最近の出来事

2022年4月の記事一覧

目を大切に眼科検診&防犯教室1年生

春は健康診断が続きます。

本日は、眼科検診。目の病気を調べます。両目の下を指で押し下げるポーズ「べ~」です。

1年生は「声に出してべ~」。声はいりませんよ。

しかし、令和の時代「あかんべ~ってなあに?」と切り替えされます。いやな思いをさせる行動として

削除されてきたのでしょうか?

炎症やその他眼に係る病気の集団検診です。治療勧告のお知らせのあった方は早めに専門医に受診を

お願いします。

 11時から防犯教室が開催されました。1年生対象です。連休の前に指導したい内容です。

「いかのおすし」今日お家の宿題にしますので、1年生のお子様のご家庭では聞いてみてください。

「命は自分で守る」とっさの時に行動にうつせるかどうかは、1年生でも大事なことです。

 

 

令和4年度 富勢小PTA始動!!

本年度の富勢小PTAが動き出します。

校長室で役員会を開いた後、第1回目の常任委員会議での様子。

はじめに自己紹介をしたのですが、どの方も意欲にあふれ、情熱をもってそれぞれの役に手を挙げていただいたのだと感心しました。

「事故を起こさせたくない気持ちで」「子供たちに少しでも行事で楽しんでほしい」「本を通じて心豊かに」

「何か子どものためにできないかと思い」「バレーボールで元気を」「子育てで悩むお母さんといっしょに考える」

「親のがんばる姿をみせたい」本部役員の他、子育て部、安全部、文化祭部、おはなしのへや、バレーボールの代表の方々が口にしていました。

私は富勢小が母校です。こんなにも学校を思って時間を割いて子どものために活動してくださる「富勢小PTAは素晴らしい」私もその一員として教育課程をあずかるものとして身が引き締まり、心がほんわかしました。ともに頑張りましょう。よろしくお願いします。「幸せを感じる学校」に。

 

今日の様子。授業参観が楽しみです。

朝もいろいろあります。

うつむき加減のとぼとぼ登校。保護者に連れられいやいや登校。涙目登校。

鐘が鳴っても急がない余裕登校。兄弟仲良し登校。上の子引っ張り登校。それでも日常が始まります。

子どもなりの切り替えは、上履きを履くまで。あとは大丈夫。

そんな時に話すのは、「朝ご飯食べた?」「夜は眠れたかな?」「今日の給食は何だろう?」

「休み時間何で遊ぼうか」「天気がいいね」「今日大きなあり見つけたんだけど」

今の下向き気分を切り替えることができれば、今の自分に戻ります。用務員さんも栄養教諭も事務室職員も

先生もみんなで見ています。

第一回避難訓練。

非常時のために訓練をしておくことは大切です。

校内放送で、「地震発生震度5弱」ガーガーガー

※震度5強の場合は、教育活動中は学校預かりですので、お迎えをお願いすることになっています。

一次避難、頭を守る 2次避難 校庭に移動。全員653名そろうまで9分あまり。

時間はまだ短縮しなくてはなりません。

話を聞く。「おすしも」おさない・すばやく・しゃべらない・もどらない です。

教室にいるとは限りませんので、トイレ、階段、下校途中、校庭であそんでいるときは?

児童にも考えさせます。ご家庭でもお話しください。

命を守る行動は他にも「いかのおすし」・ついていかない・車に乗らない・大声で助けを呼ぶ・すぐにげる・大人にしらせる。

いざというときにどう動けるか、1年生なり6年生なりに考え行動する子になってほしいと思います。

 

全国学力・学習状況調査実施(6年)

本日、全国一斉に「全国学力・学習状況調査」が実施されました。

6年生は4時間テストでしたから疲れたでしょう。

この結果をもって、学力が上がったとか下がったとか決めるつもりはありません。

国語、算数、理科は「学力」を確認する一部。

この結果からは「自分の今の力を知ること」「課題を理解すること」です。個人の課題が見つかったら

そこを克服するために努力をする。学校は、設問の趣旨を読み解き、理解が不十分な分野領域を

把握し、今後に生かす。そのように活用します。

 ただ、途中で課題に向き合うのをやめるとか書くのを最初から諦めたという姿は改善させたい。

「何がそうさせたのか」子どもと一緒に考えていく必要がある。

 

1年生の給食始まる!!

今日から1年生は、給食開始です。

コロナの影響もあって、「黙食」という新しい生活様式にできた食べ方になっています。

ちょっと寂しい様子ですが、お行儀良く、もぐもぐ食べていました。

もちらも息声で「おいしいですか」と聞くと「美味しいです ◎ポーズ」で応えてくれました。

中には昼休みに「おかわりしたよ」とか「おいしかった」とわざわざ校長室に言いに来てくれた子もいました。

うれしいですね。徐々に慣れて「おかわり」する子も増えてくると思います。まだ

少し遠慮があるようでした。食べられる子は食べていいのですよ。無理はだめですが。

工夫のある地産地消の食材がおいしいメニューで、どんどん提供されます。お楽しみに。ご家庭でも会話にしてみてください。

 

今日の様子。がんばる姿はやっぱりいい。

今日は6時間授業。1年生は3時間授業で集団下校。

今日から日課表に沿って授業は進みます。

春の様子を観察をするクラス、体育の進め方を教わるクラス、授業の約束を確認するクラス。

晴れた日はやっぱり気持ちがいいです。子どもが校庭を駆け回る姿はいいものです。楽しく怪我に気をつけて!

