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土っ子の様子(令和5年度)

百年桜 開花宣言! 3月31日

百年桜、どちらの木にも5輪以上の花が開きました。令和6年度も開花しました。最後の花が散るまで、毎年1か月の間、花が見られます。満開は始業式ころでしょうか・・・

学校には桜の木ある。どうして植えられているのか・・こんなお話を入学式でしています

桜の花は、最初に咲いた一輪の花が、次に咲く花を待ち、一分咲き、二分咲き、五分咲きとだんだん咲きそろってくる。そして八分咲き、九分咲きと咲きそろい、最後の花が咲くのを待って、最初に咲いた花から散っていくそうです。だから、桜には満開がある。子供たちの成長も早く咲く子から遅く咲く子まで多様だけど、みんなで励まし合って、その子の開花を創っていく・・・百年桜に見守られる土小学校には、そんな伝統がずっと息づいていますね。令和6年度も3月の満開を目指して、明日4月1日をスタートしていきましょう。

3年間お世話になりました。最後に開花宣言ができたことをうれしく感じます。本当に素晴らしい土っ子の子供たち、保護者の皆様、土地域の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。

                    第43代 校長  梅 津 健 志

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百年桜 3月31日に開花宣言か???

金曜日の暴風雨のあとは、だんだん気温があがりました。

3月30日の午後で、校舎側の桜に3輪の花が開花しています。いつもは反対側の桜から開花していたのですが、今年はいつもとは違う様子です。このまま温かい気温が続くと明日31日には開花宣言ができそうですね。

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春休みも地域に支えられ・・・

少林寺でのお寺マルシェ、3か月に1度行われている。少林寺を調べて土地域魅力めぐりツアーで発表したグループが、マルシェの中で発表の機会をいただいた。自分たちで発表させて欲しいと申し出たところに、成長を感じる。

 

4名のグループだったけれど、一人体調不良で残念。その分もカバーしながら、少林寺の歴史と見どころについて説明をしていく。

 

何度も少林寺を訪ねて、聞いたことや本で調べたことを、しっかりと頭に入れて堂々と説明することができた。

 

住職にお礼の品、手作りの雑巾とメッセージカードをお届けして、集まった土っ子と一緒に記念写真。

午後には、第四校舎でサロンつちのこでボッチャ大会が開かれて・・・

 

 

ボッチャをやるのは子供だけではなく、集まった大人たちも真剣勝負を繰り広げて・・・多世代交流サロンつちのこの良さはここにあります。今年度は今日が最後でした。来年度もたくさんの子供と大人が集うといいですね。

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修了式と辞校式そして来年度にむけて

今日は令和5年度の最後の日。修了式を行いました。今の学年で、最後の登校です。6年生がいないと少なくて少し寂しい今週の登校でした。

 

修了式では、各学年の代表に校長先生から修了証が手渡しされました。さくらシートに書いた目標が達成できたかな?

 

校長先生のお話の中で、土小が取り組んでいる「ことばのたからばこ」の最優秀の子たちの作品が紹介されました。本を読んで心に響いた言葉を残していくことは、とても大切なことです。失敗をおそれない、戦争の中でも前向きに生きていくなど、本の中の世界から見つけた言葉をみんなで味わいました。

 

春休みは、本を読むことと、がんばりまちょうをやること!宿題が無いと勉強をしない人というと手があがっていました。宿題が無いから、自分の好きな勉強や読書をすることが、とっても大切なことです。勉強は自分の中に宝物をたくさん持っていくために行うことですね。佐々木先生からは、春休みの過ごし方についてのお話がありました。ネットの使い方は特に気を付けましょう。

修了式のあとは、辞校式で転出する先生方とのお別れの式でした。宮武千代先生(低学年支援教員)、佐藤まち子さん(用務員)土岐尚子先生(教育支援員)鈴木英雄先生(社会科専科)伊藤なぎさ先生(2年担任)澤田龍子先生 (外国語専科)西牧由佳先生 (つくし学級)佐々木啓之先生 (2年担任)髙根俊弥先生 (4年担任)村田悦子先生 (2年担任)からごあいさつをいただきました。
 
 

 

 

 

 

そして、校長先生もお別れです。

 

校長先生の伴奏で、「つばさをください」をみんなの夢に向けて、転出する先生方に向けて、合唱しました。

児童代表のことばは、土小学校のことをしっかりと考えた素晴らしいスピーチです。

 

花束が贈られて、全員で土小学校の校歌を歌って、お別れの式が終わりました。

その後は各学級で通知表と修了証が手渡されて・・・

 

 

つくし学級では二人の先生とのお別れ会を行っています。

 

4年生以下の子供たちが土小をあとにして下校をしていきます。

 

そのあとは、5年生全員でいすと机の移動です。新しい教室の配置に向けて、椅子と机を持って最高学年としての最初の仕事です。

 

来年度に向けて、着々と準備が進んでいきます。

 

昨日の教育課程創造会議のワークショップで出てきた先生方の言葉を、ミドルリーダーたちと一緒にまとめながら、土小が目指す子どもの4つの姿をより具体化して、わかりやすくした姿を導きだしました。来年度の最上位目標はわかりやすくなってきました。後ほどグランドデザインとして公表していきます。

 

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来年度に向けて教育課程創造会議のワークショップをしました

土小学校では、「自分を知り自分を表現する」「他者を認め 他者と助け合う」「目標をもって 調整しながら 粘り強く取り組む」「学んだことを 実生活や実社会で活かす」この4つの姿を目標として、育てていこうと取り組んでいます。

この4つの姿は、令和3年度末のこの時期に、今まで9つあった姿からこの4つに先生方のワークショップを通じて絞り込まれ、その後も何度か確認をしながら、最上位目標として位置づいてきています。

今日は、この4つの姿を今年1年の授業や教育活動の中で、どんな時にどんな形で見られたか、そいうことを出し合った上で、この4つの目指す姿をより具体的な形にしていくことにより、授業の中でもより意識できるようになる。また、新しく転入していくる先生や、子供たちにも伝わりやすい言葉になり、教育活動のベクトルが揃ってくるため、今日はワークショップ形式で、目指す姿の振り返りを行いました。

 

学校運営協議会の方々も参加をして、学校の先生だけではなく、地域の方や保護者も入ってのワークショップは、他校ではまだやられていないですが、コミュニティ・スクールの在り方として大事なところです。

 

自分を知ることと、物事を選択することってとても関係が深い。振り返りの大切さがよくわかってきた・・・今日出てきた子どもの姿の見取りを、グランドデザインに入れられるようにミドルリーダーたちが今後調整をしていきます。

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修了式にむけて

卒業式から3日たち(学校のある日)、いよいよ修了式前日となりました。

お楽しみ会でもりあがっているクラス・・・

 

自分たちで工夫したゲームをつかってみんなで楽しんでいます。

そうじが始まる前から、みんなで力を合わせて今年1年使ってきた道具や机をきれいにしているクラス。

 

いよいよ3時間目は大掃除の時間・・・いつもはふかないような壁の汚れをとったり、床をきれいに磨いたり・・・

 

 

学校をきれいにしました。次に使う人が気持ちよく使えそうですね。明日は令和5年度(2023年度)の最後の日です。

 

二宮金次郎の前の花壇。土っ子の文字とスマイルがくっきりはっきりしています。今年もドリームフラワープロジェクト、成功ですね。

 

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第125回感動の卒業証書授与式

今日は卒業生だけが登校。8時を過ぎた校庭をちょっとよそ行きの洋服に、ランドセルをしっかりと背負った卒業生がやってくる。

 

 

教室に入ると、ラストの朝の会。机の上には、卒業記念品となる土地域のイラストマップのエコバック。

 

 

最後になる集合写真を撮影して・・・

 

いよいよ式の開始を待ちます。今年は、子供たちの活動をご支援くださった、エンジョイパトロール、ダイヤモンドクラブ、ふるさと協議会、民話の里プロジェクト、柏市観光協会の皆様にご来賓としてご臨席いただきました。

 

YouTubeでの限定ライブ配信の準備も整い、いよいよ開式。

卒業証書の授与は、子供たち一人ひとりが、小学校6年間で取り組んだことを話、これから将来に向けて何をどのようにやっていくか、一人30秒以上のスピーチをしてから、卒業証書を受け取ります。しっかりと自分を語ることができる。こんなにたくさんの人の前で未来の自分を語り、そこへ向けての気持ちが伝わる、スピーチが連続し・・・ジーンときました。

 

練習を始めた当初は、短い一言だったものが、小学校生活を振り返り、これから何をするのか、その決意を語る子供たち。土小が目指す姿の一つ「自分を知り、自分を表現する」まさにその姿で、誰一人として同じメッセージはなく、子供たち一人ひとりの言葉にうなずき、がんばれ!と応援したくなる言葉・・・

 

75人が一人ひとり語る卒業式、臨席している全ての人に、子供たちの想いが届きました。

 

校長先生の式辞は、卒業生たちが卒業式のテーマとした「夢」と「絆」を今までの土小観光協会や6年間の学びと結び付けながら、これからの社会に向けてのお話。 

 令和5年度第125回卒業式校長式辞文.pdf

別れの歌の題名は「絆」 小学校最後の合唱を中央に集まって2部で歌いました。

 

 

最後は校歌斉唱  校歌はご来賓に卒業生も多く、会場全員で歌いました。

 

卒業生退場の曲は「DEPARTURE」出発! 一人ひとりの夢に向かって胸を張って巣立っていきました。

  

教室では、先生からの最後のメッセージ・・・校庭では名残惜しくいつまでも語らいが続いていました。

 

 

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卒業式準備で5年生が活躍する

6年生に下校に合わせて、全校で見送りをします。6年生の教室から、昇降口までの間、両側から6年生を拍手で見送りました。

 

 

そのあとは、5年生だけが残って卒業式の準備。

 

 

 

体育館、教室、廊下や昇降口、どんどんそうじと飾り付けが行われていく。卒業式は学校が一番美しくきれいになる日。土小が最大のおめかしをして、明日の朝6年生を迎えます。

 

5年生、来週から君たちが最高学年です。今日はしっかりと責任を果たしましたね。

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今年最後の6学年全員が登校する朝

 

1年生から6年生までが一緒に登校するのが、今日が最後。次は、4月12日からになります。

 

校門で、6年生たちが記念写真。いつもの朝の登校ですが、このメンバーでは最終日です。生活委員会の子供たちの中に6年生がいるのも最後。

 

今日は卒業式準備の日になります。

 

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6年生 エンパトの方々にお礼を伝えました

雨の日も風の日も、暑い日も寒い日も、台風の日も雪の日も、毎日毎日登校や下校を見守ってくださっているエンジョイパトロールの皆さんが15人いらっしゃいます。今日は卒業を目前に控えた6年生が、お礼の会を開きました。

 

 

手作りのプレゼントをお贈りして、合唱「絆」を歌って感謝の気持ちを届けます。

  

エンジョイパトロールの皆さんからも、はなむけの言葉をいただきました。1年生の頃から毎日見ていて、大きく成長したこと、中学校に進学しても自分をしっかりもっていくこと・・・温かい言葉をいただきました。

 

いよいよ最後の授業「卒業式」が迫ってきました。

6年生の会に先立って、PTAからも感謝の会と情報交換の会を開いて、1年間の見守りに御礼の気持ちを伝えると共に、子供たちと地域の安全を守っていくための情報交換を行いました。

 

 

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5年生 まんがの方法(国語)を使ってプロジェクションマッピング

5年生は、国語の説明文で「まんがの方法」を読んだ。そこで漫画家がまんがで表現するために使っている手法が7つあると読み取った。その方法を活用した空間表現を図工でしてみよう。ということで、プロジェクションマッピングをプログラミングアプリを活用して作成して、校内を舞台にプロジェクターで映してみました。

 

ロッカーの中に映してみる        階段の壁を使って2面照射してみる

 

手前の本と後ろのカーテンと両方に・・・  資料室の井戸の脇に・・・

 

資料室の障子に・・・・        ホワイトボードに・・・ どちらもホラー、1年生が泣いてしまいました。

というように、子供たちがまんがの方法を使った工夫をして、画像を映し出していました。

この学習は、セイコーエプソンの支援をいただいて実施しており、学習の様子や授業づくりについて取材を受けて、エプソン関連から発信されます。

 

  

プロジェクターで動画を流す活動は、学校の生活の様々なところでも活用できそうですね。委員会からの呼びかけや、行事などの紹介、学校の中での伝え方にイノベーションを起こせそうな気がしますね。

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高学年はおせわになった皆さんにお礼を伝えに行きました

先週から、6年生も5年生も、お世話になった農家やお寺などを訪ねて、自分たちが作ったお礼の品を届けながら、お世話になったことへのお礼を述べにいきました。

 

 

萬福寺と妙蓮寺に届けに、手作りの雑巾を届けました。

 

5年生は雨の中を農家の皆さんに連絡を入れて訪問し、お手紙や色紙を届けています。

 

みなさん、温かく迎えてくださり、子供たちとの会話もたくさんしてもらいました。子供たちの学びが地域の皆様に貢献していけるようにがんばります。来年もよろしくお願いいたします。

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第125回卒業式予行を行いました

3月15日は卒業式、6年生は最後の授業となる卒業式のテーマを「夢、絆」と4月に設定して、卒業に向けての1年間を積み上げてきました。今日はその卒業式の予行です。

 

5年生が参加しての予行。入場は練習のときよりもしっかりとした歩調で入場しました。

証書授与の時には、一人ひとりが思いを込めた話を披露します。

 

マイクを通していますが、自分の気持ちや考えていること、これからの目標、それをしっかりと伝わるように、言葉を届ける気持ちと工夫をあと3日間で行いましょう。

 

証書はゆっくりしっかり、目を見て・・・

最後は合唱・・・

 

土小の校歌を歌うことも最後になります。館山一子さんの詩に浮かぶ、土小の学区の様子を歌い上げて欲しいと願っています。

さあ、あと3日。最後の授業に向けて、心を準備していきましょう。

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6年観光協会 昔話課は最後の看板設置

6年生の土小観光協会昔話課は、増尾町会の民話の里プロジェクトの皆さんと一緒に、「雪をふらせたきつね」のお話の看板づくりを、早帰りだった今日の午後に行いました。

 

 

昔話課のメンバーは、板を切ったり、柱や板をバーナーで焼いたり、それをしっかりと磨いて、腐食剤を塗りこんで、看板の材料を作っていきます。

 

 

午後1時半から始まり、午後4時過ぎに看板の形になってきました。穴掘り部隊がきつね山のふもとに穴を掘りに出かけて、一端ここまでで課の仕事は終了。

子供たちからは、プロジェクトの皆さんに手作りをしたポケットティッシュケースをプレゼント。プロジェクトの皆さんからは、看板づくりを記録した写真入りの手作り冊子をプレゼントしていただき、みんなで揃って記念写真。

 

 

この後は、保護者の了解を得て、看板設置のためにきつね山に移動。セメントをこねて、日暮れが近づく中設置に向けて頑張りました・・・が、タイムリミットとなり、看板を穴に入れての記念撮影。

 

その後はプロジェクトの皆さんが看板を固定してくださりました。

 

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つくし学級「千葉のさかな料理に挑戦」

今日は千葉県農林水産部が行う、ちばのさかな料理に挑戦!の体験教室をつくし学級全員が受けました。県庁の水産局から3人の方に来ていただき、またお手伝いで保護者の方も入っての料理体験教室となりました。作る料理は、いわしのサンガ焼き、いわしのつみれ汁、骨せんべいの3品。用意されたいわしも60匹、銚子で水揚げされた新鮮ないわしが届いてきました。

 

 

まず、いわしを手でさばきます。えらから頭を取って、腹を割ってはらわたを出し、骨にそって身をはがして、皮をはがしていきます。

 

 

予想に反して、魚を手に取ることを嫌がることがなく、みんな手でいわしをさばいていきます。大人も初めての経験、新鮮ないわしを手さばきでおろしました。

身ができたら、そこに味噌とネギと生姜を入れて、包丁を使ってみじん切りにおろしていきます。

 

 

包丁を使っていますが、なかなかの手さばきで、細かくおろしていきます。低学年もできる範囲で包丁を使っていきました。

いよいよ、サンガ焼き、つみれ汁に取り掛かります。サンガ焼きは、手にオイルを塗ってハンバーグのような形に整えて、フライパンで焼きます。

 

つみれ汁は、大根とネギが入った味噌汁の中に団子にして入れていきます。骨せんべいは身をできるだけ取った骨を油で揚げていきます。

 

 

出来上がりました・・・ここまで2時間で完成です!

