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カテゴリ:4年生

4年 総合「くらしやすい町」体験

 先日の車いす体験等に続き,総合「くらしやすい町」の学習で,10月13,14日に高齢者疑似体験と視覚障がい者疑似体験を行いました。初めての体験ということもあり,障害理解をさらに深めることができました。また,疑似体験を通して改めて普段の生活に中に障害となるものが多いと知ることができました。

 

 今後バリアフリーや福祉についての理解をさらに深めていき,国語「不思議ずかん」につなげていきたいと思います。

4年生 福祉教育

 10月11日に総合の学習「くらしやすい町」の一環として,車いす体験・介護未来体験を行いました。

車いす体験では,車いすの乗り方から一人で操作する方法,介助者がいる場合の乗り方,介助者として介助する方法を学びました。初めて車いすに触れる人も多く,終始興味をもって話を聞き,体験を行っていました。実際に体験することで,段差やスロープに苦戦する人が多く,普段の生活で使う階段や少しの段差,道路等,車いすを乗る人や介助者にとっては大きな壁であり,その大変さに気づくことができました。

介護未来体験では,介護士の方に講師をしていただき,介護についての仕事や大変なことについて,また建物の造りなど車いすと関連した内容についてもお話ししていただきました。介護士は人生の手助けをしており,介護する人やその家族からの感謝の言葉をやりがいとして仕事をしていることも知りました。初めて知ることが多く,驚きの声や疑問に思ったことを質問をする姿が多く,充実した一時間となりました。

振り返りでは,「町中で車いすの人を見つけたら助けたい」,「介護について初めて知ることがたくさんあった」等一人ひとりが気付いたことや体験から考えたことをまとめることができました。

   

4年生 下水道教室

 9月21日に下水道の出前授業を行いました。

先日の手賀沼船上見学に続き,社会科「水はどこから」の学習の一環として行いました。生活に欠かせない水について,使った水はどうなっていくのか,課題をもって授業を受けました。

リモートでの学習となりましたが,クイズに楽しそうに答えたり,マンホールの絵柄について初めて知ったことには驚きの声があったりしました。また身近なものを使って実験を行い,楽しくも深く,充実した学びができました。

子どもたちの感想から,水の流れだけでなく,これからの水の使い方について考え直すきっかけにもなりました。

実験では,普段生活で使用するティッシュペーパーとトイレットペーパーの違いを学びました。同じ紙でも水に溶けるトイレットペーパーに比べ,ティッシュペーパーは溶けず,トイレットペーパー以外をトイレでは使わない理由をを知ることができました。

 

写真は講師の先生のお話を聞いている様子と,ティッシュとトイレットペーパーを用いた実験を行う様子です。

  

4年生 新体力テスト

 9月13日に学年体育で新体力テストを行いました。

 上体起こし,立ち幅跳び,反復横跳びの3種目を一生懸命行う姿が見られました。時折応援する声や好記録による歓声が聞こえ,楽しくもルールを守って各クラスが協力して行うことができました。

 また限られた時間の中で準備や片付けを積極的に行い,学年が揃う貴重な機会を充実して過ごすことができました。

  

4年生 社会科見学

 9月9日に社会科見学で手賀沼船上見学を行いました。社会科「水はどこから」の学習の一環として手賀沼公園を散策し,船上見学を通して水や生き物について学びました。

 手賀沼や公園にいた生き物や植物について興味をもち,進んで質問する姿が多く見られました。また船上見学では,初めて経験する人も多く楽しみながらも,ボランティアの方の話をよく聞き,メモを取るなど意欲的に学ぶ姿勢がみられました。

 雨天も心配されましたが何とか持ちこたえ,実りある社会科見学となりました。今後の社会科の授業で生かしていきたいと思います。