校長日記

子ども司書

  柏市子ども司書養成講座の活動が始まりました。

この活動は,本に親しみ,本を活用する楽しさを知り,司書としての知識・技能を身につけた「子ども司書」を育成すこと。「子ども司書」が本と人とをつなぐ役割を担うことで,本に親しみ,本を活用する活動を,学校や家庭,地域に広めること。を目的にしています。

 本が好き,または本に興味がある,学校や家庭,地域で,「子ども司書」の仕事をしたい児童で5年生の希望者が子ども司書として学んでいきます。司書教諭が指導にあたります。

【 7月2日 第1回活動 】

 子ども司書は,どんな仕事?という質問から始まりました。子供たちも一生懸命考えています。「貸出返却」「ポップづくり」「読み聞かせ」経験したことから答えを導き出しています。養成講座の冊子を見ながら,子ども司書について学びました。

 

 

  今日は,2回目の子ども司書の時間です。夏休みの課題図書を読んで,紹介の掲示物を作成します。

図書委員会と分担して,子ども司書は,高学年の課題図書の掲示物を作成します。 

 

 

 

 低学年と中学年は,図書委員会が担当しています。中学年の課題図書の紹介は,掲示が完成したようです。

これから,低学年・高学年も掲示されます。

 

 夏休み中の読書のヒントになりそうです。