柏中日記

令和7年度

7月3日(木)1学年学活 七夕

 1学年では、七夕の短冊に願い事を書いて、学年フロアに飾りつけをしました。短冊には、「家族がいつまでも健康でいますように」「次の定期テストまで努力したことが成果として表れますように」「先輩たちが総体で良い結果につながりますように」など、それぞれの願いがたくさん書かれています。

 7月9日(水)の授業参観まで、4階のコモンスペースに掲示予定ですので、ぜひご覧ください。

 

7月2日(水)1学年数学 「文字式」の授業

 1学年数学では、文字式の単元の学習をしています。正負の計算から始まった数学の授業ですが、文字が加わった計算をすることに、初めは苦戦をする様子も見受けられました。1学年では、チームティーチングを採用して、個別最適な支援ができるよう、たくさんの先生方のサポートのうえ授業が展開されています。

 また、お互いに教え合う場面もあり、理解が深まるような工夫もされています。第1回の定期試験の成果と課題を見つけ出し、夏休み明けの第2回の定期試験も頑張っていきましょう!

 

7月1日(火)1学年 いじめを許容しない授業

 1学年では「STANDBY」より外部の講師の先生をお招きして、各学級で日々の学校生活についてのふりかえりを兼ねて、様々なことについて考える機会となりました。特に、SNS関連の友人関係トラブルを例にあげ、自分たちの日常にも起こり得る危険性について考えました。

 私たちの身近な存在となっているSNSですが、上手に活用すれば便利なツールです。しかし、使い方を一歩間違えれば、簡単に他人へ誤解や不安を抱かせてしまう危険な存在でもあることに、改めて気づかされる機会となっていれば幸いです。授業の中では、事例ドラマの展開を「このあと自分だったらどうするか」を考えました。

 自分を守るためにも、他人を傷つけないためにも、自分の発言や発信する場合は、一度考えて「これを伝えたらどう思うのか」を考えたうえで、発言や発信するようにしましょう。特に夏休みは、学校生活から離れる場面が多いです。各御家庭で、「スマホの使い方のルール」や「家庭での会話の場面を増やす」など、工夫をして生活してみてください。 

  

 

 

 

 

 

  

6月28日(土)PTAボランティア活動にご協力ありがとうございました

本日、PTA主催の除草作業およびトイレ清掃ボランティア活動を実施いたしました。

朝早くから多くの保護者の皆様にご参加いただき、校庭や校舎周りの雑草がすっかりきれいになり、子どもたちがより安全で快適に過ごせる環境が整いました。また、トイレ掃除にもご協力いただき、子どもたちが気持ちよく使えるようになりました。

暑い中での作業にもかかわらず、皆様の温かいご協力に心より感謝申し上げます。

今後とも、子どもたちの健やかな成長のために、引き続きご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

6月27日(金)PTAバレーボール部と教職員が熱戦を繰り広げました!

本日、本校体育館にてPTAバレーボール部と教職員チームによる練習試合が行われました。日頃から活動を続けているPTAバレーボール部と、学校の先生方がチームを組み、笑顔あふれる楽しい交流の場となりました。

試合は4セットマッチで行われ、互いに譲らぬ攻防が続きました。鋭いスパイクや粘り強いレシーブが飛び交い、体育館は大きな声援と笑い声に包まれました。勝敗を超えて、スポーツを通じた心のふれあいや絆の深まりが感じられる、温かいひとときとなりました。

 

参加された皆様からは、「とても楽しかった!」「またぜひやりたい!」といった声が寄せられ、今後の活動への期待も高まっています。
今後もPTAと教職員の連携を深めながら、地域と学校が一体となって盛り上げていけるよう、さまざまな取り組みを続けてまいります。

※本校PTAバレーボール部は、7月24日(木)に開催されるバレーボール大会に、柏第一小学校PTAバレーボール部と合同チームを結成して参加します!
応援も大歓迎です!ぜひ皆様の温かいご声援をよろしくお願いいたします。

6月26日(木)総体壮行会

本日、柏市総合体育大会に向けて壮行会を開催しました。各部活動の代表者からは、熱い意気込みと決意表明があり、会場は一層盛り上がりました。また、全校生徒による応援も行われ、選手たちへの激励と応援の気持ちを伝えました。

 

大会は6月28日(土)に開幕し、各種目での熱戦が期待されます。選手たちの健闘を祈るとともに、引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。

6月25日(水)1学年国語 ブックトーク

 1年生の国語の授業では、「ベンチ」という教材の学習で、絵本のブックトークを行いました。読書教材である本教材は、ドイツの児童文学者のハンス・ペーター・リヒターが書いた「あのころはフリードリヒがいた」に収録された短編で、第二次世界大戦中のユダヤ人差別を取り上げられた作品です。学校図書館指導員の小川さんより、学習で使用する絵本の紹介があり、ブックトークの準備のサポートをしてくださいました。

 授業で班、当時の状況を背景に描いた絵本を読み、その絵本の内容や自分が考えたことを発表しました。2分程度のブックトークでしたが、一人ひとり伝えたいことを、自分の言葉にして表現し、互いに発表の評価をしました。授業の最後には、単元の振り返りでは、「世界から戦争がなくなることを願っている」「互いのことを認め合い、支え合うことの大切さを学んだ」などといった内容があがっていました。

 

 

 

 

 

 

 

6月24日(火)総合的な学習の時間「事前準備」の大切さ

10月9日に開催される柏翔祭に向けて、1・2年生は合唱曲の選曲を行いました。各クラスで話し合いながら、歌詞の意味や曲の雰囲気を大切にし、自分たちの思いを込められる一曲を選びました。柏翔祭という大きな舞台に向けて、仲間と協力しながら準備を進める姿が印象的でした。

一方、3年生は進路学習の一環として「面接」について学びました。面接の基本的なマナーや受け答えのポイントを知るとともに、自分自身の強みや将来の目標について考える時間を持ちました。自己理解を深めることで、進路選択に向けた意識も高まっています。

それぞれの学年が「準備」というテーマのもと、自分たちの目標に向かって主体的に取り組む姿が見られました。

6月23日(月)特設駅伝部参加者説明会

本日、特設駅伝部の参加者説明会を行いました。
駅伝に興味を持つ多くの生徒が集まり、活動内容や大会の魅力について紹介しました。

東葛飾地方駅伝大会とは、千葉県東葛地域の中学校が参加する伝統的な駅伝大会で、1948年に始まりました。松戸市から野田市までの約32kmを10人で襷をつなぎ、公道を使った本格的なレースが特徴です。地域の誇りとして多くの注目を集めてる駅伝大会です。

6月18日(水)テーマ「身体を動かす事で得るもの」とは

今回の職員自主研修では、「身体を動かす事で得るもの」をテーマに、バレーボールとバドミントンを通じて心身のリフレッシュとチームワークの向上を図りました。

研修では、初心者でも楽しめるようルールを簡略化し、和気あいあいとした雰囲気の中でプレーを楽しみました。バレーボールでは声を掛け合いながらボールをつなぎ、バドミントンではペアでラリーを続けることで、自然とコミュニケーションが生まれ、職員同士の絆が深まりました。

運動を通じて得られるものは、体力や健康だけではありません。笑顔や会話が増え、普段の業務では見られない一面を知ることができる貴重な時間となりました。参加者からは「楽しく汗をかけた」「普段話す機会の少ない職員と交流できた」「気持ちが前向きになった」といった声が寄せられました。

今後も、こうした活動を通じて職員の心身の健康を支え、より良い職場づくりを目指してまいります。