本校では現在1学級が学級閉鎖中です。他の学級、学年でもメールでお知らせの通り複数発症しています。

感染力とスピードの脅威を感じます。再度正しいマスクの着用、手洗い、消毒の大切さを話し、実行させたいと

思います。お家でも放課後の過ごし方、遊びの内容についてもできる範囲で注意をするよう、お子様に話してください。罹患したお子様、ご家族の皆様の早い回復を願っています。

 

令和4年度 第122回入学式

関係者の皆様 お子様のご入学おめでとうございます。

富勢小の歴史にまた1ページが刻まれます。

本日122名のピカピカの1年生が入学しました。

朝から正門入学式看板前では写真撮影渋滞がおき、受付時間間近まで

一生に一度の思い出を記録に残していました。これから小学校生活が始まります。

思い出はこれからも積み重ねていきますが、「今日という義務教育初めての日」を親も子も大事にしたいですね。

その思いをうけとめ 富勢小職員一同、1年生122名を「笑顔の登校から満足の下校まで」確かにお預かりします。

 

祝 富勢中入学式。小学校入学式準備。

本日は晴天なり。

桜の花びらのシャワーを浴びながら、卒業した子供たちが、中学生になります。

富勢三校の小学校長が正門にかけつけ、お祝いをしました。

※懐かしい母校の正門、校歌の碑が感慨深く、思わず写真を撮りました。また校歌も頭の中で流れてきました。

美味しい給食を食べたあと、6年生が11日の入学式準備で活躍しました。

新たに入学をする122名のかわいい富勢小の子を 元気に明るく迎えたいと思います。

さて、何組が何色でしょうか。お楽しみに。

今日の様子

年度初めの1週間は、重要で、学校用語で「黄金の一週間」と呼びます。

□どんな学級にしたいか ⇒学級目標

□そのために何をするか ⇒学級への貢献 みんなのやること 自分のやること 

□自分はどんな目標をもっているか 友達はどうか⇒個人目標 めあて

学校・学年・学級のルールの確認 ⇒いじめはゆるさない ならぬものはならん やるべきことをやる

学級委員、係、委員会、クラブ決め⇒みんな誰かのために動いている 

自分の居場所づくり、友達を受け入れる雰囲気作り⇒学級は楽しい みんなやさしい いっしょにがんばろう

ほめて、認めて、かかわって、過ごす1週間です。

「あいさつをされたら返す」「されていやなことは絶対にしない」「ルールを守る」

今すぐに実行して欲しいことです。細かなことはこれからです。

桜のはなびらシャワー遊び。春を見つけようビンゴ。

この木何の木自己紹介。かけ算九九の復習。明日から給食です。

 

始業式。進級おめでとう

進級おめでとうございます。

それぞれ一つずつお兄さんお姉さんになりました。

1年生は黄色い帽子と黄色のランドセルカバーがとれました。不思議とたくましく成長した気がしました。

新1年生の面倒を頼みます。

さて、新2年生、新4年生、新6年生で学級編成を行いました。どのクラスどの子にも言えることですが

ここでリセット。自分のできなかったことやマイナス面の思い出とはさようならです。

今日から始める。今日から頑張る。それが大事なことです。忘れ物が多い?落ち着かない?言葉が悪い?

姿勢が崩れる? はい、全部さようなら。

今日から一つ進級して、新しい自分のスタートです。保護者の皆様には応援をお願いします。

登校から下校まで学校では安心安全な学校として、どの子も活躍でき、認められ

ともに楽しく みんなで伸びる せいいっぱい心を込めて と・み・せを大事にする教育活動を行っていきます。

ご理解とご協力をお願いします。

まずは旧学年で新学級の発表、引っ越し、そして出会い。

 

6年生の活躍。wさんえらい。

今日、昼の12時50分頃、正門の入口で幼稚園生くらいの子が自転車で転倒した様子で

泣いてました。号泣する声に外に出てみると、地域の黄色い帽子をかぶった地域の方と

新6年生のWさんがいました。声をかけたり、なだめたりしながら。

事情を聞き、まずは、自転車を起こし敷地内にいれ、昇降口まで来たところでまた号泣。動けません。

結局6年生のWさんは、この子(6才らしいということから新1年生名簿で確認した結果本校に入学すること確認できました)の下の名前と家の場所がわかるといいうので、自転車でけがをした子の家に行ってもらい

お家の人にお迎えを依頼することにしました。「俺、人のうちに行くの苦手なんだよな。」と言っていましたが

自転車に乗り、お家の人に事情を伝え、戻ってきてくれました。えらいぞ。さすが新6年生だ。

「新学期が始まると、6年生は1年生の面倒をいろいろみることがあるけど、よろしく頼むね。」

ふたりは高野台公園で遊んだことがあって、顔見知り、下の名前も知っていたからできたこと。

地域で子どもが育つというのはこういうことではないでしょうか。

 始業式の話で、早速ほめる話ができました。心温まる4月1日になりました。嘘(エイプリールフール)ではなく本当のことです。 給食室側(出張所向かい)の桜がきれいです。