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2025年10月の記事一覧
6年生総合的な学習の時間 「認知症サポーター養成講座」
10月27日に、柏北部地域包括支援センター(ほくほくセンター)の方をお招きし、「認知症サポーター養成講座」を学習をしました。「ふ・く・し」の合言葉をもとに、今回は認知症について、認知症になってしまった方や支える方たちのことを知り、私たち6年生もサポートができるようになろう!という目的です。
・ご飯を食べてしまったことを忘れてしまったおばあちゃんに対してどのように対応したらいいかな?
・道に迷っていたら、どんな風に声をかけたらいいかな?
・認知症になってしまった人は、何もかも忘れてしまっているのかな?
など、スライドや劇を通して学びました。
講義を聞いたら、サポーターの証のゴムバンド、缶バッジ、認定証をいただきました。
地域のために、私たちの身近な人のために、知識やできることがまた1つ増えました☆
4年生 校外学習
4年生が校外学習で、千葉市科学館と千葉港に行ってきました。
千葉市科学館では、「サイエンスショー」で不思議な科学マジックに「どうして?」「なんで?」の声が続出でした!
グループごとに館内を回り、科学の面白さを楽しく学んでいました。
千葉港では、遊覧船に乗り、港にあるものを間近で見ることができました。天気も良く海風が気持ちよかったです。
さくら学級 校外学習(Nカフェ)
さくら学級が、校外学習で流山高等学園第2キャンパスにあります「Nカフェ」に行ってきました!
学校近くのバス停から路線バスに乗り、柏駅から最寄りのバス停まで行き、公共の場でのマナーやバスの乗り方を練習しました。
Nカフェでは、働いている高校生に、パン作りのことやがんばっていることなどをインタビューしたり、お菓子やパンを買ったり、校内の様子を見学したりして、貴重な経験をすることができました。とても楽しかったのか、帰りには名残惜しそうにする姿もありました。「働く」ために、これからもいろいろな学習をしていきましょう!
1年生公園探検 秋探し
1年生が、先週雨で行けなかった公園探検に行ってきました!
秋を探しに、近隣公園に行くと・・・花野井保育園のたけ組さんに会いました!
一緒に遊び、秋の公園を楽しみました♪
「また遊ぼうね~」また交流できるといいですね!
春に来た頃と比べて、目や耳や鼻や手を使っていろいろな秋を見つけました。
「どんぐりのぼうしを見つけたよ!」「いいにおいがする!」
「風の音がするね!」「葉っぱがサクサクする!」
たくさんの発見ができた、よい探検になりました!
♪芸術鑑賞会♪
夏の厳しい暑さも落ち着き、金木犀が香り始め、秋を感じられるようになりました。秋といえば、芸術の秋!
Chloris Music(クロリス ミュージック)さんをお招きして、芸術鑑賞会を行いました。
子供たちは、ヴァイオリン、フルート、ハープの生演奏に聞き入っていました。
「ヴァイオリンの弓は馬のしっぽでできているんだ!」
「大きさの違う楽器もあるんだ!」
楽器の仕組みを見せてもらったり、クイズで教えてもらったりして、驚くことばかりでした。
知っている曲や有名な曲をたくさん演奏していただき、楽しく素敵な時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
6年生家庭科 トートバッグ作成
6年生の家庭科では、ミシンを使ってトートバッグ(マチあり マチ無し)とお弁当入れの3つから好きなものを選んで制作しています。
花野井ボランティアの方にもお手伝いいただき、順調に学習が進んでいます。
見守りの目が増えると子どもたちも安心して学習に取り組めるようです。作品の完成がとても楽しみです☆
ご協力ありがとうございます!
3年生 スーパーマーケット見学
3年生が、社会科見学でヨークマートに行きました。
お店の方のお話を聞き、クラスごとに行動します。
野菜売り場、果物売り場、魚売り場、お総菜売り場、お肉売り場など、お店の方が丁寧に案内してくださいました。
食べ物が美味しく見えるように、ライトの色が変えられているそうです。
お客さんに来てもらうためや、地域の人に安心して買い物してもらうために、色々な工夫がされているんですね。
500円以内で、買い物体験にも挑戦しました。
「おつりが1円だった!」
買い物上手ですね。
ペットボトル回収ボックスや、飼料にするための野菜くず入れ、食品ロス削減のためのフードドライブボックスが設置されています。
これからもSDGsに関心を持ちながら、お買い物のお手伝いをしていきます。
6年生総合的な学習の時間「福祉教育」
6年生は総合的な学習の時間に「福祉」について学習をしています。
ふ・・・ふだんの
く・・・くらしを
し・・・しあわせに
を合言葉に、身近に困っている人はいないかな・・・?と4月から学習を進めています。
困っている人と言えば・・・お年寄りや障害のある方、妊娠している人・・・などなど子どもたちの発言から出てきましたが、果たして子どもたちが思っているこの方たちは「本当に困っているのか」「何に困っているか」などに迫るため、本日、柏市心身障害者福祉連絡協議会の方々をお招きし、白杖体験、視覚障害者の方々と交流を行いました。
交流を通して、「障害のある人が困っていたらこうやって声をかけてほしいな・・・手伝ってほしいな・・・」と手伝いをするための声のかけ方も学ぶことができました。
4時間目は、視覚障害のある方とフルーツバスケットをしました。何名かの子どもたちはアイマスクをし、全く見えない状態で参加をしました。
「見えないと怖いからゆっくりやったよ」「見えない人が座れていなかったから座れるように案内したよ」
「でも手伝ってゲームに参加するって楽しいのかな・・・」など自分の意見に正直に向き合う時間にもなりました。
私たちの考えたこと、学んだこと、その後の行いが、少しでも社会の、身近なところの助けになれるよう、学習を進めていきます。