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手賀の夜はキャンプファイヤーで・・・

真夏の暑さも流石に9月に入ると日の入りとともに木立の間からは涼しい風がふいてきます。夜のとばりがおりて暗くなり、西の空がうっすらと明るい中を子供たちがまきの周りに並び、火の神と火の子の入場です。

 

この火は180万年前、火山の火を恐れてさけていた人間たちが、恐る恐るその火に近づくと暖かかった。だから冬の寒さをこれで乗り越え、肉を焼いてみるとおいしく食べられ、料理に使ってみることにした火。人は、苦手だ恐ろしいと思っているものに挑戦しながら、この豊かな世界を創ってきた。富勢の子供たちにも欲しがっている3つの火を与えよう。協力の火 思い出の火、未来の火、この火をうまく使って希望の未来を創ってくれ。

 

大きく燃え上がった火を囲んで、キャンプファイヤー「ボン・ファイヤー」のnはじまりはじまり

最初は、ジンギスカンの踊りです。

 

次はじゃんけん列車 最後まで勝ち残った先頭の子に聞くと、グーで勝ち進んだと笑顔で・・・

 

猛獣狩りでは、グループをすばやくつくって・・・

 

次の踊りはコロブチカ 男女で仲良くおどります。

 

 

最後のダンスは タタロチカ 

 

 

最後は、クローズド・ファイヤー・・・ 火もしずかにおちついてきました。

空をとぶとりのように 自由に生きる 今日の日は さようなら またあう日まで ♪

 

火は静かに・・燃え尽きようとし・・・東の空には十七夜があがってきて 静かにキャンプファイヤーの幕がおりました。