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さつまいも収穫 豊作です!

各学年では、生活科や理科でいろいろな花、野菜を育てています。

「しいすま学級」でも生活体験や植物を育てることの喜びを得るために、さつまいもを育てました。

本日収穫の時を迎え、全員で役割を分担し、芋掘りに集中。その時にとれたツルは、リースにして飾る予定です。

この酷暑でも、さすが、さつまいもは育っていました。かつて江戸時代の飢饉の時の食料として栽培された

パワーがあります。

 気になったのは、子供たちのがんばりの持続性、少し掘って「とれな~い」「見えないよ~」「先生手伝って」の声が数分後にでたこと。

芋掘りという作業にも「目的達成まで粘る」とか「同じ作業をじっと頑張る」とか大事な教育的ねらいがつまっているなと感じました。野菜作りの大変さや農家の苦労を生で感じることも大事なんだと子供たちの作業を見ながら思いました。それでも採れたときは、「先生こんなにとれたよ。」とにこにこでした。それがいいんですよね。