 

 

みんなでおいしくいただきました。

 

 

千葉県はさかなの宝庫です。すずきと伊勢海老は全国1位、金目鯛とぶりは全国2位の漁獲高をあげており、いわし、のり、アサリなどの貝も豊富なのです。 さかなに触れるとさかなを好きになっていきますね。

 

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吹奏楽部さよならコンサート2024

吹奏楽部のさよならコンサートが5年ぶりくらいに行われました。短い練習時間の中で培ってきた力を精一杯発揮しての演奏です。司会は6年生が行い、3曲の合奏とパートごとの短いアンサンブルで組み立てたプログラムを演奏してくれました。

 

音楽発表会で演奏した「ケルティック・ファンタジー」「Believe」「アイドル」の3曲。

 

 

Believeは会場に集まった子供たちが歌います。

 

パートアンサンブルは、パートごとに短い曲を奏でます。

 

6年生は2年間を振り返って・・・ひとこと・・・

 

最後は、アイドル歌おう会で奏でたアイドルで盛り上がって・・・

 

 

 

曲目は、

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6年生では薬物依存防止教室をひらきました

6年生では、卒業を控えたこの時期に薬物依存について、学校薬剤師の方から講義をいただきました。今日は、薬剤師になるために実習に来ている学生さんもみえて、講義の一部を実習の学生さんが行いました。身近な体験を入れ、子供たちとは年齢が近い学生からの講義は、他人事ではない形で6年生に伝わったと感じます。

 

 

日本では、20歳前後の人の中で大麻が急激に流行りだしていること。外国にいくと薬物に対する規制がことなること。カナダに留学した時には、カナダでは合法になっているので大麻を吸うことを勧められた、大麻入りの色々なものが売られ、誘惑をかけてくる人も多かった、など実際の経験を話してくれました。

薬物が体に及ぼす影響は大変大きなもので、二度と元に戻ることはかないません。薬物は悪いことだと知られているので、悪いことではないような形でカモフラージュした誘いが多く、絶対に誘いにのっていかないように、心に刻んで道を踏み外さないように、行動してほしいと願います。

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さくらシート 1年・2年・5年が聞いてもらいました

今日は3つの学年でさくらシートへ記入したことをもとに、今年1年間の活動の振り返りを聞いてもらう授業が行われました。

低学年は、ダイヤモンドクラブの方々が19人も来校してくださり、最初に間野キャリアコンサルタントからさくらシートの役割や今日の授業について説明をしてもらい、2年生の子供たちの振り返りを聞いていただきました。

 

子どもたちがいろいろな方にお話を聞いてもらい、その都度うれしいフィードバックをもらってサインをもらっています。だんだん話すことも自信をもって話せるようになったり、ほめられてうれしくなりどんどん話したり、聞いてもらえることがこんなにも子どもの気持ちを引き出すのだとわかります。

 

 

2年生と1年生は1時間ずつ、さくらシートのことを話して聞いていただきました。

5年生では、サクランナーの保護者の方々が子供たちの振り返りを聞いてくださっています。

 

サクランナーの方々に聞いてもらえるとわかると、子供たちがさくらシートに書く内容も細かくなり、話したあとの満足感も高まっています。さくらシートに書きこんだことを今年のまとめとして、また来年には新たなさくらシートに目標を綴っていきましょう。

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1年生 昔遊びを楽しみました

1年生の昔遊びには、昨年度からダイヤモンドクラブの皆さんにご協力をいただいて行っています。今日も9人の方が学校に来てくださり、子供たちの体験を豊かにしてくださいました。

 

さっそく、けん玉、すごろく、こま、あやとり、ふくわらい、だるま落とし、お手玉と遊びごとにわかれて技を教えてもらったり、ゲームを楽しんだり・・・・

 

 

 

 

すごろくや福笑いは手作りのものを持ってきてくださり、家にはないゲームで楽しむことができていたようで、どの遊びもとっても楽しかった!と1年生が口々にお話していました。

明日はさくらシートでお話を聞いていただくことになっています。2日連続でダイヤモンドクラブの皆さんにお世話になります。

 

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6年生を送る会 後半のハイライトシーン

4年生は、素敵な言葉で6年生への想いを伝えます。6年生は「やさしい」「一生けん命」「説明上手」「全校のため」と、6年生と過ごしてきた日々を振り返って心に残ったことを言葉で伝えてくれます。

 

そして、「Great Power」の歌に乗せてその気持ちを・・・・

 

 

2部合唱がきれいにハモリ・・さすが高学年の歌声を響かせてくれます。All You have a Great Power それは歌詞の最後に出てくるメッセージ。それをきれいなハーモニーで届けてくれました。

最後に、応援団に変身して、6年生にエールを贈ります。すてきな力を発揮してください・・

 

5年生へとステージは移り変わり、5年生は6年生にインタビューしたことをスライドにして、音楽にのせて卒業生一人ひとりを紹介します。

 

 

6年生は食い入るように画面を見つめて、6年生一人ひとりに印刷したスライドが手渡されました。

 

そして最後は合唱「空高く」を贈ります。舞い上がれ舞い上がれ・・・

 

 

そして・・・最後は6年生・・・

6年生は土小学校のリーダー、一人ひとりがリーダーとして活躍をしてきました。土っ子学級のリーダー、委員会やクラブのリーダー、その一人ひとりからのメッセージが伝えられます。

 

 

勉強が難しくなるからがんばれ! 友達と仲良く! おはようございますのあいさつを大きな声で! 土っ子学級を楽しく!・・・・一人ひとりから伝えられるメッセージは異なります。どの言葉も今年一年のことと結び付けて・・・思い出とつながっていきます。

 

最後は、冒険家植村直己さんをモチーフに創られた曲「風を切って」を合奏で届けてくれました。

 

 

最後の授業「卒業式」のテーマは自分たちで決めています「夢ときずな」 それを実現するために最後の10日間を走りぬいていきましょう。

6年生に在校生からのメッセージが届けられ、6年生からは手作りの雑巾が各クラスに届けられました。

 

校長先生のお話の中で、サプライズで先生方の合唱も・・・校長先生のピアノと舟橋先生のギターでの伴走で「翼をください」・・・全校の子供たちも一緒に歌い始め、手拍子も入ってみんなで合唱を楽しみながら、6年生を送る会の幕はおりました。

 

歌声が響く、すてきな送る会になりました。児童会のメンバーの頑張りで素晴らしい会になりました。

 

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6年生を送る会 前半のハイライトシーン

6年生を送る会が開かれました。児童会が主催して、各学年が音楽を中心とした発表で、6年生にとって土小での思い出の一コマとなる会でした。

 

 

6年生の入場は、各学年代表が持つ花のアーチをくぐっての入場。 

最初に全校合唱「流れゆく雲を見つめて」少し緊張気味に歌いました。続いて、お仕事紹介は、この会場を創るために努力したことが伝えられ、いろんな学年で準備したものが一つになっての会場だということがわかりましたね。

 

 

最初は、つくし学級からスタート。一人一言の卒業生への言葉。きんちょうしているけれど、がんばって力を振り絞って伝えました。

 

続いて、ハンドベルでの「ドレミの歌」の演奏です。なかなか一緒に集まって練習ができなかったので、自分の音をしっかりと出せるかな・・・先生のピアノの伴走でとても上手にハンドベルでの演奏を響かせることができました。

 

 

続いては1年生。いっぱいお世話になった6年生のおかげで、いろんなことができるようになりました。それを6年生に挑戦します。なわとび、綱引き、給食当番の着替え・・・

 

 

最後は合唱で6年生に気持ちを伝えます。曲は「だいだいだいぼうけんのうた」

 

 

振付がとてもかわいく、かっこよく、6年生も釘付けです。素敵な歌声と振付で大きくなった1年生からのプレゼントでした。

続いて2年生にステージが変わり、2年生はダンスダンスダンスで魅せてくれます。

 

 

ハローハローと2曲のダンスで、手拍子が体育館全体に響いて、とてもとても楽しい気持ちになりました。最後は全員で「ハッピーチルドレン」を歌いながら、踊りながら、ありがとうの気持ちとハッピーな気持ちを伝えます。

 

 

ダンスと歌とパフォーマンスで会場が盛り上がり、3年生へとステージは移ります。

3年生は「忘れられないおくりもの」のお話に出てくる、あなぐまさんを6年生にたとえて、思い出を綴ってくれます。

 

6年生にいろんな場面で助けられたり力づけられたりしたのですね。歌の贈り物は「少年少女冒険隊」

 

 

前半は、開会からつくし、1年、2年、3年と続いて、笑いと思い出とそれを膨らませる歌で綴られています。

会場の様子は、YouTubeでライブ配信(限定配信)をして、アーカイブも見られます。土日に家族でみてくれるといいですね。後半は4年生から・・・

 

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百年桜の長寿命化手入れ

校庭の百年桜は、たぶん120年くらいの樹齢がある木です。創立125周年でもあり、春から樹木診断士の方をお願いしたり、柏市教委と調整しながら、桜の木がこの先ずっと校庭で土っ子たちを見守ってくれるように、長寿命化に向けた調整をしてきました。

間もなく花が咲き始める今日、樹木の大きな手入れをすることとなり、園芸業者さんがクレーン車などを入れて大規模な手入れをしました。

 

 

百年桜の枝に葉がついていないところがあり、枝の落下で怪我を防ぐためにロープで立ち入り禁止をしていました。今日は、一つ一つの枝に花芽がついているかを確認しながら、ついていない枝を取り払い、周囲の枝が育ちやすいように剪定が行われ、枝を落としたところには腐食防止剤が丁寧に塗られていました。

 

正門近くの八重さくらも、かなりの枝に花芽がついていなかったために、大幅な剪定となりました。今回切られたことで、桜がもとに戻ろうとする元気が出て、新しい枝が出たり、今ある枝を太くしたりするようです。

剪定を指示してくださった方は、土小の卒業生で、60年以上も前に今の鉄棒の位置にある教室に通っていたとお話してくださいました。その時から大きな桜で、この桜は大事に育てなければとお話していました。

みなさんで百年桜、そして土小の桜たちを育てていきましょう。

 

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送る会と卒業式に向けて・・・

明日は6年生を送る会、そして3月15日は卒業式。その日を迎えるために、在校生に様々な活動が見られるようになった今週でした。今週の月曜日には、4年生が体育館の装飾を行っていました。

 

 

4年生が装飾をしている同じ体育館では5年生が練習をしています。4年生の一人が「来年は5年生だから、ちゃんとできるようにがんばる」と言いながら、張り切って装飾をしていました。

今日は、つくし学級の子供たちが、玄関前のメイン花壇の草取りをしています。

 

校舎にそった場所の草取りもがんばっていました。メイン花壇には「土っ子」という文字がパンジーで書かれています。パンジーも大きくなってきて字がわかるようになってきました。草取りをしたことで、それがいっそうはっきりとしてきましたね。

卒業と進級に向けて、動き始めてきました。

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6年生感謝の会を開きました

今週末には6年生を送る会を控えています。いよいよ卒業に向けてのカウントダウンに入っています。今日は卒業生が保護者への感謝を伝える感謝の会が開かれました。最初は、合奏からスタート。曲名は「風をきって」・・・

 

 

 

合奏の音色にのせて・・気持ちを届けることができたかな・・このあとは、一人ひとりのトークです。

 

 

ありがとう・・・の気持ちを、短いエピソードにのせて伝えていきます。少し恥ずかしさを見せながら・・・

12年間の節目に、今までの想いを綴った手紙を保護者に渡しながら読みました。

 

 

手紙を受け取りながら、感涙が流れます・・・

最後は、卒業式に歌う予定の歌、まだ練習不足の1番だけを歌い、卒業式までにはしっかりと仕上げることを宣言して終わりました。

 

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3年生はそろばん教室の先生に教わりました

3年生と4年生の算数には、そろばんを扱う時間が数時間含まれています。短い時間の中で、そろばんを使う良さを知り、さらにそろばんの玉で数字が可視化されることで、算数を苦手に思っている人も計算に自信が持てるとよいと考えますが、なかなか難しい。そこに今年は、そろばん教室さんから学校での活動の場所はありませんか?という問い合わせをいただき、授業支援をしていただくこととなりました。今日は4名の方が来て、3年生2クラスの指導をしていただきました。

 

 

5は1と4・2と3・3と2、と5になる組み合わせを使うと、計算がスムーズにできてくるんだ!初めてそろばんに触ったという子が大半です。1時間だけでしたが、そろばんを買ってもらおうかな!という子もいて、専門の人に教わると面白さがよくわかってきますね。

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4年生 さくらシートで振り返り

昨日の3年生に引き続き、4年生もさくらシートで今年の一年間の取り組みを振り返りました。4年生には、総合的な学習の時間の際の安全マップづくりにご協力をいただいた、エンジョイパトロールの皆さんが、サクランナーの代わりとしてお話を聞いてくださいました。校長室でキャリアコンサルタントの方から、キャリアパスポートの意義や今日の位置づけについてレクチャーを受けてからのスタートです。

 

