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6月3日(月) 白身魚の酢豚風 キムチとトックのスープ 炒りカシューナッツ ご飯

校長検食簿より

今日は中華・韓国風献立で、白身魚の酢豚風がメイン。3時間目くらいには魚に火が通る香りが漂い、今日は何かな?と思っていたが、白身魚に粉をつけて揚げたものを、にんじん、ピーマン、タマネギ、たけのこなどと炒めて酢豚餡でまとめられている。魚と言われないとわからないくらい酢豚化していて美味しい。白いご飯にもしっかりよく合っている。キムチとトックのスープは、キムチの香りがするスープで、エスニックさとてもいい。トックの数が少なかったことと、スープのコクが浅く、出汁と具材がしっかりと煮込まれていない感じがあり、残念なところであった。キムチとトックのとろみが合わさってくると、おいしさが閉じ込められてきて美味しいスープになると予想する。給食室にがんばってもらいたい。カシューナッツはちょうど良い炒り加減である。