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酒小日記 令和5年度

1年生 読み聞かせ

 読み聞かせボランティアの方に,絵本の読み聞かせをして頂きました。季節にちなんだ本や,シリーズの本など,子供たちにぴったりな素敵な本ばかりでした。子供たちは,じっくりと耳を傾け,お話の世界を楽しんでいました。

あおぞら ○○といえば?

    掲示物作りを行いました。「秋といえば何をイメージする?」の問いに,「どんぐり」「紅葉」など色々な単語が出てきました。「○○は秋かな?」と質問する子どもたちもいて,季節について考える機会となりました。

   今週は急に気温が下がり,一気に季節も進みました。「冬といえば?」も一緒に作成しました。

千産千消デー

 11月14日(火)は,酒井根小の千産千消デーです。千葉県では,旬の食材が多く出回る11月を食育月間として位置づけ,食育推進運動の推進を図っています。学校給食においても,地場産物の活用や郷土料理などの地域の食文化等への理解を促進するために,千産千消デーを設定しています。

 千産千消デーの献立は,「ご飯,イワシのかば焼き,キャベツと小松菜の胡麻酢和え,かぶの味噌汁,のり佃煮,牛乳」でした。この中で,次の食材が千葉県産のものです。

・米,かぶ,人参,生姜・・・柏市産

・イワシ・・・千葉県産

・小松菜・・・流山市産

・長ねぎ・・・我孫子市産

 あわせて給食の時間に放送で,図書委員による「ごはんのにおい」(中川ひろたか作・岡本よしろう絵)の読み聞かせも行いました。お米にちなんで,この本の紹介をしてくれました。給食の献立に千葉県産の食材が使われているということだけではなく,秋の読書まつりとも関連させながら,食育の推進に努めています。

 

2年生,算数タイムが始まりました。

 今日から毎週水曜日の生活・学習の時間は,サカスクの方々にご協力をいただきながら,かけ算のプリント学習を進めていきます。15分という短い時間でしたが,子供たちは集中して課題に取り組み,サカスクの花丸先生からほめられると,「プリント2まいできた!」「ぜんぶ〇だったよ!」と笑顔で喜んでいました。子供たちが,「できた!」「わかった!」という達成感が得られるように,今後も支援してまいります。

 

 

4年生 社会科見学「白井プラネタリウム」

 11月10日に白井プラネタリウムへ社会科見学に行きました。理科「月と星の位置の変化」では,月の動きや形の変化,星の動きや並び方について学習し,今回がまとめということもあり,楽しみにしている人も多かったです。

 白井プラネタリウムでは,太陽と月,星の位置の変化について説明していただきました。季節の星座や宇宙の説明では,初めて知るとこも多く、驚きや感動の声がありました。楽しくも充実した1時間となりました。

 また,隣接する白井市の郷土資料館では,社会科「千葉県の産業」で学習した梨についてや,国語科「ごんぎつね」で作中に登場する火縄銃などの昔の道具を見ることが出来ました。

 今回の社会科見学では,理科だけでなく様々な教科の学習や復習となり,充実した時間を過ごすことができました。これからの季節は星がよく見える時期となるので,天体観測に少しでも興味をもってもらえればと思います。