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5年生 外国語 3人のALTと、オンラインレストラン
5年生は外国語で、レストランでの注文の仕方を学習してきました。
今日は、オンラインで3人のALTとつながり、レストランで注文する練習をしました。
まずは、ALTの出身地の国の料理を、それぞれ紹介してもらいました。
アップルパイやホットドックのように有名なものから、ハロハロやサモサなど、日本ではそこまで知られていないものまでありました。「sweet」や「spicy」のように、どんな味がするかということや、何が入っているものかということも説明してくれたので、みんな興味津々でした。
その後、3グループに分かれて、3人のALTとそれぞれ話し、そのALTの料理を注文するやりとりをしました。5分たったら、次のALTのタブレットの前に移動します。
今回は、知らない英語や伝えたいことがあった時に翻訳するために、自分たちでタブレット端末を持って移動していました。
「How much?」
「Here you are.」
など、やりとりがしっかりできていました。
時間があまったら、
「What Japanese food do you like?」
などと、ALTとお互いに聞き合っていました。
前にもお互いの国の正月の紹介をし合ったことがあったので、オンライン交流に慣れてきました。
【前回のALTとのオンライン】「5年生 外国語 オンラインでALTと正月を紹介し合おう!」↓
【児童の振り返りから】
・ インド生まれの〇〇さんのレストランに「ドーサ」という食べ物があってそれは、バナナの葉が下に敷いてあっておいしそうだった。
・三人のALTの人に注文が完璧にできた!三人のALTの人たちの食べ物がとても美味しそうでいつか食べたいと思った。二人で助け合ってできた。
・最初ツナのことを普通のツナだと思っていたけどマグロだった。
全員、しっかり英語で交流できていました。
(5年担任 戸沢)