まず最初に子供たちから日頃の見回り活動や、総合の時間の支援に対するお礼のメッセージと、作成した安全マップを贈呈させていただきました。

 

 

さくらシートの説明をして、ほめていただいたり、励ましていただいたり、アドバイスしていただいたりしました。シートがしっかりとした字で書けていること、もっと自分に自信をもってよいと思います、と終わってからのコメントもいただきました。

 

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さくらシートの季節になりました

さくらシートというのは、土小オリジナルのキャリアパスポートのことです。キャリアパスポートとは次のような役割があります。今の学習指導要領に変わったタイミングで、これからの社会を生きていく力を付けていくために、一人ひとりの自律と自立に向けて、目標設定や振り返りを行い、それを記録して小学校から高校まで持ちあがっていくこととなり、その記録シートをキャリアパスポートと呼んでいます。土小では、文科省の例を参考に、キャリアコンサルタントの方と協働して、オリジナルのさくらシートを作成して取り組んでいます。

今日は1年の振り返りを3年生の教室で行っていました。一人ひとり、1年間を振り返っていろいろと考えて、どうだったかな?とたっぷり振り返りました。

 

 

担任と一緒に子供たちに寄り添いながら、振り返りを支援している方々は、サクランナーと言ってさくらシートへの記入の際に寄り添い、傾聴したり、子供たちの活動を認めたりする役割を果たせるように、キャリアコンサルタントが実施するサクランナーの講座を受講した方々です。校長からの認定書をもって、担任と一緒に子供たちに寄り添っています。

 

第一期のサクランナーの皆さんが少しずつ子供たちの間に入って、子供たちの振り返りと次への意欲を持つところに、伴走してもらっています。

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クラブ最終回&先生方探究実践発表会

今日はクラブ活動の最終日。地域の皆様にクラブ活動の指導をお願いして8回のクラブ活動の最終回が来ました。今日は振り返りの活動を行うクラブ、最後の活動を楽しむクラブとそれぞれのクラブの様子がありました。

 

 

15のクラブで、それぞれ専門の地域の方に見ていただき、土っ子たちはとてもよい体験をすることができました。

本来ならば、先生がクラブを担当するのですが、そうするとこんなにたくさんのクラブは開設することはできません。クラブを担当するかわりに今年の土小の先生たちは、子供たちに対して行う授業をグレードアップさせるための研修を行っていました。その1年間で学んだことの報告会・発表会をクラブの裏番組で行いました。

 

 

講師の先生方からも様々な角度からお話をいただき、こちらも充実した学びをすることができました。

 

クラブの代表者の方々には、次年度の計画をお渡しし、次年度の協力も依頼させていただきました。クラブ開設を新たに行いたいものがあれば、学校まで申し出てください。お待ちしています。

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明石市立松が丘小学校との研究交流

昨日の視察報告会に続いて、今日は4時間で子供たちが下校した後で職員の研修・研究の時間。前半は、今年度末から徐々に取り入れ、来年度は本格導入するAIドリルの研修を行いました。柏市の学力調査結果を入力することにより、子供たちに個別最適なドリル学習を展開してくれる仕様などを学びました。

 

その後は明石市立松が丘小学校と、地域教材を核とした総合的な学習や生活科の実践交流を行いました。低学年・中学年・高学年・学校経営の4つの部会に分かれてオンラインでの研究交流です。

 

 

学校経営の部会では、土小学校では学校運営協議会を行っていましたので、学校運営協議会の皆さんも参加してくださり、明石市の複数の学校の校長先生と様々な意見交換をさせてもらいました。

各学年でも、質問をしたり質問をされたりと予定していた時間を30分も経過しても終わらない部会が多く、県や市を越えた交流が深まったようです。同じような実践をしているからこそ、様々な質問が出てくるのでしょう。

この時間を確保してもらうために、今日は、美里ゴルフ、ミニバスケット、卓球と3つの教室を地域の皆様が開いてくださりました。

 

 

 

 

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アイドル歌おう会

yoasobiのヒット曲「アイドル」をみんなで歌おうという企画を吹奏楽部が提案して実現しました。今日の業間休みに体育館に続々と子供たちが集まります。吹奏楽部の演奏で一緒に「アイドル」を歌うという企画です。

 

 

 

吹奏楽部の演奏するアイドルに合わせて、みんなで口ずさみながら楽しいひと時でした。外は雨でしたが、体育館は晴れるやです。初めての企画でしたが、楽しかったですね。

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土っ子の学びを支える先生の学び

土小学校では、土地域を教材とした生活科や総合の学習を「ディスカバーストーリー」と呼び、教科の学習を子供たちが自ら主体的に学ぶようにする授業改善を「問いストーリー」と呼び、先生たちが様々な工夫をしながら取り組んでいます。

このような取り組みを行っている学校が近くにないため、京都市立御所南小学校、明石市立林小学校・松が丘小学校、株式会社立瀬戸SOLAN小学校の4校に、7人の先生に出張視察をしてもらい、今日はその報告会を放課後に行いました。

 

御所南小学校は、コミュニティ・スクールとして全国で初めて取り組んだ学校で素晴らしい学校です。その学校がやっていることと、土小がやっていることは同じだ。さらに、子供たちを中心に据えて、どのように課題に気づき、自ら解決しようとするか、そのヒントとなることをたくさん報告してくれました。

 

明石の学校は、学校ごとにまちづくり協議会が設置されて、地域との連携がしやすい。その中で、先生たちが地域の面白さに感動して、エネルギッシュに授業をされ、土小と同じようなことをしている学校なので、会話もいっぱい弾んだ。子供の見方が変わってきた。地域と関わることで、子供も先生も伸びるんだという報告。

 

 

瀬戸SOLAN小学校は、株式会社立の私立だから公立との違いはあるけど、土小と同じ総合や探究的な学び、保護者サポーターの活躍、通知表がデジタルで廃止されている、と土小学校の今後に向けてもとても参考になる報告。子供たちが主体的に学ぶということを学習指導要領に書かれています。本当に主体的に学ぶとは、どういう姿なのかを見て、土小の方向性に間違いがないことと、これから何をすればよいか、それが見えてくる報告会でした。

 

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土っ子学級最終回はある意味初回です。

土っ子学級の最終回が行われました。最終回のリーダーは5年生。5年生には朝早くから登校して準備をしている自主的な姿が見られました。

 

業間休みになると、それぞれの集合場所に集まってきます。班の旗を振って集める姿も5年生。

 

遊びの説明をして、さっそくみんなで遊び始めました。外ではドッチボールが多いようですね。

 

教室でも5年生のリーダーシップで遊びが展開されています。

 

 

どんな遊びをしているのかな? どれも楽しそうです。

体育館では・・・・

 

タグラグビーのような鬼ごっこや色々な場所をクリアーしていくゲームなど、工夫した遊びで楽しみましたね。5年生は初回となる土っ子学級のリーダーを経験して、6年生からの一つ目のバトンを受け取ることができましたね。

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サロンつちのこで、土っ子と高校生が交流

第3と第4土曜日に開かれている、ふるさと協議会のサロンつちのこによる多世代交流の場で、17日の土曜日には芝浦工大柏高校の茶道部の生徒22人が、お茶の文化を参加した土っ子たちに体感させてくれました。

 

皆さん、和装できちんと帯を自分たちで締めて登場です。お茶の日本文化を伝える気持ちがそこにも表れています。

 

椿をあしらった和菓子をいただき、和菓子はどうやって食べるのか、作法も教えてくださいました。

 

お茶も素敵なお茶碗でたててくださり、教頭先生も子供と一緒にお点前にあずかります。

 

その後は、お互いにお茶をたてあったり、お茶のことについて色々と教えていただきました。スタッフには土中学校の生徒、お客様には先週の凧揚げの時にお手伝いしてくれた柏南高校の生徒も途中で参加してくれていました。小学生、高校生、大人たちとまさに多世代がお茶の文化で交流しあう、素敵な午後の時間でした。

これから、柏南高校・芝浦工大柏中学高校そして土っ子の進学先の土中学校と、様々な連携や協働活動を行っていくよう学校の連携を強めていきます。土っ子のお茶摘みには、芝浦の茶道部も参加してできるといいですね。

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全国のキャリコンサルタントとつながって・・・

卒業に向けて自分のキャリアを考える取り組みとして、土小のキャリア教育部門担当の学校運営協議会委員の間野氏を中心に、全国10人のキャリアコンサルタントの方々が、オンラインで子供たち一人ひとりと面談をしてくださる、キャリコンとの学びを実施しました。

 

兵庫県西宮市から2名、京都市、奈良県橿原市、神奈川県鎌倉市、千葉県市川市から2名。福岡県久留米市、埼玉県志木市、東京都港区から、Googlemeetで接続しての面談です。

6年生は10人ずつ、一人15分の面談時間で面談を進めていきます。

 

 

子どもたちは自分のさくらシート(キャリアパスポート)を手元において、15分程度面談をし、面談後にはサクランナーの保護者の方々と一緒に、面談内容や、面談から考えたことなどをまとめます。

 

 

最終的には、卒業式で卒業証書をもらう前に、自分なりの言葉として発信することにまとめられていきます。今日は、キャリアコンサルタントの方々10人と本校のサクランナーの認定を受けた保護者10人の20人が、子供たち自身が自分を振り返り、未来を見通す学習にお手伝いいただき、初めての経験でしたが、子供たちに一人ひとりにしっかりとしたものを持たせていただきました。

最後には、キャリアコンサルタントのみなさんと全員で振り返りを行いました。

 

 

 

子どもたちは次々に今日の振り返りをマイクを持って話し、「4月の目標が質問をしてもらうことで、達成していたことがわかった」「自分が知らない自分の良さに気づくことができた」「趣味の話を聞いてもらい、すっきりした」「普段は誰にも話せないようなことを話すことができた」「自分の良さを振り返り知ることができた」など、次々と面談してくださったキャリアコンサルタントの皆さんに、オンラインで伝えることができる姿に、キャリア教育は、職業教育ではなく、自分自身を知ること、その上で社会とのつながりを考えていくこと、そういう時間であることが大切だということを実感した時間でした。

学芸大学附属の中学校など、まだ一部の学校でしか実践されていない内容です。ここで振り返った自分をもとに卒業式にはどんな言葉になって出てくるか、楽しみであり、緊張するものであります。

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4年生校外学習(西部防災センター)

4年生は松戸にある西部防災センターで体験学習をしてきました。

4つのグループに分かれての、煙体験・地震体験・風体験・通報体験・消火体験です。

火事のとき、煙は目に見えなくても、有毒なものがあることを教わり、体を低くして避難しました。

 

震度5弱の地震の怖さを体験しました。家に帰ってから物が倒れないように固定具を買って備えたいという感想も。

 

風体験では風速30mを体験しました。台風のときは外に出てはいけないと実感。

 

通報体験では、必要な情報を伝えることや公衆電話の使い方を教わりました。

 

消火体験後に、子どもは消火よりもまず子どもは逃げたり通報したりすることが大切と知りました。

 

帰りのバスの中では、一人ひとり体験して学んだことを発表し、もしものときも慌てず落ち着いて行動すること、日頃から備えること、家族で緊急時に備えて話し合うこと、など学習を深めることができました。

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第5回 土サミット&教育ミニ集会を開きました

今日は土曜参観を「土サミット」として、全学年で土地域を教材とした生活科・総合的な学習の時間の成果発表会を行いました。

保護者の皆様、学習に関わってくださった地域の皆様、さらには4年生の安全に関する学びからの提案を受けていただくために、千葉県警柏警察署、柏市役所道路保全課、柏市教育委員会児童生徒課からも職員の皆様が来てくださりました。また、柏市教育委員会生涯学習部長様や同課長様、市立図書館の職員、印西市教育委員会の生涯学習課の皆様、柏市議会の議員様、東海大学の教授、柏南高校の校長先生、土中学校の校長先生、千葉県の長期研修生、オンラインで兵庫県明石市教育委員会の皆様など、多くの方々の視察をいただく会ともなりました。

12:30分から13:30分の1時間が「土サミット」4年生は通学路の安全状況を実際の場所にツアーで出ていくグループと安全マップで説明するグループに分かれてスタート。

 

実際の場面に出て、カーブミラーの設置や信号機の設置、道路の陥没の修理など多岐にわたる要望をお伝えしました。

 

安全マップのグループは、マップと写真を使っての説明を一生懸命に行いました。

 

1年生は「土っ子ランド」で幼稚園生を楽しませたコンテンツと自分たちの成長を発表します。

 

ipadも上手に使って、コマ回しも見事に決めて、クイズを面白く出して、楽しませてくれました。

5年生は農業。朝から育てた野菜を収穫して、お店にだす準備をするグループは朝7時から動き始めています。冷たい水で野菜を丁寧に洗って用意、売上はいくらになったのかな? 

