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3月11日は忘れてはならない 東日本大震災の日

今日は、15年前に東日本大震災が発生した日です。子どもたちは生まれる前の出来事であり、本校の正規職員35名中、震災を教員として経験した職員は再任用を含めて12名、再任用職員を除くと、7名ということになる。風化させず、伝承しながら、命を守る行動につなげていくことが、学校の防災教育の役割である。

全校児童が在校している13:25分より、校長先生の話と共に、1分間の黙祷をおこないました。

2026年3月11日 全校に向けた校長の放送 

 みなさん、今から15年前、みなさんが生まれる前の今日、3月11日。午後2時46分に1000年に一度というとても大きな地震、東日本大震災が発生しました。

 東北地方の沿岸では、大きな津波でものすごい被害を受け、原子力発電所の事故は今も被害が片付いていません。

 ここ千葉県でも、ディズニーランドの近くや、隣の我孫子市では液状化で地面が割れたり、千葉県旭市や銚子市では、海からの大きな津波が来て、多くの人亡くなったり、怪我をしたり、大変怖い思いをしました。今日は、テレビでたくさん放送されますので、ぜひニュースを見てほしいと思います。

 もしも今皆さんの体に何かがあったとしたら、悲しい想いをする人がたくさんいますね。その人たちを思い浮かべてください。 どんな人を思い浮かべたでしょうか・・

 今、思い浮かんだ人は、みなさんと一緒に喜んでくれたり、応援してくれたり、いつも支えてくれる人たちですね。みなさんは、自分の命を当たり前のように生きていますが、15年前の今日、同じように生きて生活し、朝は行ってきますと家を出ていった人のうち、行ってらっしゃいと見送った人たちのうち、1万6千人もの人が、突然命を失ってしまいました。今も2500人もの人が行方不明のままです。いつも支えてくれていた人を失った人たちは、この何倍もの人たちで、それはそれは悲しく、今も悲しみの中にいる人たちがたくさんいます。

 命はあって当たり前ではなく、多くの人の支えでお互いに生かされているのです。

 どうか皆さんも命を大切にこれからも力づよく助け合って生きてください。

 あと1時間後の2時46分は地震が発生した時刻です。地震で命を失った人、今も原発事故の影響で家に帰れない被災を受けた人たちに、思いをはせながら、全国で黙とうを行います。富勢小学校では、全校が揃っている今の時間に1分間の黙祷をしたいと思いますので、静かに黙って立ちましょう。

黙祷と言ったら、目を閉じて少し下を向いて、亡くなった方へのお祈りと、これから災害が起きてもみんなで力を合わせて助け合うということの誓いを心の中でしてください。 

では、黙とう   

やめ、このあとは担任の先生のお話を聞いてください。