校長日記

トウモロコシの種まき

 今年も手賀地区の大山様にご指導いただき,1.3.6年生がトウモロコシの栽培を行います。

昇降口前に集合して出発します。

 

 6年生が1年生をサポートします。

 昨年体験させていただいた畑とは違う場所でトウモロコシの種まきです。毎年ご協力いただいている大山さんは,子供たちの活動の様子を見て,今年はどのようにしたら,子供たちの学びにつながるかを考えてくださっています。

 

 畑に到着しました。はじめの会です。大山さんが子供たちを待っていてくださいました。

畑への入り方や種のまき方を教えていただきました。

 

 大山さんから種まきのお話を聞いて,いよいよ種まきです。1年生は,初めて見る種を観察しています。

 

畑に入って,種まきです。子供たちが観察しやすいように,種まきの場所を工夫してくださいました。

 

 

 

 

 優しく心を込めて,種をまきました。

 

  終わりの会です。代表の人が感想を話してくれました。よく考えて,工夫する知恵を使いながら種まきできたことが感想の話から伝わってきました。

 

 大山さんにお礼の言葉を伝えました。

  

 3年生は,インタビューの時間です。大山さんだけでなく,他の学年の友達や先生にもインタビューしていました。

 

  友達と相談しながら,学びを深めています。

 

 

  小さな種ですが,おいしいトウモロコシができます。でも,大切なのは心を込めて世話をすることだそうです。

 

 畑の手前の1列は,子供たちだけでがんばって育てることになりました。草取りも自分達で行います。大山さんが耕してくれた畑なので,子供たちだけでも大きくて甘いトウモロコシができるはず・・・・です。

大山さんに教えていただきながら,大事に育てて行きます。時間を作って,トウモロコシの様子を見に行きましょう。