最近の出来事 令和7年度

夏休み面白チャレンジ教室 海ゴミを追え

面白チャレンジ教室は、今日から3日間は日本財団のプログラムによって、「手賀沼まんだら」さんと「一般社団法人Eureka Coco」さんによる、ごみのワークショップ。1年生から6年生までを対象に開かれます。同じメニューで、お盆休みには、「柏の葉UDCK」で行われるワークで、富勢で先行して実施されました。

 

今日は、ルーム通う子供たちは全員参加。総勢92人が二つの教室に集まりました。

 

低学年と3年生以上に分かれて、最初は自己紹介ワークから始まりました。カードを使って、自分のことを紹介しあいました。

 

今日は保護者も一緒に参加OKです。さあ、いよいよゴミワーク

 

 

13のゴミのタイプを知りましたね。捨ててはいけないと知っているのに、町の中にはいろいろな場所にゴミが落ちています。そのゴミは、私たちの生活を悪化させて、未来の社会を住みにくくしてしまう元になってしまうのです。捨ててはいけない、とみんなが知っていることを、知っている通りに行動することが、未来の世の中を変えていくことにつながるのですね。

 

低学年の方では、紙芝居を中学生と小学生の姉弟で読んでもらい、ゴミのことを理解していきました。明日は、いらなくなった洋服を使ってのキーホルダーづくりをするようですね。今日は、柏市民新聞の取材が入り、明日はチバテレビの取材が入る予定です。