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今日の中原中(令和5年度)

キャリア教育

テスト前ですが、どの学年も最後の授業まで真剣に取り組んだ1日でした。

さて、5/10に1年生はキャリア教育の授業がありました。

初回ということもあり、「働く理由」をクラスメイトと話し合いながら自分の考えを深めています。

将来そのものであるため、これからより深めていきましょう!!

 

      

    

 

心も磨く掃除

これまで朝清掃が続いていましたが、今日は久しぶりの授業後の清掃。

一日で汚れたものばかりか、土曜日曜の分までですから、とっても大変だったと思います。

棚の上、椅子の下、大型のプリンタも動かして、隅々まできれいにします。

生徒の努力目標「心も磨く掃除」達成にむかって一歩一歩前進です。

一日のはじまり

毎朝、登校してからやること

着替える>タブレット起動する>健康観察入力>パスカル、じぶんログ>一日の確認>朝の会

朝の会が始まる前、これだけのことを8時25分までにこなすためには

8時10分に正門を通過!をめやすとしています。

8時10分にはホワイトボード係の生徒は職員室前の廊下でこのように連絡事項をクラスのために確認します。

そして、先生も職員室で打ち合わせします。

今日も充実した一日でありますように。

宿泊行事に向けて…

2年生は林間学校、3年生は修学旅行に向けて準備が進んでいます!

2年生はフォークダンスの練習中です。

みんなで仲良く、楽しそうに練習しています♪

 

3年生は修学旅行のしおり読み合わせを行っています。

実行委員を中心に細かい行程やルールの確認も行い、自分たちでより良い修学旅行になるように計画を進めています!

ねずみ捕獲大作戦!!

本日、放課後に事件(?)がありました。

なんと体育館への通路にねずみらしき生き物が発見されました。

発見した卓球部の生徒が機転を利かせて、網をもって来てねずみは無事捕獲されました。

捕獲されたねずみは卓球部の生徒が草むらに逃がしてくれました。

卓球部の皆さんありがとう!

網からでないように慎重に移動させました

1年生の授業風景

 ゴールデンウイークはどのように過ごされましたか?

勉強を充実させた人、部活を頑充実させた人、遊びを充実させた人、活力を養った人…。

 

 さて、中間テストまで残り10日を切りました。

体調管理ををしつつ、万全の姿勢で今年度初めての定期テストに臨みましょう。

 

写真は1年生の授業風景です。

 

   

全国学力状況調査「話すこと」

小中学生を対象にした「全国学力テスト」が行われ、今年は英語の「話すこと」テストで、

音声での回答などが初めてオンラインで実施されました。

 

全国学力テストは、文部科学省が学力や学習の状況を把握して授業の改善につなげることなどを

目的に始まりました。

 

 今回はタブレット端末を使って初めて、出題から回答までオンラインで行われました。

 

ネットワーク環境が混み合ってトラブルが起きるのを防ぐなどのため、

試験を行う期間に幅を持たせ、4月18日から5月26日までの間に実施することになっています。

 

中原中では、4月18日に筆記試験と質問調査が行われ、5月8日に「話すこと」試験を行いました。

各学級内を3つのグループに分けて、実施しました。

 

明日からゴールデンウイーク!!

 1年生は中学校生活最初の、3年生は中学校生活最後のゴールデンウイークです。

部活に精を出したり友達や家族とたくさん遊んだりと予定が詰まっていることでしょう。

しかし!!ゴールデンウイーク後はすでに中間テストの約1週間前です。

立てた計画を実践しながら、また改善しながら勉強と部活と遊びが充実したゴールデンウイークをお過ごしください。

 

写真は理科の授業風景です。

    

部活動春の大会第3弾!

この週末も,各部活動で春の大会が開催されました。29日(土)にバレーボール,29日(土),30日(日)に男子バスケットボール,30日(日)に卓球の個人戦が行われました。バレーボール部は,予選の3校リーグを戦いましたが惜しくも勝ち抜くことができませんでした。男子バスケ部は,29日に先週から続く3回戦を勝ち進み準決勝へと進みました。30日の準決勝では,西原中と対戦し第4ピリオドで同点に追いつき,延長戦にもつれ込みましたが,一歩及びませんでした。しかしながらベスト4進出を果たしました。夏の総体に向けてしっかりと力をつけていきましょう。どの会場も多くの保護者のみなさんが応援に駆けつけてくれていました。ありがとうございます。

【バレーボール部】

  

  

   

【男子バスケットボール部】

    

    

    

企業教育研究会 合同授業

4月21日にNPO法人 企業教育研究会との合同授業を全校で行いました。

NPO法人企業教育研究会とは、企業の方とともに、その企業で活用できそうな知識や人材、学校現場からの必要性をもとに、生徒たちにとって最適な授業を開発しています。教育の専門集団「学校」と「企業」とのコラボレーションによって、企業だけでも学校だけでもつくることができない、より良い教育実践を教室に届けています。

 

今年卒業した3年生、現在の高校1年生の先輩方と3年間、総合的な学習の時間等で「発信力」を身に付けるというテーマで中原中と関わって下さっていました。

 

今年度からは、中原中全校で総合的な学習の時間等で関わっていただきます。

 

講師の方は、この企業教育研究会の事務局をつとめる市野敬介さんです。

「誰もが教育に貢献する社会」を目指して、学校・企業・生徒を結び、学校教育・家庭教育・地域教育の支援活動を行っています。また、ディベート甲子園の運営委員長であったり、大学の非常勤講師を務めたり、多岐にわたりご活躍されております。

 

今回の第1回の授業テーマは、「探求の入り口・社会課題の見つけ方」というテーマでした。

市野さん自身の経験や体験をもとに、あっという間の1時間の講義でした。

途中途中では、学年を越えた生徒同士の意見交換や発表などが織り交ぜられ、普段の授業とは違う時間を過ごすことができました。

このあと、中原中全体のルーブリック評価アンケートをとり、どのような資質・能力を磨いていくのかを検討していきます。普段の授業では身に付けるのが難しい「非認知能力」を習得していくのが狙いです。

 

2023年の前期は、『スライドづくりのコツ』を5月に教わります。そして、その知識を生かして、宿泊研修や校外学習に行き、「報告集会」を行う予定です。

 

後期は、ルーブリック評価アンケートをもとにどのような授業を進めていくのか、全校や各学年の状況や思いを汲みながら行ってまいります。