 

農業についての発表は、日本の農業が抱える課題から始まり、その課題解決に向けて一人ひとりが違うアプローチで発表しました。

6年生は体育館で、3コースのツアーについて順番に発表をします。

 

6年生のツアーについては、まちっと柏のページで詳細に記事なっていますので、こちらをごらんください。最後は、土小観光協会としての仕事ぶりを柏市観光協会の中島さんがお話をしてくださいました。

2年生は学区探検のすてき紹介CM動画を発表します。

 

3年生は、ふるさと資料室の魅力を伝えようと、しっかりと質問に答えられる発表をします

  

子どもたちの1時間にわたる発表のあとは、教育ミニ集会です。学校運営協議会の川原会長のご挨拶、梅津校長の動画プレゼン、PTA砂越会長の司会で進みます。最初は、1年間の子供たちの様子と地域学習の成果を伝える学年懇談会からスタートしました。

 

体育館のメイン会場は6年生、それ以外の学年は各教室やラーニングコモンズなどで行い、ZOOMで会場同士をつないでのハイブリット開催です。保護者と一緒にその学年の活動を支援した地域の方も一緒に参加しての懇談会、これも初トライです。

 

第二部は、地域を教材とした学習をよりよくしていくためのワークショップ。ファシリテーターは学校運営協議会の委員が行います。オンラインでのファシリテートは難しいですが、スムーズに進めてくださりました。

 

 

 

 

子どもたちの活動の魅力、地域の魅力、様々な魅力とそれをさらにバージョンアップするためのアイディアを出し合い、それぞれの学年の担任に届けられました。ここでのアイディアを来年度に活かしていきたいと思います。

 

最後は、敬愛大学の阿部先生にこれからの土小学校の歩みに向けて示唆をいただき終わりました。3時間半にわたるサミットからミニ集会にご参加いただきありがとうございました。

 

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雪の日の次のできごと

今朝は冷え込みが強く、昨日降った雪が凍っている朝。登校してきた子供たちは、凍っているところを探して滑ることをたのしんでいます。

 

校庭が凍ってしまったために、温かくなりはじめた授業が始まることは、ぐちょぐちょの校庭になってしまい、今日は校庭の利用が中止になりました。そんな日の業間に放送が・・・「校庭が使えないので3年生がふるさと資料室の説明を行います。どうぞ聞きに来てください」

 

 

 

これから昼休みなどにも行うようです。高学年の人も聞いてあげてアドバイスしてあげられるといいですね。

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読書の日

今日の業間は読書の日で、全校読書時間となります。今日は読み聞かせボランティアの方々だけでなく、柏市の子ども司書講座を受けた子供たちが1年生の教室で読み聞かせをしました。

 

 

読み方の練習をして、本の見せ方も練習をして、子ども司書らしい、素敵な読み聞かせでした。読み聞かせボランティアが入っているクラスでは、読み聞かせに聞き入る姿が・・・

 

 

読み聞かせが入らないクラスは、読書に専念。本をのぞいてみると、少し厚い本を読みふけっている姿が見えました。

 

1冊読み切る体験を、是非してほしいですね。

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久しぶりの雪の朝・・・

昨夜からの雪が一面に積もり、白い朝を迎えました。予報よりも気温が高めだったために、硬く凍り付いた雪にならず、朝の除雪作業も、朝早くから出勤してくれた先生たちによって、前回に比べて楽に行うことができました。

 

 

学区内の道路を6時過ぎに回ると、どこも雪とわだちの状態でしたが、トトロの森からの坂は周辺の方々が出て、除雪作業をしてくださっていました。また、ふるさと会館前の交差点の歩道の除雪や、近くの坂道の除雪を、子供の登校に合わせて行っていただくこの地域のすばらしさがあります。ありがとうございました。

1時間目は、雪で遊ぶのが習わしです。国語でも算数でもなく、雪、雪国では当たり前ですが、この自然の恵みを満喫する1時間目。びしょびしょになってしまったのは、今回の雪が水をたくさん含んでいたからですね。

 

 

今夜、凍結しないといいですね。明日の朝の登校も気を付けて歩いてください。

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児童会役員の引継ぎ、全校朝会

2月の全校朝会が行われました。校長先生からは、キーワード「つくりあげる」のために、2月は長い本を一冊読み切りましょう、というお話がありました。

その後、児童会役員の引継ぎ式。

現児童会の6年生から、土小のためにいろいろ考えてがんばってきたこと、まだやり残したことがあること、一生懸命やってよかったこと、など一人ひとりから引継ぎの言葉がありました。

それを引き継いだ4年生と5年生からは、みんなのために頑張っていこうという、決意が一人ひとりから語られ、立派な引継ぎの式となりました。

 

 

かしこく やさしく たくましく やりぬく キーを引き渡されました。

 

みんなで、土小学校をもっともっとよくしていきましょう。

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柏っ子造形展で多くの方にみていただきました。

2月3日・4日の2日間は、さわやかちば県民プラザで、柏っ子造形展が開かれていました。4日の午前中に会場を訪れました。駐車車両もたくさんで、大盛況でした。土っ子たちの作品は入口そばの最高のロケーションに展示されていました。

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6年 土地域魅力めぐりツアー最終日 BコースCコース

今週3日間に渡って展開した、土地域魅力めぐりツアーですが、最終日となりました。今日のBコースには柏市民新聞社の取材も入り、Aコースに参加された方がリピーターとして追加で参加してくださるなど、3日間で90名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。

今日のBコースは、とても寒い中での出発となりました。百年桜と土小学校の説明から始まり、少林寺へと歩みを進めます。

 

少林寺では住職さんのお取り計らいで、ストーブで暖まった本堂での説明。本堂は移築して100年以上という江戸時代からの柱に囲まれながら、お寺の歴史と魅力が語られました。

  

増尾城址公園では、城址公園の魅力である植物や生物、そして城跡を案内し、どこの説明も一回目よりもはるかにわかりやすく、伝える力もしっかりとしています。

 

民話が生まれた現地で民話を聞くことは、昔の情景を思い浮かべながらになります。今日通ってきた、四郎兵衛坂や宮坂を通ってみると、あながち民話のお話が作り話ではなく、本当のお話だと思われてきます。 

午後のCコースは最後のツアーです。

 

土小の前身、寺子屋から増尾学校になった萬福寺、六地蔵の説明や鐘楼の説明が、前回とは話す位置や内容も少しずつ変えて、バージョンアップされてわかりやすくなっています。

 

妙見堂跡で、妙見堂の説明とまれいどの民話、こちらも堂々とした説明となり、寒い中参加してよかったという気持ちになります。

 

まれいどの舞台から、土地の人しか通らないような道を抜けて、野菜の直売所にいきます。こんな道があったなんて、ここが同じ増尾とは思えないくらい良いところだ、と参加した保護者の方も驚きの声をあげてます。

 

 

廣幡八幡宮では、廣幡の良さを知り、疫病おんだしの民話を聞きながら、廣幡八幡宮の神輿が近年無くなったことから「この子たちがこのお話の元になっている神輿を復活させてくれる力になりそうだなあ」と感想を漏らしてくださる参加者も・・・

 

昔の参拝メインルートの宮坂(みやさが)を抜けて、学校まで戻ってきました。

 

学校近くの伝兵衛坂は宮坂とは違ってアスファルト舗装ですね。昔は人が通る道幅だったのでしょうね。

3日間にご参加いただきました皆様、ありがとうございました。またやって欲しいという声をいただきました。来年度の6年生は、さらに素敵なツアーを実施していけると思います。

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6年 土地域めぐりツアー(2日目 Aコース)

ツアーの後半に入ってきました。ツアー後半はAコースの2回目になりました。さあ、これが最後のツアーにもなります。早速スタートして、ふるさと会館前での「カラス天狗」のお話披露・・・前回と変わっています。

  

前回のツアーに参加したリーピーターのお客様も、「全然違ってきたね、堂々としてとてもいい」とほめてくださっていました。ツアーは、妙蓮寺、きつね山と進んでいきます。 案内役の子供たちの案内も変わってきました。

  

 

最後は「ばくちぶしのシー」の民話です。自信をもって語ることができました。

  

ラストスーパーとという言葉があります。今まで様々に準備をして、調べて、まとめて、そして伝える練習をして、実際にやってみる。もう今回が最後になると、ラストスパートで、全員が普段では見られないような立派な姿でツアーを完了することができました。ラストスパートは、今まで努力してきたから出てくる力ですね。最後だけ頑張ろうとしても出てくる力ではありませんね・・・・ いよいよ明日は最終日です。

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3年生 今度はふるさと資料室を中原小学校3年生に・・・

先日の増尾西小学校に続いて、今日は中原小学校の3年生に説明をします。

  

画面を見ずに、顔をあげてお話をする子供が増えて、増尾西のときよりもスキルアップをしていますね。

  

ふるさと資料室は自分たちで整理したお部屋。何を聞かれても応えられるようになってきました。

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6年 土地域めぐりツアー(2日目 Cコース)

今日は比較的あたたかい朝を迎え、ツアーも2日目。今日はCコースで、満福寺、民話の里、まれいど、農家直売所、廣幡八幡宮、宮坂を回るコース。ツアーの人気が高まり20人以上の参加者でスタートしました。

まずは、土小学校の開校の地でもある満福寺です。山門から入り、鐘楼、を説明がつづきます。

    

次は民話の里のあずまやに向かいます。あずまやのところに設置されている看板は、民話の里プロジェクトの皆さんと一緒に作らせていただいたものです。少し休憩してすぐ隣の妙見堂あとで、妙見堂の説明をします。妙見堂は満福寺に移転してしまいましたが、相馬家とのつながりの中で重要なお堂のようです。

  

妙見堂跡地では、近くの馬洗土(まれいど)の民話を披露しました。お話が長いので、途中までの紹介でした。続きは柏市環境協会のHPからとの案内。実際にまれいどがあった、石川という名の川の近くまで移動しました。

  

まれいどを後にすると、農家が点在する小道を通り抜けて、豊田さんの野菜直売所に行きました。そこでは、柏野菜の良さ、農業の良さや大変さ、実際に作業をしている様子などを、説明や写真で見せてくれました。

  

いよいよ増尾の鎮守、廣幡八幡宮へと進みます。

  

  

戦没者慰霊碑 脇殿では何カ所もの神社のお札があり、そこに詣でることで厳島神社などの全国の神社に参拝したご利益があるとの説明に、ツアー客は一同に驚き・・・本殿の説明、そしてこの地に伝わる「疫病おんだし」の民話の素話を聞いて、800年以上も続く神社の歴史に触れました。

その後は、みやざか(宮坂)を実際に通りました。山の中の道ですが、実は市道なのです。

  

小金のお城から八幡宮に通うための道です。今ではほとんど通る人もいませんが、往時をしのばせる坂道でした。

Cコースは、ABの両コースの反省を活かして改善されているとこが多いですね。みんなしっかりとした発表姿勢で堂々とお話することができていました。

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美化委員会自主活動の朝そうじ

美化委員会では、汚れが目立つ第一校舎のトイレと体育館について、登校後にボランティアでそうじをすることになり、今日から始まりました。

今日はトイレ清掃に子供たちが来て、トイレをきれいにしていました。体育館にはボランティアは現れなかったようです。ボランティアは、長く細く続けながら、良さを実感して続けていくものです。やろう!と決めた時の気持ちを忘れずにやっていきましょう。

 

 

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児童会 能登半島地震義援募金を届けました

1月22日から26日までの1週間、児童会役員は毎朝昇降口に立って、能登半島地震に対する募金を行いました。

その結果、先生方からの募金も含めて64,621円の募金が集まり、今日は増尾郵便局の局長さんに募金を届け、被災地に届けてもらうこととなりました。

 

会長さんから局長さんに向けて、集めた経緯、被災地救済に利用してほしいことなどが伝えられ、募金で重たくなった袋をお渡ししました。

郵便局の「日赤令和6年能登半島地震災害義援金」の振替票に、子供たちの字で記入し、土小学校児童会として、振り込みを完了しました。少しでも土っ子の気持ちが被災地に届くことになると思います。困ったときには助け合うことが大切ですね。

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新入生保護者説明会を行いました。

令和6年度の1年生は3クラス82名の入学予定になっています。今日は保護者への説明会を行いました。

 

本校職員とPTA役員のみなさんの協力をいただきながら、スムーズに受付を行い、はじまりました。

 

校長からは、土小の歴史、校長の教育観「教育は子供の今を育てつつ、未来社会を創る仕事」そして現行学習指導要領の学習観、それに対応する学校の授業改善、保護者の子供への接し方など、学校ビジョンに関する話がありました。教頭先生、1年担任の先生、特別支援コーディネータの先生からは、入学後の生活に関する説明や具体的な手続き等についての説明がありました。

後半はPTAからの説明です。PTA改革が進んでいること、役員の仕事、図書館関係をはじめとするボランティアの紹介、土っ子応援隊のこと、キャリア教育とさくらシートへの関わり方など、こちらも熱の入った説明が続き、たっぷりと2時間の説明会になりました。

 

 

土小学校は、学校もPTAも新しいありかたに挑戦しています。一緒にやっていきましょう!

 

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3年 ふるさと資料室を増尾西小3年にプレゼン

3年生はふるさと資料室を調べ、まとめ、発信する、発信しながら、よりよく修正していくということを繰り返しながら、学びを深めています。今までも、カシワニウォークの大人の方に説明したり、保護者に説明したりしてきましたが、今日は増尾西小学校の3年生と交流して、ふるさと資料室の良さを伝えます。

 

土っ子デッキで2校があいさつをした後は、大きく3つのグループに分かれて活動します。ふるさと資料室を実際に見るグループ、ふるさと資料室の説明を聞くグループ、土小の校内や校庭を見学したり遊んだりするグループに分かれての活動です。

ふるさと資料室見学のグループは・・・

 

 

 

白い帽子は土小学校のガイド役です。1階では、色々な古い道具についての説明プレゼンを紹介しています。

 

 

 

色々な道具について知ることができたかな?質問をしっかりとしてくれる人もいましたね。3年生同士、調べたことを伝え合うことは大切なことですね。

校舎の中を案内しているグループは、黒板が無くて全てがホワイトボードの教室にも案内をしていました。

 

土小の自慢の図書館を案内しているグループも・・・土っ子デッキでくつろぐグループも

 

1年生が凧揚げをしている間をぬって、外で遊ぶグループもいましたね。

 

最後には、増尾西小学校から、リコーダーの演奏のプレゼントがありました。4曲も練習をしてきてくれました。

 

 

集合写真をとって、2時間の交流が終わりました。古い道具のことについて、よくわかってくれたかな?わからないところは、オンラインで聞いてくださってもいいですよ。

 

 

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6年 土地域魅力めぐりツアー(1日目 Bコース)

午後のBコースは13時出発です。こちらは申し込み者がたくさんで約20名ほどいらっしゃり、地域誌の記者さんも同行しました。最初にツアーの全体、百年桜 少林寺、四郎兵衛坂、増尾城址公園、宮坂、民話と、こちらは少しツアー内容が多いコースです。

最初は校庭の百年桜の前で百年桜の魅力についての説明です。

 

百年桜の高さや幹の周りなど、自分たちで測ったことも入れながら、土小のシンボルである百年桜を紹介しました。

 

少林寺は最初に弁天堂を紹介し、弁財天の説明をしました。お堂を開けてくださっており、中までしっかりと見ることができました。少林寺は相馬家の相馬重胤公の持仏と伝えられる十一面観音像を奉安しています。それを実感してもらうには、本堂に入ってもらわなければならないと、直前になったのですが、自分たちでお寺にお願いをして本堂をあけていただき、本堂で説明をしました。

 

十一面観音像は大変小さいものですが、ご覧になることができたでしょうか。少林寺をあとにして、ツアーは昔は土村から柏の方に抜ける唯一の道であった四郎兵衛坂に向かいます。途中石川と呼ばれる川を渡りますが、川は知っていたけど名前は知らなかった・・・との声、そして四郎兵衛坂には、民話の里プロジェクトの方々と協働して建てた看板が設置されています。

 

 

四郎兵衛坂を登ると、昔の道にはまだこんなにも自然が残っているのかという場所を抜けて、増尾城址公園に到着。土小の学区には二つも城址があるのです。城址公園では、城址公園の自然について調べたグループが、訪れる鳥や生き物、植物について写真を使いながら説明をしました。

 

その後は郭のあった土塁に囲まれた城址に入って、お城址の説明をします。城跡を出たところは、ニッカ通りの坂道、この坂にも名前がついており、「赤坂」と呼ばれている。なぜ赤坂なのか、合戦のことや、傷ついた人の面倒を見た家の屋号の説明をしながら、「宮坂」に向かいます。

  

宮坂にもプロジェクトと協働して建てた看板が設置されており、小金城から廣幡八幡宮に向かう昔は栄えていた道だったことを説明しました。宮坂の近くにも川が流れており、午前のコースも通ったところですが、午前には無かった、この場所につたわる「雪を降らせたきつね」の民話を素話で伝えます。

