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3年生が消防の仕事体験をしました

3年生は社会科で、生活の安全を守る仕事や仕組みについて学びます。そこで、今日は柏市消防局の逆井分署の独自事業の、学校での消防体験を通して、安全について色々考えたり、体験したりしました。逆井分署からは、救急車・消防車・指令車など4台の消防車両と20人ほどの消防士や救急士の方々が来てくださいました。

 

3つの体験コースに分かれて体験します。まずは、消防車や救急車の仕組みや実際に消火作業等で使う器具を見せてもらいます。

 

 

 

 

1300リットルの水が積んであり、心臓の動きなどを見る機械があり、ホースの硬さに触れ、様々なことを実感しました。色々な機材をすぐに使えるように、毎日勉強をしていることがよくわかりましたね。

次は装備を実際に体験するコーナー。

 

 

防火服を着たり、酸素ボンベ20kを背負ったり、5kのホースを持って動いたり、毎日体を鍛えて筋肉を鍛えていることがよくわかりましたね。

 

水消火器を使ってまとにあてて消火体験をすることもやりました。実際の時に役立つ体験です。

最後は、消防署でのお仕事を知るための動画を見ます。

 

消防署の一日の様子、訓練の様子、実際の様子と、柏市の安全を守るために、みんなが知らないところで努力して働いていることがわかりましたね。

3つのグループに分かれて、消防署のことをみっちりと体験した2時間でした。

 

逆井分署の皆様、ありがとうございました。