学校給食の目的


目的
1 合理的な栄養摂取・・・・・・・・・・・児童・生徒の健康増進

2 望ましい食習慣の形成・・・・・・・正しい食事のとり方

3 生きた教育の場・・・・・・・・・・・・・協同・協調の精神、規律ある好ましい人間関係を作る
本校の実体

児童数　102名　　　職員数25名（含栄養士1名）

給食費と給食回数

1　米飯給食は週3回（自校炊飯）、めん類１回、パン1回を目安に実施している。

2　手作り給食を心がけている。　

3　自校給食（給食施設が学校内にあること）の特色を生かし、児童に安全でおいしい給食を今後も提供していきたい。　

  ＊輸入果物・野菜は、可能なかぎり使用しないこととしている。

給食の栄養所要量

学校給食の基準量
栄養所要量は、子どもたちが1日に必要な栄養価の1/3がとれるように、また不足しがちなカルシウム・ビタミン類については1/2がとれるように文部省基準が定められている。その他に塩分も1食2～3g程度におさえている。
保護者の皆様へのお願い

（1）朝食は、必ずとらせてください。

（2）し好は、幼児期に決まってしまいますので、なるべくいろいろなものを食べさせて（好きなものばかりでなく）、嫌いなものでも少しずつ食べられるようにしてください。　　　　　
（特に魚料理を家庭で増やしてください）

（3）成人病（高血圧・糖尿病）は、子どものころからの注意が必要です。　　
学校でも薄味にするようにしていますので、家庭でも子どもの健康を考えて味付けするようにしてください。

（4）学校では「はし」を使いますので、上手に使えるように家庭でも練習してください。

（5）食べ残したパンやおかずは一切、家庭への持ち帰りはしていません。これは、食中毒等の事故を未然に防ぐためですので、ご了承ください。

（6）白衣・帽子・袋などは、毎週当番になった子どもたちが家庭に持ち帰りますので、きれいに洗濯をしてください（ほころび等があれば補修をお願いします）。