 

すぐ近くにたくさんの民話があふれている街だということを伝えていました。

こちらは、2時間近く3時少し前に到着しました。

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6年生 土地域魅力めぐりツアー(1日目 午前Aコース)

6年生が5月の運動会終了後から様々な形で取り組んできた土地域の魅力発見。今年は、柏市観光協会から土小観光協会を指定され、一人ひとりが調べたことをつなげて、ツアーとして実を結ぶこととなりました。今日がその第1日目です。朝9時発のツアーと13時発のツアーの2回が予定されています。

朝9時発のツアーには、約10名の方がご参加くださいました。

 

校門前で今日のコース、ふるさと会館、妙蓮寺、幸谷城址を回るコースと説明があり、いよいよ出発。ふるさと会館では、土村の役場があったということと、この地につたわる「からす天狗」の昔話を素話で披露しました。

 

物語の中に出てくる伊藤さんのお宅の杉の木の想定される位置なども紹介しながら、妙蓮寺へと歩いていきます。妙蓮寺では、このお寺の歴史は?とクイズが出て、お寺の説明が始まりました。ガイドツアーを引率する子と現地で説明をする子は別で、現地でツアーのお客様が来るのを待って説明が始まります。

 

 

お寺の歴史、白壁の通りが景観賞を受けたこと、土地域の大切なお寺であることを写真なども使って説明をしていきました。住職さんも出てこられて、何度も来寺していろいろ調べていた努力をお話してくださいました。

ツアーは「きつね山」と呼ばれている小高い丘、幸谷城址に向かいます。城址の周りに住んでいた人のお話などを伝えながら、城跡に入っていきました。

 

堀、土塁、見張りの場所など、城跡の様子を伝えたあとは、

 

城址に残る貴重な自然について、希少植物の紹介や希少生物(各種マイマイ)を写真を使って紹介をし、歴史だけではなく、自然としても大切な場所であることをツアーのみなさんに伝えていました。

幸谷城址を抜けると学校ですが、学校の校庭脇につたわる「ばくちぶちのシー」という民話の紹介がありました。今の時代では悪いことばかりをしているような人ですが、土地域の人たちに愛されていたという、土地域の大らかさに触れるお話でした。

 

1時間10分ほどのツアーでしたが、原稿を見ずに、しっかりと頭に入れてお客さんのお顔を見ながらツアーガイドをすることができました。

 

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125周年行事 第3部

第3部の6年生によるプロジェクションマッピングには、多くの皆さんにお集まりいただきありがとうございました。16:30分開始予定でしたが、暗くなるのが遅くなり、17:15分からの開始となりました。寒い中お待たせしたこと申し訳ございませんでした。この企画は、ふるさと協議会の会長さんから6年生に、「土地域の人たちが楽しめる企画をつくって欲しい」という依頼をいただき、この企画が始まりました。

 

12分のマッピングの最後までご覧になってくださり、ありがとうございました。

 

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創立125周年記念行事を行いました

明治32年にこの地に開校した土小学校は、今年で125周年になります。この場所に来る前に前身となった増尾学校からとすると150周年になる、歴史と伝統のある土小学校です。今日は、増尾町会の皆様とPTA役員の皆様のご協力で、子供たちにとってとても楽しく有意義な記念の会となりました。

朝7時ころから、体育館ではPTAや第2部の「ひなたなおこと音楽家たち」の皆さんが会場準備や音合わせをしています。前日に増尾町会民話の里プロジェクトの皆さんがセットした舞台に、どんどん色が加わっていきます。

 

 

学校からは富士山がくっきりと見える快晴の空、体育館には全校の児童445人とお招きした学習ボランティアの方々約50人、YouTubeライブ配信の準備も整い、いよいよ記念行事のはじまりです。

 

校長先生のお話では、土小の125年をずっと見てきた百年桜に聞いたお話からのクイズが・・土小から分離した学校は何校? 土小で在校生が一番多かった時は何人? 講堂を建てるために村の人全員が寄付してくれた作物は? 答えは5校、1500人、さつまいも でした。土小のことを知っていくとどんどん魅力のある学校になりますね。

土小は昔から地域の方々に支えられて、子供たちに教育活動を行ってきた学校で、今も様々なところでお世話になっていますね。お話の最後に、全校でお礼とこれからもよろしくとご挨拶をしました。

第一部は、民話の里プロジェクトと6年生のコラボレーション。増尾に伝わる民話を聞きました。プロジェクトの皆さんの多くは土小の卒業生。芋講堂で学んだそうです。

 

最初は、プロジェクトの方の大きな紙芝居で「とったり庄兵衛」のお話。

 

次は6年生の読み聞かせ・・・最初のお話は「鷲山のむじな」

 

なかなか上手に語りができています。土っ子は静かに聞いています。

次のお話は「からす天狗」・・・天狗の姿を見てしまったから・・・ 

 

最後のお話は「まれいど」 

 

 

どのお話も引き込まれる読み語りで、30分の間、土小の周りに伝わる昔話にすっかると浸りきりました。すてきなお話がたくさん残っている、土小学校なのですね。

第二部は、「ひなたなほこ と 音楽家たち」の皆さんのライブ演奏です。ピアノ、バイオリン、ウッドベース、フルート、サックス、ボーカルの6人でのライブです。

 

1年間毎月変わる今月の歌メドレーは、いつも教室で歌っている歌を、演奏に合わせて、声を合わせて歌います。みんな、歌を歌うことが楽しいですね。

 

先生もギターを持って演奏に加わり、楽器が増えて6つの音色で「森の音楽家」を奏でます。それぞれの楽器がソロ演奏しながら、楽器の音を楽しみました。

 

次に登場したのは、まさかの校長先生。校長先生のピアノとバイオリンとベースに合わせて、みんなで歌ったのは「翼をください」

 

音楽に合わせて、声を合わせて、体育館いっぱいに歌声を響かせながら、ライブ演奏を楽しみました。最後は、全員立ち上がり、校歌をうたって響かせました。

 

 

 

アンコールの「かしわしわ」では、身振り手振りをつけながら、みんなで柏を大切に、土小学校を大切に、という気持ちを高めて・・・125周年記念行事は幕をおろしました。

 

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4年生安全マップツアー

2月10日に実施する4年生の安全マップツアーと説明の準備が進んでいます。今日も6コースに分かれての安全ツアーづくりに、エンジョイパトロールの方々や保護者の方が協力をしてくださり、寒風の中の模擬ツアーを行いました。

 

 

今日は、前回の模擬ツアーの際に、ごみがたくさん落ちていることに気づき、ツアーの練習をしながら、ごみ拾いも行いました。すると、7袋分のごみを集めることができました。柏市の美化ボランティアで日常的にごみ拾いをしているエンジョイパトロール方のお話を伺いながら、ごみはごみで大きな問題だと少しずつ気づきました。

 

安全マップのグループもマップづくりが最後のとりまとめにきているようです。

 

安全に気を付けていることが、生活にも少し生きてきている姿が今朝見られました。昨日の夜に雨が降り、その後の冷え込みで、土っ子デッキに氷がはっていました。それを見つけた4年生は、5年生の力を借りて、土っ子デッキの氷はがしをしたようです。時間が無くて全てをはがすことはできなかったようですが、はがした氷がたくさん集まっていました。

 

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ふるさと資料室が整理されてきました

明日は125周年の記念行事が行われます。それに合わせて、地域の方々や3年生の子供たちが、ふるさと資料室を整理してくれています。おりがみクラブの作品も125周年を創り出してくれました。

学校の歴史年表は、100周年の際に作成されて100周年まででいっぱいになっていましたので、25年分を加えて、リノベーションを図っています。内容の書き写しやか書き加えは、学校運営協議会の方が担ってくださいました。

 

 

年表は創立200年ぐらいまで書けるスペースを確保して、大規模改修工事の様子やワークショップの様子も見られるようになっています。 もう少しで完成です。ぜひお立ち寄りください。

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今日の業間は読書の日

今日の業間休みは読書の日で、1年生に読み聞かせボランティアが入り、2年生はお話ひろばのみなさんのペープサートを聞き、それ以外の学年は読書で業間から掃除の時間、少し長い時間を読書に費やします。

 

時々笑いが出るような、楽しいお話に注目して聞いています。

 

 

一冊の本を最初から最後まで読み切る経験をどの子も味わってほしい。ネットからの情報収集は情報の一部だけを切り取ることが多く、その必要性も大切であると同時に、一冊を読み切る体験と体力も大切です。

読み物でも、説明する本でも、最初は読むスピードが遅く、だんだん内容がわかってくると読むスピードも速まって、最後は一気に読み終えます。最初のゆっくり読んでいるところで、あきらめてしまっている子はいないかな?読書の日は大切な時間です。

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6年生リードの最後の土っ子学級でした

今日の業間休みは土っ子学級。それぞれ縦割りのグループに分かれて、6年生がリーダーとして考えた遊びを楽しみました。

 

 

どのグループも楽しそうに30分間遊んでいましたね。最後に6年生から5年生に、グループのファイルが引き継がれました。次は5年生がリーダーとして土っ子学級を動かしていきます。6年生から学んだことを活かしながら、自分たちで考えて盛り上げていきましょうね。

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児童会による能登半島地震募金を実施しています

昨日から、朝の登校時間に「能登半島地震」へのお見舞いを届ける募金活動が、児童会の役員を中心に行われています。

 

お昼の給食中にも児童会から次のようにメッセージが流れていました。

2024年1月1日に石川県で大きな地震がありました。3週間たった今でも被害は続いています。私たち児童会は、被災した人を少しでも助けるために、募金を行うことにしました。募金期間は、1月22日月曜日から1月26日金曜日です。朝7時50分から8時10分まで、昇降口で行います。使えるお金は、10円、50年、100円、500円です。「土っ子全員の優しい気持ちを被災者に伝えましょう。」ご協力をお願いします。

 

赤い羽根の募金の時よりも、募金箱が重たくなっていると感じる・・・と児童会の役員がつぶやいていました。お年玉から募金できるといいですね。

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来年度の学習計画をたてはじめました。

今日はクラブ活動を地域の方々に実施していただいている時間帯から、教育課程創造会議をはじめ、来年度から変わる新しい教科書を手元に、総合的な学習や生活科を軸に、どのように子供たちの学びを関連させながら指導していくことが、子供たちにとってよいか、プランの作成を行いました。

 

 

教育委員会から1日だけ、新教科書を借りてきて・・・字が増えている、教材は変わらないものが多いけど、国語でグラフの読み取りなども入ってきている・・・などなど、今の教科書との違いを見つけながら、大きくした単元配列表に書き込んでいきます。

 

6学年分の単元配列計画は、職員室に貼りだして、全職員でみながらよりよくしていきます。

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3学期学級委員任命 そして児童会の自主的活動

3学期の学級委員が決まりました。校長室で任命書を手渡しして、学級委員の仕事が始まりました。

  

クラスや学年の仲間が、気持ちよく生活でき、勉強できるように、自分で考えて、自分でよいと思うことを実行してください。と校長先生からお話がありました。

この自分で課題を見つけて、解決に向けて行動する動きが、3学期に入って見られるようになりました。

任命式の後で行われた代表委員会では、児童会から「能登半島地震への募金」活動を行おうという提案があり、来週は募金活動を行うこととなりました。

美化委員会では、トイレをきれいにするために、朝7時50分から8時10分の間に、委員会の活動としてトイレ掃除をすることになりました。

自分で課題を見つけて、解決しようと行動することは、大人になってからとても大切な力です。

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4年生 安全マップ説明も佳境に・・・

4年生は、学区や通学路の安全に取り組んでいます。今年は安全マップをつくることと、安全マップに危険としているところについて、実際に現地で解説すること、この2つのグループに分かれて取り組んでいます。2月10日の土サミットでは、千葉県警や柏市役所、柏市教育委員会の方々にも来てもらい、説明する予定になっています。

今日は、エンジョイパトロールや保護者の方々についてもらい、自分たちの安全ツアーが安全かどうか、説明がわかりやすいかどうか、見ていただきました。

 

それぞれの方面別に出発していきます。

 

 

途中で説明を聞いていただいたり、車が来たら注意を呼び掛けたりする様子を見ていただいたりしながら、約1時間をかけてプレツアーを行いました。今日の振り返りを、当日に活かしていきます。

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3年生は カシニワウォークの皆さんに説明しました。

今日は柏市が実施しているカシニワウォークに参加された方が、本校のふるさと資料室も見学場所にしてくださり、来校されました。来校された方々に、3年生が自分たちが調べたふるさと資料室の内容を説明し、その後ふるさと資料室を見学してもらいました。

 

 

 

自分たちが調べてまとめたことを、説明して喜んでいただけるなんて、素敵なことです。ウォークに参加された皆さんからお礼を言われ、いつでもどうぞ・・・3年生は説明するたびに説明も上手になっていきますね。

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6年生 土小観光協会下見

6年生は柏市観光協会から土小観光協会を任され、ついに今月末の土地域魅力めぐりツアーまでこぎつけてきました。

今日はその下見に、3コースに分かれて学区内の場所の確認をしました。柏市観光協会からも中島さんに来ていただき、場所の確認だけではなく、今は家が建っているがその昔は田んぼだったことなど、現地で新しい情報をいただきながら、歩きました。

 

 

ツアーの案内ちらしです。参加はどなたでも自由に参加できますので、以下のちらしのQRコードを読んで参加申し込みをお願いします。

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個別最適な学びを求めた自由進度の算数・・・

今日は算数のベテラン教員の授業を見て、他校に今年度新規採用された先生が学びに来校しました。6年生の算数を参観しました。一見、みんなが自習をしているような様子・・・。これは、本校で今年度から多く取り組まれている自由進度学習を取り入れた学習風景です。

 

この学習単元で身に着ける力は理解した上で、自分なりのやりやすい方法を見出しながら進めていく様子。友達同士教え合うことも、ドリルやGIGA端末を使って力を試したり、教科書を読んで方法を理解したり、図書館に行って調べたり、自分で問い(課題)を持って解決しながら取り組んでいくスタイル。

このような学習スタイルも一斉指導のスタイルも、学習単元をどのように魅力的な教材にしていくか、学習指導要領をよく読んで、そこから方法を考える教師冥利に尽きる教材研究の賜物だと、本日行われたいたNITSの「個別最適な学び」の研修を受けていた教員が報告をしていました。オンラインで行われた国の機関の研修ですが、受付開始10分で満席になるほど、これからの授業の様子を表しているものでした。受講した教員からは、土小で日常的に話している内容を差がなく、土小で行っている授業改善はこれからの最先端ですね、と。

