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土っ子の様子(令和5年度)

第125回感動の卒業証書授与式

今日は卒業生だけが登校。8時を過ぎた校庭をちょっとよそ行きの洋服に、ランドセルをしっかりと背負った卒業生がやってくる。

 

 

教室に入ると、ラストの朝の会。机の上には、卒業記念品となる土地域のイラストマップのエコバック。

 

 

最後になる集合写真を撮影して・・・

 

いよいよ式の開始を待ちます。今年は、子供たちの活動をご支援くださった、エンジョイパトロール、ダイヤモンドクラブ、ふるさと協議会、民話の里プロジェクト、柏市観光協会の皆様にご来賓としてご臨席いただきました。

 

YouTubeでの限定ライブ配信の準備も整い、いよいよ開式。

卒業証書の授与は、子供たち一人ひとりが、小学校6年間で取り組んだことを話、これから将来に向けて何をどのようにやっていくか、一人30秒以上のスピーチをしてから、卒業証書を受け取ります。しっかりと自分を語ることができる。こんなにたくさんの人の前で未来の自分を語り、そこへ向けての気持ちが伝わる、スピーチが連続し・・・ジーンときました。

 

練習を始めた当初は、短い一言だったものが、小学校生活を振り返り、これから何をするのか、その決意を語る子供たち。土小が目指す姿の一つ「自分を知り、自分を表現する」まさにその姿で、誰一人として同じメッセージはなく、子供たち一人ひとりの言葉にうなずき、がんばれ!と応援したくなる言葉・・・

 

75人が一人ひとり語る卒業式、臨席している全ての人に、子供たちの想いが届きました。

 

校長先生の式辞は、卒業生たちが卒業式のテーマとした「夢」と「絆」を今までの土小観光協会や6年間の学びと結び付けながら、これからの社会に向けてのお話。 

 令和5年度第125回卒業式校長式辞文.pdf

別れの歌の題名は「絆」 小学校最後の合唱を中央に集まって2部で歌いました。

 

 

最後は校歌斉唱  校歌はご来賓に卒業生も多く、会場全員で歌いました。

 

卒業生退場の曲は「DEPARTURE」出発! 一人ひとりの夢に向かって胸を張って巣立っていきました。

  

教室では、先生からの最後のメッセージ・・・校庭では名残惜しくいつまでも語らいが続いていました。

 

 

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