校長日記

なかよし遊び

 昼休みに,今年度最後のなかよし遊びがありました。児童会役員が中心になり企画した遊びです。

全校児童が広い校庭で走り回っています。

 

 鬼は,笛の合図で増えていきます。笛が鳴るのを待っている緑チームです。

 

 

 

 

2チームが鬼になって走ったら,全員が捕まってしまいました。

 みんなに楽しんでもらえるようルール変更します。

今度は,1チームが鬼で3チームが逃げます。

 

 

 捕まってしまいましたが,仲間が助けに来てくれたら,復活します。

 

 次のゲームがスタートしました。

 

 

 

 楽しい時間が終わり,結果発表です。

 

青チームが勝ったそうです。最後に6年生の児童会役員が感想を述べました。

 

 児童会役員が前回の企画の反省を生かして,作った遊びです。みんなで楽しめました。

活動後のアンケートでも『楽しかった』という意見が多くありました。

 見ている人も楽しめました。笛の合図でトラックの外にいる鬼が中に入ります。時間差で鬼が増えていくところや一度捕まってしまっても仲間が助けに来てくれたら,また走ること(ゲームに参加)ができるところなど見ていてハラハラ,ドキドキしていました。

 子供たちが前回の課題を工夫して全員が楽しめるゲームに作り上げてきました。工夫する知恵と協力する力を発揮しました。ゲームでは継続する体力も使っていました。

暖かい春を感じながら,6年生との最後の思い出作りができました。楽しい時間になりました。