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5年生の農業関係をテーマに布施新田町会の方に放課後足を運んでみました。途中で、黄色い安全見守りベストを着ている方と出会い、お伺いしたところ毎週月曜日と木曜日の午後4時から1時間程度、地域の見守りをされてるということ。子どもたちの遊びの様子や自転車での移動などにも目を配ってくださっているようです。この方々が朝も交代で、富勢出張所前、データセンター交差点、布施新田ふるさと会館前などで見守りをしてくださっているようです。地域を守る方がいらっしゃる地域は、安全安心な街になっていますね。 みなさんがパトロールに出られるのをお見送りして、近くの農家を3軒おたずねして色々なお話を聞かせていただきました。ネギやいちご、トマト、トウモロコシなどなど様々な野菜や果物を育てていらっしゃいます。子どもたちが作り方を伺ったり、農業の仕事のことを教えていただいたりという学習活動にはご協力をいただけるとのこと・・・実際に触れて学ぶ機会が増えそうです。 長く農業をやっているけど、ここは布施新田だからここでも新しいところなのですよ。色々な魅力を教えてくださいました。
昨年より高学年で走り方教室を「SPORTS EXPRESS JAPAN」のご協力で行っています。陸上界で記録を持っている選手だった方々が、子どもたち向けにボランティアで教室を行ってくださっています。 5年生はスタートダッシュのコツを知る。6年生は中盤からの走り方を知る。というテーマで行いました。最初はどちらも鬼ごっこから・・・鬼ごっこは子ども時代の走る基本形です。思い切り走ったり、早さを調スタートダッシュスタートダッシュを争ったり・・・   プロの走り方は違いますね・・・   5年生は10mダッシュをオートタイマーをセットして競い合いました。   2秒00を切った5年生は一人だけ!最終ランナーが1.9**秒でした。走り方を工夫するとスピードアップにつながっていきますね。 今年の100m走はセパレートコースで自分の実力をしっかりと出せるようにします。もし可能だったら、当日のタイムも計ることができるかもしれません。一つの目標に向かって、心一つ(100mの走り方に意識を集中させて)努力していきましょう。  
校長検食簿より 今日は和食献立で、新ジャガイモのそぼろ煮がメイン。もりもりだよりに新ジャガイモの説明があるが、今日の新じゃがは長崎産のもの。季節の移ろいで新じゃがの産地は北に移り、夏には北海道へと。新じゃがの定義は収穫後に冷蔵保存などをせずに市場に出てきたジャガイモとのこと。ジャガイモのほくほく感と新じゃがのみずみずしさがあり、そぼろのお肉の味と一緒になりとても美味しい。これがご飯によく合い、今日のご飯は菜めしと大根やかぶ、小松菜などの青菜のみじん切りがご飯と一緒に炊き上げられて、菜の味がそぼろを引き立てる。卵入り味噌汁の卵は、溶き卵ではなく、味噌汁の中で卵焼きを作ったようなかたまりの卵になっているところが、味噌汁の汁を卵の中に含み混むかたちになり美味しい味噌汁になっている。大根と一緒に大根葉も入り、緑と黄色の彩りもよい。5月に入り給食の彩りが華やかになり食べていて楽しい。