日誌

令和2年度

6年生 理科

6年生は2学期のまとめに向けて,学習内容を少しずつ振り返っています。
水溶液の学習では,金属を溶かす水溶液があることを学びました。

今回は,水酸化ナトリウム水溶液の力を借りて植物の葉をふやかします。
触っても安全なように水洗いをし,指や歯ブラシを使って表面の皮をはがします。
すると,きれいに葉脈を残すことができます。教科書にはない活動でしたが,理科教育支援員の伊藤先生に相談し,安全にできる処理の部分から6年生でやってみることにしました。

ヒイラギの葉  下処理前               下処理後
 

下処理後,表面の皮をはがします。ヒイラギは葉が固いためやぶれることが少ないのですが,葉がやや柔らかいナンテンは少し難度が上がります。
しかし,ナンテンも上手に処理する人が予想以上に多くて驚きました。
よれやすい葉を優しく押さえながら,根気強く丁寧に表面の皮をはがしていました。
植物には,水の通り道がすみずみまで行き渡っていることも確認できました。
 
       ヒイラギ                ナンテン


葉脈だけになった葉を染色します。
  
 
きれいに葉脈が染まった葉を観察後,カードに葉を貼り付け,メッセージカードを作成しました。身近な家族に感謝を伝える子もいれば,今はなかなか会えない親戚に手紙を書く子もいました。

2学期も残り少なくなってきました。年末年始をみんな健康に迎えられるよう,今後も体調管理や校内での過ごし方に気をつけていきます。