校長日記

5.6年生書き初め大会

 朝の会が終わると,体育館に移動し始めた5.6年生。書き初めの道具を準備して,書き初め大会に臨みました。

綾部先生から,「寒い中ですが,これの書き初めをがんばることができたら,この1年間いろいろなことにがんばっていきます。」と激励の言葉をいただきました。

 いかに集中できるか・・・5.6年生の書き初め大会が始まりました。集中して書き始めた6年生です。6年生は,小学校生活最後の書き初め大会です。

 

 

 

 

 気になるところは,声をかけてくださいました。

 5年生の集中力も前回より高まっています。綾部先生が「みんな,よくがんばっていてすごいですね。」とお言葉をいただきました。

 

 

 

 冬休みに書いた作品と比べると今日の方がずっといい作品になっていると綾部先生からお褒めの言葉をいただきました。冬休みに練習した成果が出ているようです。

 書き初めは、もともと字の上達を願う行事でした。 一年で最初の書になるので,気持ちを新たにするためにも,一年の抱負や目標を短い言葉で書く人もいるようです。

 学校では,書き順や文字のバランス,とめ,はね,はらいなどに注意しながら字を書くための集中力を身につけることもできると言われています。 学年に応じた課題に向き合い,上手に文字を書こうとしていくと,集中力はどんどん高まっていきます。 書き初め(習字)を通して身についた集中力は,今後,学校での活動や学習など,さまざまな場面で発揮されると期待しています。