不祥事防止への取り組み

不祥事防止研修・1月13日

 1月13日(木)不祥事防止研修を実施しました。

 テーマは「望ましいコミュニケーション」についてです。

 

 

 教職員も,新しい情報を取り入れながら研修に励んでまいります。

 今回の研修を通して,自分の日々の言動や行動を振り返るきっかけとします。

 本校の教職員同士でも,適切にコミュニケーションを図りながら,お互いに

切磋琢磨し,日々精進していけるよう努力してまいります。

 

不祥事防止研修・10月1日

 10月1日(金)不祥事防止研修を実施しました。

 千葉県教育委員会作成の「研修動画4・5」を活用し行いました。

 

 教職員全体では「学校におけるわいせつ・セクハラ,体罰の根絶に向けて」

望ましい部活動のあり方についての研修を実施し,さらに校長・教頭は別途

「管理職として心がけるべきこと」について研修を実施しました。

 

 本校からは「不祥事を起こさない・起こさせない」を再確認しました。

 

不祥事防止研修・7月19日

 

 7月19日(月)教職員向け「不祥事防止」研修会を行いました。

 「さらに魅力ある職場へ ~令和3年度不祥事根絶研修会~」

 全体指導やグループワークを取り入れ,不祥事の起きない学校づくりを

 目指していくためにも,組織全体で行動することを再確認しました。

不祥事防止研修(動画活用)

 

 6月25日(金)職員向け【不祥事防止研修・動画活用】を行いました。
 放課後の時間を活用し,千葉県教育委員会作成動画にて研修実施しました。

 今回のテーマは,2つありました。「コーチング・アンガーマネジメント」について,もう一つは「法的な視点からの助言」の2つの側面から研修をしました。

 本校からは【不祥事を起こさない・起こさせない】という決意を私自身も再確認して,新たな気持ちで指導にあたってまいります。

不祥事防止研修



 3月22日(月)児童下校後に職員研修を行いました。
 今回の研修では,県教育委員会が配信する
「不祥事防止対策有識者会議」の委員を講師とした
「研修動画」を活用して,校内研修を実施しました。

 不祥事を起こさない・起こさせないためにも,
これからも着実に取り組んでまいります。

不祥事根絶研修(市職員対象)

柏市で採用されている職員に向けての研修会を行いました。

教育委員会が作成した研修動画を教頭先生が流しながら、パソコン教室で行いました。

5つの事例について、個人で考え、意見交換をしました。授業等で子どもの指導に直接関わる職員、間接的に関わる職員、それぞれの立場から意見を出してもらいました。




最後に校長の言葉でまとめました。

多くのトラブルは「不用意な一言から」。
対子ども、対大人関係なく、良い人間関係の中で、不適切な指導、不祥事が起こらないよう意識を高く持っていきます。

県内学校職員の不祥事処分を受けて

先週の木曜日15日に県内の学校職員の処分について記事が出ました。(わいせつ2件、盗撮2件、飲酒運転1件、交通事故1件)

(写真の新聞記事は千葉日報10月15日(木)のもの)
内2件は、その職員が在籍する学校の児童生徒に対するもので、その衝撃は小さくありません。
この件について、柏市教育委員会から「児童生徒情報の管理について」と「更衣室の管理について」の2点について確認文書が出ました。
金曜日に、職員に、「児童個人の連絡先を知っている場合、記入していくシート」への記入をお願いし、このシートを学校で管理する旨を伝え、集めました。
子どもたちが更衣室として利用することがある教室については、整理整頓を心がけて、大人の目の届かない場所で、けがや事故が起こらないように気をつけていきます。

子どもたちが被害者になることはあってはなりません。
職員一同、今回のことを、「対岸の火事」と考えず「他山の石」とする気持ちで、気を引き締めてまいります。

不祥事根絶研修会

柏市教育委員会からの資料などを活用して、不祥事根絶研修会を行いました。

講師は教頭の小齊平先生です。

体罰、わいせつ・セクハラ、情報漏洩・・・。
市内や東葛飾管内での事例を用いて、講話、チェックリスト、グループ討議などを行いながら研修を深めました。



令和2年4月改定「体罰根絶ハンドブック」.pdf
上記は,職員研修に使用した資料となります。

一学期最終日に

7月の県内の不祥事(わいせつ)をうけ、校内で研修をしました。
教頭が教育委員会からの文書を読み上げ、

その後、低高に分かれて、もしかしたら誤解されるかも知れないひやりハットについてや情報を交換しました。

今回の報道のようなあきらかなわいせつ事案はもっての他ですが、「がんばれよ!」という言葉と共に、頭を軽くなでる、肩をぽんとたたく、などという行動がわいせつと言われてしまうのだとしたら寂しい気がします。
とは言え、誤解を受けない仕草については職員一同、十分気を付けていかねばなりません。

新聞記事活用


今年度、不祥事に限らず、共有したい記事を見つけたときはコメントを添えて職員に発信しています。「対岸の火事」とせず「他山の石」とする、という気持ちでです。