学校と共にPTA

2022年7月の記事一覧

渾身の『いな穂』発行

こちらは広報部。7/12(火)に集結いたしました。
校舎の引っ越しに向けて整理を,と出向いたPTA会議室ですが,歴史ある北小の資料の数々を整理し感慨深い想いに浸りました。
もちろん,広報部の先輩方が作成くださったアイディアいっぱいの歴代の“いな穂”も大切にファイリングして保管します。

ファイル整理

 

さて,149号の“いな穂”はご覧いただけたでしょうか。楽しんでもらえたら幸いです。

今年度の広報部は5名と少ないながらも,,,いえ,少ないからこそ一致団結して,いな穂作成に取り組んでいます。
この日もPTA会議室の片付けが終わった後に、2学期発行予定のいな穂のキックオフ。
あれやこれやと企画を練っております。

次号いな穂の企画会議
皆様に北小を身近に感じていただき,役立つ情報をご提供できることを目指して,5名の広報部部隊は鋭意邁進しております。

PTA活動中

6/24(金),6/29(水)と文化部では短期間でミーティング連発です。
北小まつりを色とりどりにと,目下企画をしています。
本校の文化部は,言わば,北小まつりのプロデューサー。
今年度で現校舎での北小まつりは最後となり,素敵な思い出となるよう進めております。

 

PTA文化部活動中

 


7/6(水),第2回運営委員会を開催いたしました。
今回は初のMicrosoft Teamsを使用してのオンラインミーティングです。
ついに,PTAもDXまっしぐらです!
校長,教頭,本部と各部の部長/副部長の出席の元
各部の活動報告,運動会,校舎引っ越しに向けての作業等々話し合われました。

 

ところで,PTAとは,何かご存知でしょうか?
Parents(保護者)
Teacher(先生)
Association(組織)

この頭文字をとってPTAです。
PTAは保護者と先生と地域が連携して子供のために活動する団体で,
子供のために何か出来ることがないかと考えている保護者や先生の集まりです。
そんな活動の一場面のご紹介でした。

 

ベルマークについて ~その1~

ベルマークを見たことがあっても,どのような仕組みなのか意外と知らない人が多いのではないでしょうか。 そこで,本稿では単純明快にベルマークを解説いたします。

 

1960年,「すべての子どもに等しく,豊かな環境のなかで教育を受けさせたい」という理念の元,ベルマーク運動が始まりました。

この理念に賛同した企業が
協賛会社」として,自社の製品にベルマークをつけ
協力会社」として,ベルマーク預金で購入できる教材や教育設備などを販売する
役割を担って,この活動を支えています。


では,この活動によって何がもたらせるのか,
それは,【自分たちの学校づくり】【お友達への教育援助】の2つだそうです。



1.私たち消費者が,ベルマークのついている「協賛会社」の製品を購入/収集
2.学校のPTA等の団体が,ベルマーク財団に収集したベルマークを送る(ベルマーク預金が貯まる)
3.ベルマーク預金で「協力会社」から学校備品(サッカーボール,楽器など)を購入自分たちの学校づくり】
4.学校備品の購入金額10%がベルマーク財団に寄付される
5.寄付は,ベルマーク財団を通して,へき地の学校や特別支援学校,災害で被災した学校への支援,アジアの子どもたちを助けるNPOへの支援などの,さまざまな教育援助活動に使われる【お友達への教育援助】


この活動は発足当初から
学校(PTA、児童・生徒),企業(協賛会社、協力会社),ベルマーク財団の助け合いの輪をモットーとしており,誰もが手軽に「子どもたちの教育支援」に参加できる仕組みとしています。


皆さまご参加いかがですか?

もちろん、“ベルマークの付いた製品を買ってください”とお願いする気は毛頭ございません!
ご自宅にあるものでベルマークを見かけたら,この記事を思い出して収集いただけましたら幸いです。

 

ファミリーヤドカリ

 

長くなりましたので,今日はこのあたりで終わりにします。
“ベルマークについて”第2弾は、ベルマークポイントの収集方法のご紹介を予定しております。