校長日記

校長日記: 高圧洗浄機を使う

金曜日の台風の後,学校を見回っていたら,体育館や職員玄関のタイルが滑りやすいことに気づきました。

原因は,どうやらコケやカビのようです。

手賀東小は,避難場所に指定されているため,万が一の時,避難した方が転倒してしまっては,たいへんです。

そこで,本日は天気も良かったので,久しぶりに高圧洗浄機を取り出してみました。

すると,黒ずんだ汚れや,緑色の苔がどんどん落ちていきます。

あまりに気持ちよく落ちるので,2時間ぐらい掃除をしてしまいました。

こんなすごい道具を作ったのは誰だろう思って調べてみたら,ドイツ人の『アルフレッド・ケルヒャー』という人が1950年に開発に成功したそうです。

今でも企業名で残っていますね。

おかげで体育館の入り口がきれいになりました。

ありがとう,ケルヒャーさん。(校長 佐和)