコースは最後のツアーです。

 

土小の前身、寺子屋から増尾学校になった萬福寺、六地蔵の説明や鐘楼の説明が、前回とは話す位置や内容も少しずつ変えて、バージョンアップされてわかりやすくなっています。

 

妙見堂跡で、妙見堂の説明とまれいどの民話、こちらも堂々とした説明となり、寒い中参加してよかったという気持ちになります。

 

まれいどの舞台から、土地の人しか通らないような道を抜けて、野菜の直売所にいきます。こんな道があったなんて、ここが同じ増尾とは思えないくらい良いところだ、と参加した保護者の方も驚きの声をあげてます。

 

 

廣幡八幡宮では、廣幡の良さを知り、疫病おんだしの民話を聞きながら、廣幡八幡宮の神輿が近年無くなったことから「この子たちがこのお話の元になっている神輿を復活させてくれる力になりそうだなあ」と感想を漏らしてくださる参加者も・・・

 

昔の参拝メインルートの宮坂(みやさが)を抜けて、学校まで戻ってきました。

 

学校近くの伝兵衛坂は宮坂とは違ってアスファルト舗装ですね。昔は人が通る道幅だったのでしょうね。

3日間にご参加いただきました皆様、ありがとうございました。またやって欲しいという声をいただきました。来年度の6年生は、さらに素敵なツアーを実施していけると思います。

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6年 土地域めぐりツアー(2日目 Aコース)

ツアーの後半に入ってきました。ツアー後半はAコースの2回目になりました。さあ、これが最後のツアーにもなります。早速スタートして、ふるさと会館前での「カラス天狗」のお話披露・・・前回と変わっています。

  

前回のツアーに参加したリーピーターのお客様も、「全然違ってきたね、堂々としてとてもいい」とほめてくださっていました。ツアーは、妙蓮寺、きつね山と進んでいきます。 案内役の子供たちの案内も変わってきました。

  

 

最後は「ばくちぶしのシー」の民話です。自信をもって語ることができました。

  

ラストスーパーとという言葉があります。今まで様々に準備をして、調べて、まとめて、そして伝える練習をして、実際にやってみる。もう今回が最後になると、ラストスパートで、全員が普段では見られないような立派な姿でツアーを完了することができました。ラストスパートは、今まで努力してきたから出てくる力ですね。最後だけ頑張ろうとしても出てくる力ではありませんね・・・・ いよいよ明日は最終日です。

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3年生 今度はふるさと資料室を中原小学校3年生に・・・

先日の増尾西小学校に続いて、今日は中原小学校の3年生に説明をします。

  

画面を見ずに、顔をあげてお話をする子供が増えて、増尾西のときよりもスキルアップをしていますね。

  

ふるさと資料室は自分たちで整理したお部屋。何を聞かれても応えられるようになってきました。

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6年 土地域めぐりツアー(2日目 Cコース)

今日は比較的あたたかい朝を迎え、ツアーも2日目。今日はCコースで、満福寺、民話の里、まれいど、農家直売所、廣幡八幡宮、宮坂を回るコース。ツアーの人気が高まり20人以上の参加者でスタートしました。

まずは、土小学校の開校の地でもある満福寺です。山門から入り、鐘楼、を説明がつづきます。

    

次は民話の里のあずまやに向かいます。あずまやのところに設置されている看板は、民話の里プロジェクトの皆さんと一緒に作らせていただいたものです。少し休憩してすぐ隣の妙見堂あとで、妙見堂の説明をします。妙見堂は満福寺に移転してしまいましたが、相馬家とのつながりの中で重要なお堂のようです。

  

妙見堂跡地では、近くの馬洗土(まれいど)の民話を披露しました。お話が長いので、途中までの紹介でした。続きは柏市環境協会のHPからとの案内。実際にまれいどがあった、石川という名の川の近くまで移動しました。

  

まれいどを後にすると、農家が点在する小道を通り抜けて、豊田さんの野菜直売所に行きました。そこでは、柏野菜の良さ、農業の良さや大変さ、実際に作業をしている様子などを、説明や写真で見せてくれました。

  

いよいよ増尾の鎮守、廣幡八幡宮へと進みます。

  

  

戦没者慰霊碑 脇殿では何カ所もの神社のお札があり、そこに詣でることで厳島神社などの全国の神社に参拝したご利益があるとの説明に、ツアー客は一同に驚き・・・本殿の説明、そしてこの地に伝わる「疫病おんだし」の民話の素話を聞いて、800年以上も続く神社の歴史に触れました。

その後は、みやざか(宮坂)を実際に通りました。山の中の道ですが、実は市道なのです。

  

小金のお城から八幡宮に通うための道です。今ではほとんど通る人もいませんが、往時をしのばせる坂道でした。

Cコースは、ABの両コースの反省を活かして改善されているとこが多いですね。みんなしっかりとした発表姿勢で堂々とお話することができていました。

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美化委員会自主活動の朝そうじ

美化委員会では、汚れが目立つ第一校舎のトイレと体育館について、登校後にボランティアでそうじをすることになり、今日から始まりました。

今日はトイレ清掃に子供たちが来て、トイレをきれいにしていました。体育館にはボランティアは現れなかったようです。ボランティアは、長く細く続けながら、良さを実感して続けていくものです。やろう!と決めた時の気持ちを忘れずにやっていきましょう。

 

 

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