日誌

令和2年度

サケの赤ちゃん産まれました!

 積算温度からの予想通り,8日火曜日までにすべての卵がふ化しました。


            12月8日の水槽の様子↑      

 卵から産まれたサケの赤ちゃんは,おなかに栄養がたくさん入った袋をつけています。
この袋がある間は,エサを与えなくても成長します。
この袋のことを,2年生の国語の教科書では,『グミの実のようなふくろ』と表現しています。
産まれたばかりのサケの赤ちゃんは,おなかの袋が重たくて寝そべっている感じです。
一日経つことに,少しずつですが,袋の大きさも小さくなるのか,水槽の底の方を泳ぐことができるようになってきます。


   2日後の今日(12月10日木曜日)のサケの赤ちゃんの様子です↑

 少しずつですが,泳げる範囲が広くなってきました。また,重たいおなかで一瞬ですが,水槽の上の方まで泳ぐ赤ちゃんも見られました。
それから,サケの体の色に変化が出てきました。少し黒くなり,模様もはっきりとしてきました。
 日々,変化が出てきていますが,毎日サケの赤ちゃんを楽しみに観に来てくれる子どもたちがいます。観察日記をつけてくれている2年生の人もいます。
日々の積み重ねである観察日記,毎日の変化に気づき疑問が生まれ,それは理科の原点にもつながるものになると思います。すばらしいものになることでしょう。楽しみです。

 今後,サケの赤ちゃんは栄養の袋がなくなりそうになった頃に,エサを与え始めます。水槽の上から落ちてくるのが,エサ=食べ物という認識がないので,始めはエサを食べる訓練をします。まるで、人間の赤ちゃんの離乳食のようです。

またその頃になったら,お知らせします。