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2023年10月の記事一覧
校長:大津ケ丘商店会のイベントで農作物を販売しました
10月28日(土)に開催された商店会の「ハロウィン」イベントに、5年生が参加しました。
本校は、コミュニティ・スクールの活動として、子供たちが地域について学び、より良くするために働きかける学習を行っています。
そのなかで5年生は、学習テーマを「大津ケ丘アクティブ大作戦」とし、「アクティブな地域=地域の方々が積極的に交流し合う地域」を目指し、①「商店街チーム」②「ひまわりプラザチーム」③「農家チーム」に分かれて活動をしています。
今回は「農家チーム」が、これまでの学習でお世話になった地域のブルーベリー、カブ、米農家さんを広報し、地域のみなさんに知っていただくことを目指し、農作物の販売会を企画・運営しました。
ご来場された皆様にたくさん買っていただき、1時間もかからずに完売しました。
地域の農作物のおいしさを伝えることが目的ですので、食べた感想をお渡ししたQRコードを読み取って、ご回答いだけると幸いです。
子供たちのこれからの学習に役立てたいので、ぜひご協力ください。
また、2学期の後半は、地域に子供たちが出向いたり、学校に地域の方をお迎えする企画が盛りだくさんです。
地域の皆様、ご支援・ご協力をお願いします。(校長 佐和)
校長:ゲストティチャーのすばらしさ
月曜日(16日)は、4年生の国語に、落語のゲストティーチャー(外部講師)がみえました。
楽亭じゅげむさんです。
9月に、オンラインで指導をしていただいた後、待ちに待った対面となりました。
火曜日(17日)は、5年生の総合的な学習の時間に、お米のゲストティーチャーがみえました。
田植えと稲刈りでお世話になった、沼南ファームの橋本さんです。
どちらも専門的な立場で、分かりやすくお話をしてくださいました。
ゲストティーチャーを招聘するメリットしては、以下のようなことが挙げられます。
今後も、学校の先生や家庭だけでなく、専門的な知識や技能をお持ちの方々による学習の機会をどんどん増やしていきます。(校長 佐和)
・子供の関心や意欲を喚起することができる。
・専門的な知識・技能を学ぶことができる。
・新たな課題を発見し、学びを深めることができる。
・様々な職種を知ることで、キャリア教育につながる