校長日記

校長日記:実践研究助成贈呈式

パナソニック教育財団の「2019年度(第45回)実践研究助成」の助成先に選んでいただいたため,贈呈式に参加しました。

研究テーマは,「算数科のつまずきを解消し,学ぶ意欲を育むR-PDCAサイクルの確立」です。

簡単に説明すると,これまで長年行ってきた柏市や本校の学力調査の結果から,よくできる問題と,全くできていない問題があることが,はっきりしました。

できていない問題は,6年間ほぼ同じ問題でした。

このことは,同じような教え方をしていたのでは,この先も同じ結果(できないまま)になってしまう心配があるということです。

そこで,子供たちがつまずく問題をデータ分析によってピックアップ(R)し,どうしてできないのか,どうしたらできるようになるのか分析し,できるようになるための授業を考えます(P)
そして,計画に基づいた授業を行い(D),その結果を類似問題によって評価し(C),その結果に応じて修正を図る(A)というものです。

本校の研究の特色は,つまずきを解消するための一斉指導場面と,その結果をみとり,個別に学習を進める場面で,一人一台のタブレット端末を効果的に活用するというものです。

この研究により,子供たちが算数でつまずく場面が少なくなり,「わかった!」「できた!」「あしたもやりたい!」と思えるような授業を行っていくことが,私たち手賀東小教職員の目標です。(校長 佐和)
http://www.pef.or.jp/school/grant/grant_list/