日誌

2019年12月の記事一覧

2学期終業式

 2学期も今日が最終日となりました。2学期の終業式は体育館で行わず、テレビ会議システムで行いました。長寿命化改良工事の関係で2学期の始業式から始まり、各月の全校朝会でも行っていたので、子どもたちもプロジェクターから映し出される画像にもだいぶ慣れてきたようでした。仮設校舎での初めて生活や、校庭の制限等、子どもたちも76日間の学校生活の中でたくさんの「初めて体験」があったと思います。不自由な面もあったと思いますが、よくがんばりました。大きなけがや交通事故がなく、無事に2学期を終えられた事は何よりも嬉しいことです。
 明日から冬休みに入ります。何人かの子どもたちに「冬休みに楽しみにしている事は?」と尋ねるとと、「クリスマス」「お正月におばあちゃんに会いに行くこと」「スキーに行くこと」「家の大掃除」等々笑顔で答えてくれました。どんな冬休みを過ごしたのかという、たくさんのお土産話を聞かせてほしいと思います。
 3学期の始業式には、元気な笑顔で会いましょう!
  
  
 

2学期も残り2日・・・

 週明けの23日には終業式を迎えす。昨日から今日にかけては、学級活動のお楽しみ会を開催する学級が多くみられました。6年生はテレビで放映されている番組を参考にして、少し変わった鬼ごっこで楽しんでいました。フルーツバスケットで盛り上がるクラス、特技の発表をするクラス、手品を披露するクラス、教室は楽しそうな笑顔であふれていました。
  
  
  
 6年生がとても楽しみにしていた、「バイキング給食」が行われました。事前に摂取するカロリーを計算して料理を選び、適正な栄養摂取について学んだあと、今日を迎えました。いつもと違う給食のメニューに子どもたちは感激していました。給食調理員さんから、クリスマスプレゼントもあり、子どもたちは大満足の「バイキング給食」となりました。食事後には、「ご馳走様でした。ありがとうございました。」と心から感謝の気持ちを伝えていました。
  
  
  
 

2学期もあと3日間となりました

 2学期も今日を入れて残り3日間となりました。9月から本格的な長寿命化改良工事がはじまり、それと同時に仮設校舎を活用しての学校生活もスタートしました。校庭の使用制限等、我慢しなくてはならないことも多い中、様々な行事等をとおして、たくさんのみなさんに支えていいただきながら、土っ子は令和元年度の2学期を過ごしてきました。地域、保護者の皆様に、たくさん支援をしていただきましたことに、感謝申し上げます。 
 昨日の暖かな一日から一転、今日は冬らしい寒さを感じさせる一日となりました。残り3日間となった本日も、土っ子はそれぞれに学校生活を過ごしています。学期末のお楽しみ会の準備を笑顔で行っている学級や、「なわとびしんきゅうひょう」の技の確認をする学級、フェルトペンを使って書写の練習に励む学級、6年生は学年全体で卒業式の歌の練習を始めていました。土っこみんなが、残り3日間を元気に過ごし、楽しい冬休みを迎えられることを願います。
  
  

3年生の作品から

 3年生の教室をのぞいてみると、児童用ロッカーの上のスペースに、図工で作った子どもたちの作品が展示されていました。今回は、のこぎりを使って角材を切り、そのパーツを組み合わせて作品にしていく『のこぎりひいて、ザク、ザク、ザク』の作品が飾られていました。形は様々で、切った木片の他にも、ビーズやボタン等、使えるものを自分で用意して制作しました。ロボット、恐竜、お城等々楽しい作品がたくさん出来上がりました。自由な発想から生み出される子どもたちの作品には、いつも驚かされます。
  
  
  

吹奏楽部の活動から・・・

 仮設校舎の2階には、現在、長寿命化でリニューアル中の音楽室の代わりに、「仮音楽室」が設置されています。放課後になると、吹奏楽部の奏でる楽器の音色が聞こえてきます。現在、吹奏楽部は2月27日(木)に実施予定の「さよならコンサート」に向けて、朝と放課後の練習に励んでいます。「仮音楽室」は普通教室と同じ大きさなので、吹奏楽部の合奏には窮屈な状況となっています。放課後の練習を見に行くと、ティンパニーは入口扉近くの廊下に設置する等、他にも工夫しながらの練習を余儀なくされています。
 そんな状況の中でも、吹奏楽部の土っ子はコンサートの成功を目指して合奏練習を続けています。6年生にとっては土小吹奏楽部員として最後のコンサート。みんなの思い出に残る時間になることを願っています。