これからも、日々子供たちの様子を見ながら、最適な方法を模索していきます。

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サクランナー研修開始

全国の小中高校で取り組んでいるキャリアパスポート、土小ではそれを「さくらシート」と名付け、独自の仕様で取り組んでいます。小学校では、目標を持って、それに向かって取り組み、どうだったかを自己評価して、次の目標につないでいくことが大切です。その時に、子供と一緒に「さくらシート」をみながら、子供に沿って軽く支援をしてくださるボランティアを、「サクランナー」と称して募集をしました。10名の保護者や運営協議会の方が応募してくださり、今日は第1回の研修会が開かれました。

 

講師は、学校運営協議会委員で、国家資格のキャリアコンサルタントをお持ちの間野さんにお願いし、キャリアパスポートの役割やサクランナーとして子供への関わりをどう持っていくか、ということについて2時間近い研修となりました。長い時間のような感じですが、和気あいあいといろいろなお話をしながら、サクランナーのみなさんのつながりも深まる研修会でした。次回は来週の月曜日です。3学期のさくらシートの時間には、サクランナーの皆さんのお力をかりながら進めていく予定になっています。

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5年生と3年生が書初めを行いました

昨日に続いて、5年生と3年生が書初めを行いました。

 

5年生は「羽根つき」。練習終了後には、一斉に集中して作品づくりに取り組みます。緊張感があるのがいいですね。

 

3年生は「ふじ山」かんたんそうにみえるけど、形を整えるのがむずかしい。3年生も本番最後の1枚と言われ、集中して筆を動かしていました。

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避難訓練を行いました

今年は新年から、能登半島を中心とした大地震の発生、日本航空機の衝突事故と、大きな災害からのスタートとなりました。災害は常に自分に起きることを想定していかなければなりません。

今回の避難訓練は、火災を想定した避難訓練を行い、中央階段が利用不可という状況の中で、非常階段と第三校舎の階段からの避難で実施しました。

 

全員の避難完了し人数確認終了までに、4分53秒でした。「おはしも」の約束を守って行動できたようです。真剣な顔つきでの訓練に参加をしていました。

 

日本航空機の事故で全員が脱出できたのも「おはしも」の約束を守ったからです。日本の学校では必ず避難訓練を実施して、同じ決まりを守っての訓練ができています。その結果、客室乗務員の指示に従い、世界からは奇跡だと言われるような避難脱出につながったと思います。

釜石の奇跡も、避難訓練の成果でしたが、避難訓練に真剣に取り組むことが、自分だけでなく、人の命も守ることになります。いざという時に活かせるようにしていください。

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書初め大会がはじまりました

新春恒例の書初めが、学年ごとに体育館で行われています。今日は、6年生と4年生でした。

6年生は、練習時間が終わった後は、10分で1枚と時間を限定されて一斉に集中して書いていきます。ここで書いた作品が書初め展に出品されます。みんな真剣です。

 

 

途中の休憩では、お互いの作品を見合う様子も見られ、指導してくださった地域の方々からは、ここ数年で一番集中していた6年生だった、と評されていました。

 

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「つくりあげる」3学期

いよいよ3学期が始まりました。好天に恵まれ、少し寒い朝の空気の中を、土っ子たちが元気に登校してきました。

始業式での校長先生のお話は、土小の目標「かしこく やさしく たくましく やりぬく」子の中で、今はどれをがんばっていますか?と聞かれました。一番多いのはやさしくでした。昨日は成人の日でしたが、18歳で成人になる君たちは、中学校を終わる15歳の時くらいまでに、自分はどんな大人になるか決めておくことが大切。15歳の時にこんなことを目指していた人がいました。とマンダラチャートを見せてくれました。

何人かしっている子もいましたね、これは大谷翔平さんが15歳の時に作った目標達成表です。一つ一つみていくと、かしこく やさしく たくましく があちらこちらに見えますね。そしてこれをずっとやり抜いた結果が、今の姿になっているのですね。こんなに有名になってもゴミ拾いもやっているし、本も読んでいるし、練習も人一倍やっていますね。

その大谷選手から、土っ子にプレゼントが送られてきました。1月4日に学校に到着しました。そう、大谷選手のサイン入りグローブが3つ届いたのです。大谷選手からのメッセージも読み上げ、土っ子にもメッセージが届いたかな?

 

3学期は特にやり抜くに力をいれて、今までやってきたことを「つくりあげて」次の学年に、6年生は中学生に進んでいきましょう。「つくりあげる」が1月と2月のキーワードです。やり抜いていきましょう!

そのあとは、保健委員会の発表です。

 

冬の健康だいさくせん!で5つのキーワードを保健委員の皆さんから伝えられました。

すいみんをとる 手をあらう あさごはんを食べる 運動をする 空気をいれかえる

この5つのキーワードを守って、健康な3学期にしていきましょう!

 

始業式の後は各クラスで3学期の学級ひらきを行っています。

 

 

低学年では係を決めてます。1年生では今までにやったことのない係、どこの係でどんな仕事をするか考えて、自分から立候補しよう!と決めていきます。3年生では、どんな係が必要なのか、今までを振り返って新しい係が必要かと話し合っています。高学年では、自分の目標やめあてをどうするか、6年生ではあと48日でどんな自分をつくりあげ、卒業式にどのような姿でのぞむのかを、キャリアパスポートのさくらシートを手に自己決定をしていました。

 

17日間の沈黙を経て、子供たちの声が学校に戻ってきました。明日からは給食もはじまります。

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2学期終業式 冬休みに入りました

12月22日、2学期終業式。12月にキーワード「成し遂げる」が一つでも達成できたと手をあげられた人は、半分ぐらいだったかな?

2学期の様々な活動で優れた成績をおさめた人の表彰がありました。

 

校長先生のお話のはじめは、「言葉のたからばこ」の各学年最優秀作品の紹介、これも表彰の続きです。冬休みは、お手伝いと読書を意識しよう!というお話がありました。佐々木先生からは、冬休みの生活で気を付けること、お年玉をちゃんと考えて使うことについてお話がありました。

 

終業式の教室では、できなかった問題を最後までなおす姿や、みんなで話し合って決めたレクリエーションを楽しむ姿、色々な姿がありました。

 

 

 

青空のした、土っ子たちは冬休みに入っていきました。

 

1月9日、元気に会いましょう。「よいお年を」と言いながら校門を過ぎていく子供たちでした。

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午後からはクリーンボランティアによる仕上げ清掃がありました

子供たちが午前中に大掃除をして、午後からは普段学校を利用している地域団体の方々によるクリーンボランティア活動が実施され、18名の方々が参加をして、廊下や階段を中心に、ぴっかぴっかに仕上げてくださいました。

 

来週は体育館のワックスがけをしてくださいます。子供と大人が力を発揮した大掃除で新年を迎える準備が整いました。

 

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大掃除を行い「ピカリン月間」が終わりました

明日が終業式、今日の3時間目は大掃除です。どこの掃除分担でも一生懸命に掃除をする姿が見られました。

 

 

大掃除があることから、美化委員会が12月は掃除に力を入れる「ピカリン月間」として、毎日の掃除の仕上がり具合をチェックしてきました。そして優秀な学級には、お楽しみの賞があります。

結果、2・5・6年生やつくし学級など複数の学級で100%の達成率を記録しました。代表として毎日清掃・チェックを行ったつくし1組に、「お楽しみボックス」が送られました。全体の達成率も平均80%を超える達成率で、清掃の水準が向上したと美化委員会の取り組みはよかったですね。1年生でも「今日も合格目指すよ!」などの声が飛び交い、高い意欲が見えました。つくし学級や2年生では掃除の無い日でもロッカーの片づけや簡単清掃がありました。

つくし1組にお楽しみボックスが到着すると、驚きの声と共に歓声が上がり、「これでもっときれいにできるねぇ!」と意気込む姿が見られました。また、がんばりま賞を受け取った4年生のクラスでは落ち込みながらも静かに奮起する姿が見られました。

 

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高学年で算数の授業研究が行われました

5年生と6年生で、算数の授業づくりについて先生たちが授業を作り、それを見合い、次によりよい授業にしていくために話し合い、次の授業の計画に活かしていく、校内の授業研究が行われました。

5年生は、「質の高いお楽しみ会を行おう」というテーマで、お楽しみ会でみんなが楽しむためにはどのようなことが必要かを出し合い、それに関してアンケート調査を行って、アンケート結果を算数の学習で学びながら統計的に処理したり、わかりやすくグラフに表現したりして、どのような内容でお楽しみ会を行うか、決めていきました。この学習単元は数を比べるという学習とグラフにして表すという学習を、実際の場面の課題解決の手段を身に付けながら解決を図っていく、実の場での学び「オーセンティックラーニング」を活かした取り組みです。

 

 

割合がわかる円グラフや割合グラフなどを使って、なぜ〇〇がよいか、ということを説明しながら説得をしていました。

6年生では、卒業に向けて自分たちの生活を見直そうというテーマで、1週間の間自分たちの生活時間を記録しました。学習時間・運動・睡眠・スマホ利用・YouTube動画視聴などなど、そのデータをまとめて、特徴を見出し、自分の生活と照らし合わせて、どう変えていけばよいか、を見出していくのです。算数としては、データ分析に、平均値、最頻値、度数分布、最大最小値といった統計的な知識をデータ集計を行いながら学び、新しく得た知識に照らして、これからの自分の生活時間を見直していくという学習です。

 

 

自分たちが分析した結果を友達に説明し、友達からは分析の視点がよいかどうか批判的思考で意見をもらうという交流を進めていました。

午後からは、敬愛大学の阿部先生、柏市教委の大木先生、芝浦柏中高の越野先生の3人の講師と一緒に算数チームの先生方のリフレクションを行いました。

 

最後の講師からの指導の際には、全職員が集まって探究的な学びについて学びました。子供たちが問いをどう持つか、問いをしっかりと持てるような授業の組み立てが大切だということが、指摘されて次への課題になりました。今日で担任全員が授業研究を終わり、ここからまとめていくことになります。

子供たちを学びに導く教師は、常に学び続ける存在でいるのです。

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3年生理科の授業をNHKが番組に

NHKforSchoolの番組で、ものすごい図鑑(NHKオンラインコンテンツ)を活用した理科の授業を制作するために、土小学校の3年生の授業に撮影クルーが11月に入りました。放送日程が決まり、放送は、12月28日の午後4時40分から Eテレで放送します。放送日決定まで情報がオープンにできなかったので、以前の活動についてです。

3年生は、昆虫のことを学びます。昆虫についていろいろと調べますが、NHKのものすごい図鑑を使うと、色々な角度から観察できたり、電子顕微鏡の画像まで拡大できたり、することができます。今日は、その図鑑を活用して、昆虫のものすごいクイズを作ろう!という学習です。

 

ものすごい図鑑にのっている昆虫を選んで、クイズづくりが始まります。

 

 

実際の標本も虫眼鏡で見て、ものすごい図鑑と比較してみています。

 

カメラが入っても、何も緊張することなく、普段の授業と同じように観察してクイズづくりができていました。

Q クマバチの触覚の間には何があるでしょうか?

Q モンシロチョウ・ノコギリクワガタ・クマバチ この中であごに毛が生えていないのはどの昆虫?

全てのクイズに答えながら・・・だんだん虫博士になっていく感じです。

番組の出来上がりが楽しみですね。

 

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土っ子清掃で、学校をきれいにしました

今年から、業間休み時間とそうじ時間の全てを使って、「土っ子清掃」の時間が設けられています。今日は2学期末の「土っ子清掃」です。1年生から6年生までの縦割りグループでそうじをします。高学年のがんばりに低学年がしっかりとついてきているかな・・・

 

 

そうじを子供たちと一緒にやり、その後の校舎を回ると、いつもよりもきれいになっていることを感じます。高学年が全てのそうじ区域を分担すると、学校全体がきれいになりますね。柏第二小学校では、縦割りの清掃できれいになるため、清掃の回数を減らしたという報告があります。新しい成果を得るためには、アプローチを変えてチャレンジしてみることが大切です。21日の大掃除では、さらにきれいに成し遂げていきましょう。

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PTA主催土っ子マラソン大会が開催されました

今朝から雨の予報でしたが、午前中に雨は降らず・・これは、日本で初めてとも思われるPTA主催のマラソン大会に向けた熱意が雨雲を溶かしてしまったのではないかと思います。

12時過ぎから、PTA,エンジョイパトロールの皆様、ダイヤモンドクラブの皆様が集まり、準備が始まりました。

 

13過ぎに子供たちの下校が始まります。今日の学校は個人面談で、先生方は面談です。マラソン大会に出場するのは、希望者で初回は約150名の子供たち・・・

 

最初のレースは高学年の1500mから・・・周辺道路を道路占有許可を申請して封鎖をしての大会です。スタート時刻を無線でやり取りし、通行止め完了を確認してスタート。

 

 

高学年と一緒に校長先生も走ります。でも6年生は速い速い・・・校長先生が最終ランナーで8分でゴール。

次は中学年のレース1100mがスタートです。

 

 

最後は1年生と2年生のレース、それぞれ700mを行いました。

 

 

土っ子が、力を出して、辛いけど、がんばって、走りぬきました。みんな、もう一回走りたいと言っていましたね。

表彰式では5位までの子供たちが表彰されました。

 

6年生のclassroomの感想では、やり遂げた感じがした、という感想が書かれています。誰が走っても長距離は苦しいです。でも、ゴールまで自分に負けずに走りきると、そこには今までとは違う世界、気持ちが広がっていますね。来年もまた多くの子供たちが参加できると素晴らしいです。

ご協力をいただいた皆様、ありがとうございました。

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袖ヶ浦市の教務主任会が学校視察に来ました。

袖ヶ浦市の教務主任会の先生方が、土小学校のオーセンティックな学び=本物の学びという学習で、学校の教育を進めていることについて視察に来てくださいました。

 

学校の説明をした後、3時間目の授業を見に校内をぐるりと歩いて視察してもらいました。2年生の教室では、算数ランドでかけ算の問題を出し合って楽しんでいる子供たちを・・・。1年生で経験した土っ子ランドを元に、2年生の算数の時間も最後はお互いに問題出し合って楽しもう!という目標をもって、かけ算をがんばって学んでいく、という仕掛けです。

 

計算はできても、実際の場面で使えないということが多いのですが、子供たちの問題は日常的に目にするものを問題にしていて、ロッカーの数を計算したり、乾電池の数を計算したり、なかなかいろいろなところにあるかけ算を持ってきていました。

その後、3年生の「ヤクルトオンライン工場見学」の授業を参観しました。本物に学ぶことが一番子供たちにとってはよいことです。工場見学も実際に行く以上にオンラインの方が工場の中の中まで見ることができます。ヤクルトから、社員の方が教室に来てくださり、福島工場とオンラインでつないでの見学です。

 

その後は、6年生の教室で土地域のツアーで紹介する内容を、まったく土地区を知らない袖ヶ浦の先生方に聞いていただきました。土小観光協会という依頼を受けて、調べて、まとめて表現する姿を見ていただきました。

 

 

土小学区や学校のことが、あっという間によくわかったという感想をいただきました。バスを萬福寺の駐車場を借りて止めさせていただいたのですが、お寺と学校の関係もわかったり、百年桜、そして伝わる民話のこと、もっと聞きたいという感想を残してくださいました。

土小学校での教育活動は、今の学習指導要領に書かれていることの通りにやっている。それが実現できていることの、当たり前の凄さが印象に残り、どこの学校でもやっていかなければならないということを残して、お帰りになられました。子供の姿にオーセンティックな学びが生きていることを外部の方に見えていただけてことは光栄でした。

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土っ子マラソンコース説明会

12月15日に開催予定のPTA主催土っ子マラソン大会のコース説明会です。

午前中からPTAも準備を進めていました。

 

14時に1年生から6年生の約70名近い児童とボランティアをしてくれる保護者が集まり、児童はコースを、保護者は分担箇所を確認しました。

      

普段の体育での持久走練習を活かせる、また目標となるような道路を使っての大掛かりなマラソン大会が、保護者の力で実現できそうです!

