校長室より

学校図書館改造プロジェクトはじまりました

学校図書館は法的にとても重要な施設となっているのです。小学校設置基準に次ぎのように書かれています。

(校舎に備えるべき施設)
第九条 校舎には、少なくとも次に掲げる施設を備えるものとする。
 一 教室(普通教室、特別教室等とする。)
 二 図書室、保健室
 三 職員室

富勢小の図書館は、図書館としての空間ではなく、教室として作られた場所を図書館としてずっと使ってきていいます。通常の学校図書館は普通教室の2倍程度の場所があり、学習センター・情報センター・読書センターとしての機能を果たせるようになっていることと比べると、富勢小の図書館はかなり厳しい環境です。これは柏市教育委員会に勤務していた時からの課題でもあったので、今年は図書館を子供たちが使いやすい、通ってくる図書館にするよう、校長として改造をしていこうと計画しました。

第一弾は、図書の整理と配架場所の工夫により、図書館に2クラス分の子供たちが集まれる空間を創出することとして、今日から作業を開始しました。

今日は、柏市教委の学校図書館コーディネーター2名と保護者ボランティア8名のご協力をいただき、古くて子供が読まない本、情報が古くなっている本を中心に、廃棄作業を行いました。

 

 

今日一日の作業で廃棄本を1100冊程度選び出し、廃棄処理を含めて明日までには廃棄処理は完了します。

図書館支援のボランティアの皆さんのおかげで、大変早いスピードで整理が進みます。5月下旬には一部工事も行い、運動会が終わるころには、利用可能スペースを広げた図書館になります。お楽しみに・・・