校長日記

交通安全推進隊会議

  徒歩で登下校している子供たちの安全を見守ってくださっている交通安全推進隊の方との情報交換会を実施しました。歩いて登下校している子供たちは,40分近く歩いています。

4月から見守りの仕方を変更したので,登下校の児童の様子についての情報を交換しました。

  子供たちは,安全に気をつけて歩いて登校できているようです。

 危険箇所の情報交換も行いました。手賀地域は車の通行量が増えてきています。特に手賀十字路を入ったところのお墓の近くは,道が細くなっているにもかかわらずスピードを出している車が多いとのことです。

この細い道でも集合場所に向かうために児童がお墓の反対側から道を横断してきます。見通しも悪いので,万が一のことがあったときにすぐに止まれるスピードで走ってほしいとの意見もありました。

 

 小規模特認制度を利用する児童が増え,歩いて登下校している児童の安全を守ってくださる交通安全推進隊の方の人数が年々減少しています。

徒歩で登下校している児童の安全のために交通安全推進隊の方の活動を広げていければと話し合いました。