校長室より

富勢小ならではの授業づくりを行っていきます

富勢小の研究テーマは「地域の担い手を育む」です。これを富勢4校が協力して、生活科と総合的な学習の時間を軸にしたカリキュラムで育んでいきます。その際に、様々な教育活動が展開されますが、その教育活動を通して目指す姿は、「挑戦し、やりぬこうとする子」です。

生活科と総合的な学習で、どのような実践を行うかは、21日のミニ集会で検討していただきました。今日は、その学習と関連させたり、富勢小の子供たちが持っている力を引き出していくための、1人1授業の具体的な計画案を練る日となりました。柏市教委から8名、他校から2名の先生や校長先生方にご来校いただき、各教科ごとにご指導をいただきました。

 

 

 

 

 

国語・算数・社会・理科・図工・音楽・体育・外国語・特別支援と、それぞれの学習指導要領に書かれていないようを、子供たちが自ら身につけていけるような取り組みについて、議論をしました。今後も、積み重ねながら、10月と11月の授業研究会につないていきます。

夏休み最後の、先生たちの挑戦の姿です。