日誌

令和2年度

サケの赤ちゃん,こんなに大きくなりました!

 冬休みに入る時は,おなかにオレンジ色の栄養の袋をつけていたサケの赤ちゃんたちでしたが,三学期始業式の日には,なんとおなかの袋がもうなくなっていました。
     

さあ,これからはえさを与えなければいけません。しかし,えさ=食べ物という認識がまだサケの赤ちゃんたちにはないので,えさを与えても最初は見向きもしません。
毎日少量ずつえさを与えて,それが食べ物だという訓練をしていきます。まるで,人間の赤ちゃんの離乳食のようです。
まだ水槽の底の方にサケたちは集まっています。

訓練を一週間続けますと,えさが食べ物→水面に浮くものが食べ物だという学習をしていきます。最初はえさが食べ物とわからず,すべてのサケたちは水槽の底に潜んでいましたが,今ではえさの認識ができるようになり,えさを与えた途端,サケたちは水面上に上がっていくようになりました。
     

えさを与え始めると,体長もどんどん大きくなり体の模様も濃くなってきました。

体長が3センチを超えるサケの赤ちゃんも見られるようになってきました。

  
泳ぎ方も上手になり,水槽全体を使ってサケの赤ちゃんたちは気持ちよさそうに泳いでいます。
まもなくサケの赤ちゃんたちは川に帰ります。川へ放流する日が近づいてきました!