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2025年3月の記事一覧

3月13日 赤飯 鶏の唐揚げ のりあえ すまし汁 いちごミルクゼリー

校長検食簿より

今日は給食最終日。明日の卒業式をお祝いするお祝い御膳の献立で、お赤飯と鶏の唐揚げと子供たちが喜ぶ献立である。給食室内をのぞくと調理員さんたちも心を込めて最後の卒業御膳を作ってくださっていた。お赤飯は小豆で炊かれており、ふわっとした美味しいご飯に仕上がっている。お赤飯の起源は枕草子にたどることができると紹介され、古くからの祝いの品である。注目の鶏の唐揚げは、下味がしっかりとした上に片栗粉ベースでしっかりとした衣がついて、カラリと揚がってさらにジューシーで絶品である。すまし汁は、出汁の香りが豊かですまし汁にはそうめんやねぎ、小松菜、の野菜と、鶏肉と花の形をしたかまぼこが入り、素材の食感を楽しむお汁にしあがっている。のり和えは海苔の香りがよく、今日はそれぞれの香りを楽しむこともできる食である。デザートのいちごミルクゼリーは、ミルクゼリーにイチゴの形が残っている絶品シロップが美味しい。今年も180食の給食を毎日作ってくれた調理員のみなさんと、様々な献立を考えてくれた栄養教諭に感謝をして、また来年を楽しみに給食の春休みに入ります。

3月12日 大根とツナのスパゲティー ひじきの鉄人サラダ オートミールビスケット 大豆小魚

校長検食簿より

今日は給食最終週の麺料理の締めになる。締めの麺料理はスパゲティーで、大根とツナとあまり家では食べない味である。ツナと大根の合わさった甘しょっぱい味は、スパゲティーの味を引き立てて、これが意外と美味しくあとを引く味である。ひじき入り鉄人サラダは、ひじきたっぷり、野菜たっぷりのサラダで、これも美味しい味である。子供たちに喜ばれるのは、主食を補う役割も持ちながらデザートのように見える、オートミールビスケット。しっとりとしながらもパリッと感がある食感で、シリアルで出会う食べ応えのある記事で、甘さもちょうどよく麺料理の後に合うビスケットである。栄養価も高くビタミンや不飽和脂肪酸なども含まれ、健康への良さを味からも感じられた。

3月11日 鯖のごま味噌煮 からし和え きりたんぽ汁 ネーブルオレンジ

校長検食簿より

今週は今年度最後の週となり、6年生にとっては小学校給食の食べ納めになる。その二日目は、給食だからこそ美味しい鯖の味噌煮である。たくさんの鯖を、味噌とショウガとネギをたっぷりといれた大きな鍋で煮込む、だから身がしっかりとしながら、味が染みこみ、鯖の旨さと味噌とねぎとショウガが絶妙なハーモニーになるのである。今日の味噌煮はまさにその通りで、白いご飯によく合っている。そして、今日のお汁はきりたんぽ汁。秋田の郷土料理のきりたんぽが、お米の存在感がしっかりとしたきりたんぽで、粘り気もありとても美味しい。そのきりたんぽを引き立てる、出汁がしっかりとした薄味の汁が素材の味を引き出している。秋田で食べたきりたんぽ鍋によくにた味で、野菜の素材の味もしっかりと楽しめる汁である。からし和えはもやしと小松菜のシャキシャキ感が生きる味で、味のバランスもよい。今日の柑橘はネーブルオレンジで、甘さとジューシーさがよい柑橘であった。

3月10日 ポークカレーライス ブロッコリーサラダ パイン缶

校長検食簿より

今日は今年度最後のカレーライスの献立。ポークカレーライスには豚肉の角切りがたっぷりと入り、辛みもきいた美味しいカレーライスで、子供たちもおかわりに殺到するのではないかという味である。小麦粉が入るとろみのあるカレーは日本独特のカレーと言われ、本場のインドカレーはサラサラのスープで日本のカレーと少し食感が違うが、給食のカレーライスは日本人のカレーソウルになる味で、今日はまさにそういうカレーである。ブロッコリーサラダはブロッコリーの美味しさとサツマイモの甘さとにんじんが、ごま油が引き立つ味付けでどの野菜の味もとても美味しくいただけるサラダである。今日は品数が少ないが、満足の食後を迎えた。パイン缶の素朴な味も昔ながらを感じるものである。

3月7日 にしんの塩焼き 五目豆 ゴマ仕立ての味噌汁 せとか

校長検食簿より

今日は日本らしい和食献立で、にしんの塩焼きがどーん!と乗っている。半身そのままの塩焼きで、魚の姿そのもののままを食べる機会が減っていると思われる子供たちは、少し驚くのでは無いかと思う。にしんはしっかりと脂がのっており食べるとジュワーッとあふれてくる美味しさ。ご飯と一緒にいただくと和食の旨さを実感する。この美味しさを知る大人になって欲しいと願う。五目豆は、大豆と昆布、油揚げ、タケノコとこれも純和風の煮物。純和風だからこそ、出汁と食材の味と醤油具合が旨さに表れてくるが、これも美味しい絶品の煮物である。ごま仕立ての味噌汁と合わせて、今日は和食を堪能する給食であった。世界遺産に認定されている和食を大切に文化として継承していくのに欠かせない献立でもある。