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7月2日枝豆とさけのピラフ ファラフェル 卵とオニオンのバジルスープ アセロラザリー

校長検食簿より

今日は枝豆と鮭のピラフにファラフェルという料理にスープ。ピラフは旬になる枝豆を使って、鮭との組み合わせはなかなか意外な組み合わせである。ゴボウが入って、味にも工夫が見られるが、ちょっと素材の旨さが伝わらないところがあり、献立を見ると冷凍枝豆に鮭フレークだった。旬の枝豆をそのまま使って、鮭も薄塩のしゃけの賽の目などを使うと、旨さが凝縮されたピラフになるかと思う。美味しいがもう一歩追究して欲しい味である。フェラフェルは、中東のコロッケでひよこ豆などの豆を潰して作るようだが、今日はジャガイモとのコラボで、ほくほくした美味しいコロッケに仕上がっている。スープはオニオンとバジルで、新玉ねぎの美味しさとバジルの爽やかさと卵との組み合わせを楽しむスープ。バジルはほんの少しでも香りを楽しめるハーブで、一鉢でもあると食が豊かになる。