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土小 紅葉6景

朝夕の冷え込みが強くなり、ようやく木々が色づいてきました。土小学校にも紅葉している場所があります。

土小にはイチョウの木があり、土小から分かれていった土南部小や藤心小、八小、光小にも土小から分かれていったイチョウの木があります。

 

校門脇のイチョウは満天星つつじとの紅葉の競演、体育倉庫裏のおおきなイチョウは鮮やかに色づいています。

 

イチョウと一緒に赤いさざんかが見られるのは、県道に沿った交差点のところ。校庭には白いさざんかが満開になっています。

 

職員室前の池の周囲、土のリゾートにある「かえで」は、今年の猛暑の影響か、色づきがしないうちに散っていきそうです。

2学期も残り2週間、やり遂げる!2週間にしていきましょう。

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新刊展示会を行っています

今週は図書館で新刊展示会を行っています。

 

今回は3学期の学習で使う本やぜひ読んでもらいたい本を中心に買っています。6年生は先着リクエストができます。本を読み切るという体験をたくさん行って欲しいですね。

来週からは、冬休みの貸し出しが始まります。

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つくし学級 金柑の収穫と調理

毎年この時期になると美里ゴルフにつくし学級の子供たちが金柑を取りに来ていたのですよ・・・と一昨年美里ゴルフの社長さんに教えていただき、コロナ等で途絶えていたつくし学級の行事を昨年度から復活させ、今年も今日の午前中に収穫に行かせていただきました。

 

美里ゴルフの社長さんにご挨拶。緊張しながらしっかり6年生の役割を果たしましたね。1年生は土っ子ランドでつくった、松ぼっくりのアクセサリーをプレゼント。

 

いよいよ、金柑の収穫体験はじまりです。

 

 

20分ぐらいの時間でしたが、たわわに実っていた金柑をいただきました。

 

学校に帰ってきて、さっそく金柑を洗います。生の金柑もいただきました。甘い!すっぱい!いろいろ・・・それから、ようじを使って5か所ぐらい穴をあけて、家庭科室に持っていきます。ここからは高学年のお仕事・・・

 

 

2回ゆでこぼして、そのあとお砂糖を入れて煮ていきます。お昼ごろには、金柑シロップの出来上がり。乾燥する時期に、のどによいお薬になりそうです。金柑シロップも美里ゴルフにお届けします。ありがとうございました。

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租税教室を開きました。

6年生では毎年税について学ぶ租税教室を行っています。税務署と連携して、税理士の方が直接学校に訪れて、子供たちに授業をしてくださいます。

今日も、1クラス45分、みっちりと税金が無いとどうなるか、税にはどのような種類があるのか、税はどのように使われるのか、使い道を決めているのは誰か・・・というように、知っているようで意外に知らないことを子供たちに学ばせてくださいました。

 

所得税や住民税は知っていますが、税って何種類あるかご存じですか? 50種類もあるのです。

 

大人も知らないことがたくさんあります。よい資料をいただき、これから大人になるにつれてどんどん大事になってくる「税」について学びました。これからも、思い出して税のことを考えてくださいね。

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麦わら帽子の会の戦争体験

1945年8月6日 午前8時15分 広島に原子爆弾が投下された。

その瞬間の朗読劇。子供たちが読み上げるところから始まる。

 

原爆が落ちたあとは、自分の家族を自分の手で荼毘にふしていく。そんな辛い日を越えてきた子供たちの作文。

 

広島第二中学校の生徒たちは、原爆の一瞬で全員の命が失われた。あの廃墟の中から・・・

平和への誓い、大切な人を一瞬で失った記憶、それを引き継ぎ、2度と平和な社会を崩さないこと、今は、当たり前のように生活していることが、戦争の2文字で当たり前ではなくなってしまうこと。そのことを痛感した6年生の感想・・・

今、この瞬間も戦争の2文字は、世界のどこかでは現実となっている。当たり前ができない社会が、まだ世界のどこかにはある・・・

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3年生カシニワウォークの方々をご案内

午前中に第三機動隊を訪問した3年生。午後は有志たちが13人残り、カシニワウォークで土小学校のふるさと資料室を訪れた20名ぐらいの方々に、昔の道具などの説明をしたうえで、資料室を見学してもらいました。

 

 

動画を入れてわかりやすくした資料も多く、説明を聞いている大人からも質問されながら、しっかりと説明ができていましたね。

 

 

説明をきいたあとで、資料室を見学してもらいました。内容をよくわかっていただけたならば光栄です。実際のウォークを案内している地域の保田さんのご配慮で、大変すばらしい経験をすることができました。このような機会があれば、また取り組みたいと思います。

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3年生は第三機動隊を見学しました

3年生の社会科では、安全なくらしを守る学習を行います。先日は東部消防署逆井分署のみなさんに消防の仕事について、体験も含めて教えていただきました。

今日は、柏の葉にある千葉県警察第三機動隊にお邪魔して、警察のお仕事について学んだり体験したりしました。

 

普段はなかなか入ることができない警備が厳しい場所です。観光バスの運転手さんも免許証を確認して中に入っていきます。あいさつをした後は、二つのグループに分かれて、警察の仕事の説明と試乗や実演の体験を行いました。体験コーナーでは・・・

 

パトカーや大型の救助車両に乗せてもらい、サイレンを鳴らしたり、マイクを使って警察官のように呼びかけさせてもらったり、普段では絶対に体験できないことを全員が体験することができました。

 

高いビルからの救助の様子を見学させてもらったり、救助の際に使う様々な道具に触らせてもらったりしました。

 

最後は、車重10トンの救助車両との綱引き、一本の綱で引っ張ると、相当な力で引っ張って動き始めました。でも、滑車を使ってみると、力をそんなに入れなくても10トンの車両が動きます。救助の技術にはいろいろなものがあるのですね。

 

体験が終わると、室内に入って警察の仕事について学びます。

 

 

質問をしたり、メモをしっかりとったり、警察全体の仕事について教えてもらいました。110番の件数も、事件や事故の数も、予想したものよりもはるかに多い数字で、12000人の千葉県警の警察官のお仕事の大変さと大切さがわかりましたね。

 

最後は千葉県警マスコットのシーポック君が登場した寸劇で、「いかのおすし」についてしっかりと学び、見学が終了しました。

 

 

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土っ子ランドオープン!

11月授業参観週間で保護者対象にプレオープンした土っ子ランドが、ついにオープンしました。増尾幼稚園、ますお保育園、柏さかさい保育園、キッズエンカレッジの園児たち約120名が来場。

 

はじめに1年生からのあいさつとビンゴカードのプレゼント。

     

いよいよ本番。これまで練習、改善してきたルールの説明やクイズ、アトラクションを園児たちに上手に繰り返しながら楽しませることができました!

 

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第一回 教育課程創造会議を行いました

今日も先週に引き続きクラブ活動を地域の40名以上の方々に実施していただき、その時間帯で令和6年度の教育課程(学校の教育活動)を創る、教育課程創造会議の1回目を行いました。

今日の議案は3点、ドリルをAI搭載のオンラインドリルを取り入れ、子供たち一人ひとりの学びにあったドリル学習の場を提供することと、教師の〇つけ業務から解放し、より創造的な授業づくりに時間を充当できるようにするため、ベネッセのミライシードの説明を受けました。

 

 

次年度についての話し合いです。今日は学校運営協議会の委員の皆さんにも参加をしていただき、先生たちと一緒に説明を聞き、取り入れていくための知恵を出し合いました。

議案の二つ目は、キャリアパスポートとして取り組んでいるさくらシートについて。さくらシートをより効果的にしていくために、サクランナーというさくらシートに記入したり、内容を説明したりする際に、聞き役として伴走してくれる人を、サクランナーとして育成して、キャリアパスポートの意味がしっかりとしてくるようにする、という提案を、運営協議会の委員から提案をいただき、全員でブレーンストーミングを行いました。

 

 

キャリア形成はこれからの学校教育の中でとても大切な概念です。キャリアパスポートも全国の学校で取り組みが義務化されていますが、全てが教員の仕事にプラスされているため、形骸化している面が多いのが実情です。そこを、外部の力を借りながら、子供たちの未来につながる教育を創っていく、それがこれからのコミュニティ・スクールの姿になるかと思います。先生たちも含めて多くの意見が出たものを、それぞれに持ち帰り、具体的な計画としていくことが教育課程創造会議の役割になっています。来年の土小づくりはもう始まっています。

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4年ぶりに音楽まつりが開かれました

土中学校体育館を会場に、4年ぶりに音楽まつりが開かれました。土小・土中・増尾西小の3校が集まり、吹奏楽部や金管部の演奏を行いました。

 

土中学校に集合。9月にイラスト募集があり、イラストで参加をしている子供たちもたくさんいます。今日のテーマは誰もが楽しめる音楽会、です。

 

開会式では来賓の中島さんもアルトリコーダーの演奏で子供たちに力をいただき、続いて増尾西小金管バンドの演奏で4曲楽しみました。

次が土小学校。最初は創立125周年を記念して校歌を演奏しました。

 

 

 

続いて「ビリーブ」と「ケルティック・ファンタジー」を演奏して、全部で3曲を会場に届けました。

その後は土中学校の演奏。卒業生たちもがんばっています。

 

最後は田嶋先生の指揮で、3校合同で合奏唱、曲は田嶋先生作曲の「かしわハッピー」体育館に楽しい歌声が響きました。

 

来年も開かれます。たくさんの地域の方々にもご来場いただけるとうれしいです。

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12月になりました

12月、師走がやってきました。1年の締めくくり、来年の4月に向けての準備が始まる月です。全校朝会では、それに向けた取り組みやお話がありました。

校長先生からは、11月のキーワード「活かす」について、全ての学年が学習したことを、地域の方々や学校の友達や保護者など、様々な人に喜んでもらったり、ためになったりする活動がありました。と紹介があったのち、12月のキーワードは「成し遂げる」。成し遂げるためには、どんな自分になりたいか、目標をしっかりと持つこと、それに向けて「できていること、できていないこと」を知って、目標の姿に向けて取り組むことが、成し遂げるにつながります。

 

その後、美化委員会からも「成し遂げる」につながる、清掃のプロジェクトについて説明がありました。

 

という目標を掲げて、学校全体をきれいにして、今年の清掃を成し遂げよう、という目標で、そうじをしたあとのきれいさについても、具体的な目標を出してくれました。

ポイントをたくさんとれたクラスには、お楽しみBOXがあるようです。

さあ、そうじも成し遂げていこ!

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今日は国語の授業研究会です

2年生の授業から今日は3学年で授業を行いました。2年生は作文の学習です。町探検と組み合わせて、すてきを伝えることを目的に、作文を書いています。

 

今日は書いた作文をお互いに読み合って、よりよい文章にしていこうという学習です。実際の町探検を行い、動画を作成した上で、それを文章にしています。作文の基本形、はじめ・なか・おわりについてどの子の作文でもできているようです。

 

 

生活科で作成した動画に加えて、作文も届けることができそうですね。

3年生は、「もちもちの木」、豆田は本当はおくびょうなのか・・・というテーマで、読書会形式で読み取った根拠を元にしてお互いの読みを交流し合っていきます。

 

物語の最初の方はおくびょうだけど、後半は・・・「おくびょうに戻った」「おくびょうじゃなくなった」「おくびょうだけど、前とは違う」・・・と3人での話し合いがされていきます。

 

 

3時間目は、つくし学級で「生き物クイズを作ろう」です。〇✖のクイズか、三択のクイズか、お手本をまねしながら、図鑑などで調べてクイズを作ります。

 

 

みんなそれぞれにクイズができました。大人が困るような難問もありますね。

国語の授業は、学習のめあて、子供たちに付けたい力をどのように指導者が持ち、それを子供たちが持つ問いに乗せて、子供たちの問いを追究していく活動に結びつけていくか、それが難しいポイントです。

昨日の算数、今日の国語、授業後の授業リフレクションでは、いかに子供たち自身が問いを持って、その問いをどう引き出すか、授業をしながら来年度の授業につながるプラン(指導計画)に仕立てていくかが、校内の授業研究会の役割です。毎回、講師の先生からも適切な指導をいただき、深めていきます。

 

 

先生たちの学びを少しずつ深めていきます。

国語科の授業は

 

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校内研究授業 算数の日

土小学校では、地域と一体となって取り組む生活科と総合と一緒に、そこにつながる探究的に学ぶ教科の指導の在り方も研究的に取り組んでいます。今日は算数で2年生と4年生で授業を通して先生方が学びあいました。

2年生は、掛け算を使った問題を身の回りの物から作り、お互いに出し合ってといていこう、「かけ算ランド」でみんなで楽しもうというものです。

 

前の時間に、ipadを使って、問題にできそうなところを取材しているようです。それぞれのipadを見ると、一あたり量、いくつ分、がわかるように写真に撮られています。

 

ボール、ろくぼく、マジック、ロッカー、くつばこ、色々なものを写真に撮ってきています。写真の撮り方も見事に、一あたりといくつ分がわかるような写真です。どんな問題にするといいかなあ・・・

 

「ろくぼくが4つあります、8本ずつあります・・・」???写真に撮った時はわかったのになあ・・・あれ? 友だちと話してみると、わかったわかった、問題の文がちゃんとできたよ!かけ算ランドに向けて、がんばる2年生の姿がありました。教科書では40時間の単元ですが、31時間の計画で楽しく身に付く算数になりそうです。

4年生は、分数の真分数、仮分数、帯分数の扱い方について学んでいきます。今日の授業は自由進度学習を取り入れた学習です。分数の単元の学習全体像は図式して子供たちに示しています。今日と次の時間の2時間で、帯分数+帯分数 帯分数ー帯分数の計算についてマスターしていき、分数王になる!という目標に向かっています。

 

マスターしたら、教える立場になる子供、わからない!と宣言する子、お互いに教え合いながら、自分のペースで進めていきます。

 

 

複数でやる子、一人でやる子、二人でやる子、教科書の問題を解いたり、ドリルをやったり、前のところがわからないから友達に聞いている子も・・・先生からは参考計算問題が4問示されて、それに取り組んでいる子。30分過ぎたところで、中ボスを倒そう!と出題。先生からの中ボスは、体育の持久走カードで走った合計を出そう!

