校長室より

最上位目標を持つこと・・・

6年生の担任には、最後の授業である卒業式をどのような授業にするのか、そこでどのような姿で臨めるようにするのか、そこを6年生の最上位目標として、子どもと共有して毎日を過ごし、一つ一つの授業や行事を行っていくことが大切であると話しました。

6年生の先生と子どもたちで話し合い、卒業式をどう迎えるか、最上位目標が決まったようで、6年生の廊下に掲示物が誕生しました。

「思い出に残る学年」 「他の学年からかっこいいと思われお手本となる」という2つの目標を達成するために、どのように6年生が毎日を過ごしていくか・・・楽しみです。

思い出に残ることは どんなこと? かっこいいというのはどういう姿? 色々なことが考えられますね。一つ一つを一人一人が考え、理解しながら、行動として表していくことが、とても大切なことです。