校長日記

5.6年生 野外炊飯練習①

 5.6年生は,来週の林間学校に向けて,手賀の丘青少年自然の家で野外炊飯の練習を行いました。

朝,手賀の丘少年自然の家のバスが迎えに来てくれました。

運転手さんに気持ちのよいあいさつをして,バスに乗りました。車内は,涼しくて快適でしたがあっという間に目的地に到着しました。

 今日、お世話になる所員の方にあいさつをして,手賀の丘青少年自然の家での体験活動がスタートしました。

はじめは,飯ごうについてです。お米の量り方,水の分量です。お米は2合,3合,4合と何合でも炊けることを学びました。

 

 薪の組み方、火の付け方を教えていただきました。

さあ!!いよいよ自分達で活動します。

 

 

 

 飯ごうとカレーの準備中にかまどの準備です。時間が余ったので,マッチで火をつける練習をしました。

 

 

 

 飯ごうの準備が整ったので,マッチの練習は終わりです。かまどに火を入れます。

  

飯ごうが来ました。おいしいご飯が炊けるように火の当番が活躍します。

 

 カレーの鍋の準備ができたようです。飯ごうを2つ並べて火にかけます。

 

 

火の当番は,1人ずつ水分補給もします。火力が落ちないように薪を入れながら様子を見守ります。

ご飯がそろそろ・・・炊けたようです。蓋を開けて様子を見ます。おー!!!お見事!!真っ白いご飯です。おいしそうです。

 

飯ごうを火からおろし,蒸らします。飯ごうのかまどの火は,カレーのかまどに移動します。

 

 

飯ごうの中は・・・不安そうに蓋を開けると,よく炊けていました。もう一つの飯ごうも蓋を開けます。

 

 おいしそうに炊けました。