 

一人一人走った周数が違うので、参観している先生たちにも丸付けをしてもらっていました。

 

子供たちは、授業が終わった後も課題に取り組んだり、まだまだ続けていこうとする姿が、自由進度で進めていく授業には見られます。成果と課題を整理して、これからの算数の授業にいかしていきます。

 

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地域の皆様によるクラブ 内容が本格的

今年度は必修クラブの活動を地域移行して5回目のクラブ活動。それぞれのクラブでの活動内容は地域の皆様に考えていただいていますが、内容が本格的になり、子供たちの表情も真剣に・・・時間も1時間10分と長い時間を確保しての活動で、本物に触れる体験ができています。

 

おりがみクラブは125周年記念のふるさと資料室前の装飾をみんなで作ろう!っと・・・

 

百人一首クラブは、畳の上で本格的に札の取り合いを始めました。

 

手芸クラブは自分の作品づくりに没頭します。

 

書道クラブは、自分の作品に押す,落款印づくりをしています。本格的・・・

 

理科クラブは電気回路をつくって、音がでるように工夫して・・・

 

料理クラブは今日は大学芋 調理実習ではできない体験、おいしいのができました。

 

竹細工クラブは、竹の皿づくり、料理をのせたくなるような上品な作品ができました。

 

イラストクラブは、ネット上のイラストをまねながら、技術を磨いていきます。

 

カードゲームクラブは、今日はUNO、作戦考えながらもりあがっていきます。

 

ダンスクラブは、自分たちが普段踊るダンスを先生におみせして、ジャズダンスに取り入れてもらいながら、楽しみます。

 

囲碁クラブでは、どうせめていくか、みんなで考えながら、失敗したところは教えてもらい・・

 

卓球クラブは、地域の皆さんと子供と一緒にプレーして楽しみながら上手くなります。

 

ニュースポーツクラブは今日はカーリング、なかなか投げるのはコツがいり難しい・・・

 

スナックゴルフクラブも、ショットが決まってくるようになり、試合がおもしろい・・

 

クラブと同じ時間帯に2年生ではステップアップ教室に地域の皆さんが、クラブの時間は先生たちは研修をしていますが、土の子文集の校正をしてくださった地域の方が来校し、校正結果を担当の先生に渡して、直すところを教えてくださいました。

60人くらいの地域の皆さんに支えられた6時間目でした。

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3年生が消防の仕事体験をしました

3年生は社会科で、生活の安全を守る仕事や仕組みについて学びます。そこで、今日は柏市消防局の逆井分署の独自事業の、学校での消防体験を通して、安全について色々考えたり、体験したりしました。逆井分署からは、救急車・消防車・指令車など4台の消防車両と20人ほどの消防士や救急士の方々が来てくださいました。

 

3つの体験コースに分かれて体験します。まずは、消防車や救急車の仕組みや実際に消火作業等で使う器具を見せてもらいます。

 

 

 

 

1300リットルの水が積んであり、心臓の動きなどを見る機械があり、ホースの硬さに触れ、様々なことを実感しました。色々な機材をすぐに使えるように、毎日勉強をしていることがよくわかりましたね。

次は装備を実際に体験するコーナー。

 

 

防火服を着たり、酸素ボンベ20kを背負ったり、5kのホースを持って動いたり、毎日体を鍛えて筋肉を鍛えていることがよくわかりましたね。

 

水消火器を使ってまとにあてて消火体験をすることもやりました。実際の時に役立つ体験です。

最後は、消防署でのお仕事を知るための動画を見ます。

 

消防署の一日の様子、訓練の様子、実際の様子と、柏市の安全を守るために、みんなが知らないところで努力して働いていることがわかりましたね。

3つのグループに分かれて、消防署のことをみっちりと体験した2時間でした。

 

逆井分署の皆様、ありがとうございました。

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ザザビーまつりで土っ子が楽しませてもらいました

勤労感謝の日に土小の近くに移転してきたザザビーという障がい者の施設でおまつりが開かれました。久しぶりのおまつり、そして移転してきて初めてのおまつりということで、学校ではちらしを預かって子供たちに配りました。様子を見に行くと・・・・

 

4年生を中心にたくさんの土っ子たちがおまつりに参加をして、施設の人たちとも交流をしていました。なかなか工夫したゲームも多く、焼き鳥に焼きそば、わたあめなど食べるものも提供されて、わたあめをほっぺたにくっつけて遊んでいる土っ子。

ザザビーには、ボッチャという競技の国体選手がいらっしゃり、パラリンピック出場を目指して頑張っているそうです。その選手と土っ子のボッチャ対戦が繰り広げられ、盛り上がりました。

 

 

土っ子は、負け・負け・負け・負け・負けと負け続けたのですが、チームになって戦って、最後に写真のように僅差で赤の土っ子が勝ちました。ボッチャは誰でも競い合えるスポーツですね。校長先生も土っ子の仲間で負けました。

 

2年生の街探検でお世話になっています。これからもいろいろな教育活動でつながっていけるといいですね。次のおまつりには、さらにたくさんの土っ子が集えるとよいと思っています。

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授業参観3日目と引き渡し訓練

月曜日から始まった授業参観日も3日目。普段の様子を見ていただき、学校での子供の様子、学校の教育活動を見ていただき、学校の様子を理解していただいた上で、一人称で学校への支援や一緒に活動を行っていただけるようにと願い、学校を開いています。

今日は週に2.5日の配置になっている外国語専科の来校日で、3年生の外国語の授業が見られました。

 

イニシャルを紹介し合っていましたね。

業間休みからの清掃時間は、PTA企画の窓ふき清掃が行われました。窓ふきセットが用意され、窓ふき依頼の場所もセットになっています。セットはすべて出払ったので、教室の窓掃除が一気に進みました。

 

理科室では、1年生が算数の勉強で、水の量を実感しながら学んでいます。

 

総合、国語、算数・・・といろいろな学習が、机の形もいろいろで展開しています。

 

 

  

 

保護者も一緒に参加しての学びも多く・・・黒板の方を向いているという教室だけではなくなってきているのを感じるでしょうか・・

 

 

お昼の時間帯では、PTA座談会が実施され、20名以上の皆さんがお集まりになり、これからの土小やPTAについて、いろいろと意見交換されていました。

 

子供たちにとって良く、保護者にとっても良く、さらに持続可能な仕組みになっているこれからの子供支援、学校支援の仕組みや方法について、色々な意見が出てきました。

5時間目終了後は、不審者から危険を守るための引き渡し訓練を行いました。

 

 

体育館にクラスごとに1列で参集していただき、13年前になる東日本大震災の際の柏一小での避難所ドキュメント動画を見ていただき、昨年度のアンケート変えた今年度の取り組みについて説明をした後、各教室で引き渡しを行いました。今年は、スムーズな引き渡しができたのではないかと思います。また、振り返りアンケートを実施していますので、ご回答の方をよろしくお願いします。

3日間の授業参観で授業を開いていくことは、学校の教員としてはなかなか大変なことです。しかし、開くことによる効果と良さから生まれる信頼が大切です。改善点がありましたら、一緒に改善していきますので、忌憚のないご意見と改善案をよろしくお願いします。

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参観週間2日目&研究的な授業公開日

今朝は7時40分頃に、5年生がリヤカーに野菜を積んで校門から入ってきました。吉田さんの畑を借りて作っている野菜の一部を今日の授業参観への参加者に買っていただこう、ということです。農家の方と同じように、朝採れの野菜を並べることができるでしょうか?

 

採ってきた野菜を水洗いして、数束ずつひもで縛っていきます。時間も迫ってきます。

 

応援部隊もやってきて、なんとか8時半の1時間目が始まるまでに、作業を終了することができました。さあ、売れるでしょうか?

3時間目と4時間目が5年生の総合の学習の様子を見てもらいます。業間休みから昇降口で野菜の直売所が開設されました。

 

最初は思ったように売れていきません。休み時間に入ったところで、放送室に行き、放送を入れて、直売所が開かれていることを伝えました。すると・・・

 

たくさんの保護者の方が集まってきてくださり、だんだん売れていきます。収穫した全部がうれたのか・・・・? 

2年生の教室では、学区探検で伺った事業所から出てきたオーダーに合わせて、動画を作り直しています。

 

 言われてように直せているかな?四苦八苦・・

1年生の教室では、土っ子ランドのぷれランドです。保護者の方をお招きしてランドをやり、幼稚園生に対して行うときには気を付けなければならないことを、指摘してもらうぷれランドです。

 

 

動物クイズもなかなか面白い、どんぐりゲームも・・保護者の皆さんは気が付いてことを付箋に書いて、子供たちに渡してくださいます。いろいろなアドバイスがあって、もっともっと楽しい土っ子ランドになりそうですね。

3年生は、ふるさと資料室の資料の使い方を習っています。今日は「せんばこき」と「とおみ」の実演をしていただきながら、使い方を学ぶコーナーもあります。

 

 

だんだん使い方がわかってきました。どうやって説明すると伝わるかな?っとがんばっている子供たちもたくさんいます。実際に説明できるようになるために、がんばっています。

4年生はPTAが作成した安全マップの詳細マップづくり。今日は保護者や地域の方々に聞いていただき、さらにバージョンアップを図っていきます。

 

 地域の方から「自分が運転していたとしたらって考えて行動して」

という言い方が、単純に気を付けてください、ではなくて、相手に響く言い方になっているとお話されていました。

6年生は土小観光協会としての1月に実施する、地域ツアーの実施に向けて、一人一人が自分の課題に向かって課題解決をしています。昔話のところでは、押味さんに来ていただいていろいろと教えていただいています。

 

 

2月の土サミットで、各学年の取り組みの姿が、地域の方々の役に立てる形で発表できるように、これからもいろいろなところでお世話になっていきます。今日は、他の学校から8人の先生が、教育委員会から2人の先生が授業観察に来校されました。一人一人の子供たちがみんなそれぞれに課題を持って、生き生き取り組んでいるという印象を持っていただき、他校の参考になる姿になったようです。

4時間目からの理科室では、昨日に引き続き、ボランティアのベルマーク整理活動が行われ、お父さんお母さんが26人もお集まりいただき、ベルマークの処理をしてくださいました。ありがとうございます。

 

明日のこの時間帯は、PTA座談会を企画しています。お気軽に情報交流しにいらっしゃってください。

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参観週間1日目

今日から3日間は自由に参観していただく参観週間?です。普段の授業の様子をそのまま見てもらうことを中心に、1日目は外部の講師を招いて、保護者の方も一緒に学んでいただきたい内容の授業を展開し、2日目は、土地域の皆さんと一緒に取り組んでいる生活科と総合的な学習の時間を展開し、柏市内の他校の先生方にも公開します。3日目は最後に引き渡し訓練を位置付けて、学校の様子をご覧いただき、学校職員と一緒になってよりよい教育活動を見出していく時間にしていきたいと考えています。

2時間目から4年生では版画家の大野隆司先生をお招きして、版画の彫り方教室です。

 

 

丸刀だけを使っての教室でしたが、4年生の反応がよく、先生と楽しいやりとりをしながら、動く動物のテーマで描いてきた下書きを、大胆に彫り上げていきました。

3時間目からは5年生に助産師さんによる「命の授業」。保護者の参観も多く、第二次性徴の体の変化は、命をつなげていくための大事な大事な役割であることを、模型などを使ってわかりやすく教えてくださりました。

 

 

子供たちへのお話の後は、保護者の方へのお話もしてくださり、1時過ぎまで色々と対応をしてくださいました。ありがとうございます。

同じ時間帯で、3年生ではヤクルトによる食育「おなか博士になろう」です。食習慣と睡眠など、しっかりとした体をつくっていくためにとても大切なことを教えていただきます。

 

 

毎日の健康のために、早寝早起き朝ごはんがとてもとても大切ですね。

午後は、4年生以上の子供たちにネットモラルの教室。エースチャイルドから宮武先生に来ていただきお話を聞きました。

 

インターネットの世界は、使い方を誤ると大変危険なことがたくさんあります。今日は、いじめは犯罪だということ、ネットに時間を奪われる依存にならないように、ネットで知り合った人には自分のことは絶対に伝えてはいかない、スマホは大人の人と使い方を決めて、正しく楽しく使うことを1時間にわたって教えてくださいました。予想以上にネットゲームなどを通じて、ネット上の知らない人とやりとりをしている子供が多く、危険な一面を感じました。

参観日は参観している保護者の方にも協力をいただく授業が多くあります。

 

 

明日も明後日も多くの皆様に来校いただきたいです。

途中でPTAの呼びかけでベルマークの整理をお手伝いしてくださる保護者の皆様もおられ、大変助かりました。

 

3日目のお昼には、PTA座談会も開かれます。ランチを一緒にしながらいろいろとお話をする機会になるとよいです。

 

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2年生学区探検 Vol3を行いました

2年生の学区探検は、学区にある素敵を見つけてそれを広めていこうという取り組み。今日は27か所の事業所様に訪問して、前回訪問した際に取材させていただいたことを元にして作成した、素敵を伝える動画を見てもらい、さらにアドバイスをいただく、という企画です。

 

2人から4人で1つのグループになり、保護者や地域の方と一緒に自分たちが紹介する事業所に向かいます。

 

 

最初に動画を見てもらいました。もう少しいろいろな写真を使ってほしいなあ、画面が早く変わって読めないなあという改善点や、とてもここはよくできているね、すごいなあ、という誉め言葉、しっかりと言われたことを受け止められたかな?

 

 

取材が足りなかったところは、もう一度インタビューをしたり、写真や動画を撮影させていただいたり、それぞれのグループで活動をしました。

素敵が伝わるCM動画ができるようにがんばっていきましょう。お仕事中にお時間をいただいた地域の皆様、本当にありがとうございました。

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4年生 安全マップが完成まぢか

今日は4年生が安全マップについて調べたことをお互いに交流していました。通学路が6コースに分かれています。6コースそれぞれの安全を調べているため、他のコースの様子を知らないところがあります。今日はお互いに調べ、これから安全を訴えていきたいと考えていることを交流しています。

 

 

来週は参観週間に、保護者や地域の方にも聞いてもらい、本当に伝わっているのか?安全を保つためにはこれからどうすればよいのか?フィードバックしてもらいながら、この学びを深め、土地域の安全につながる活動にしていきます。

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