花野井小日記

花野井小学校令和6年度

5年生道徳「心のレシーブ」

2学期はじめての道徳を行いました。

題材は、「友情・信頼 心のレシーブ」です。

 

今日は教科書の題材をもとに自分の考えをワークシートにまとめた後に、「友だちにおくろう心のサーブ」ということで、同じ班の友だちのよいところや、頑張っているところを伝え合う活動をしました。

 

字や絵が上手、チャイム着席を必ず守っている、スポーツが得意、笑顔が素敵・・・などたくさんのもらってうれしい言葉があふれる時間になりました。

振り返りでは、いつも思っていても伝えていないから、伝えられてよかった。自分の気づいていないよいところを教えてもらえて嬉しかった。

と、友だちの心のサーブをしっかりと受けていました。

5年生の2学期は林間学校や音楽発表会など行事がたくさんあります。自分の気持ちを相手に伝えられるように学習以外でも伝えていこうと思いました。

   

2学期始業式

久しぶりの青空のもと、2学期がスタートしました!

しかし、まだまだ暑さが残る9月ですので、エアコンの効いた教室で、オンラインで始業式を行いました。

9月は「自分から進んであいさつをしよう」が生活目標です。

レベル4の「名前を呼んであいさつをする」を目指してがんばりましょう!

1学期終業式

梅雨が明け、いよいよ夏本番の暑さが始まってきました。

終業式では、1学期にがんばったことや成長できたことを振り返りました。

そして、夏休みの過ごし方について、先生や児童会のみなさんから、わかりやすい話や寸劇がありました。

元気に、楽しい夏休みを過ごしてください。

9月にまた元気な姿で会えるのを楽しみにしています!

5・6年生 ジュニア救命士

本日、西部消防署から救急隊の方が来てくださり、5・6年生に胸骨圧迫の仕方・AEDの扱い方を教えてくださいました。

年間約6万人が突然心停止し、亡くなっているそうです。いつ・どこで・誰もが起こりうることだから、少しでも命を救う行動ができたら・・・ということで、実際に模型を使いながら学習をしました。

  

箱を開けたら、AEDと心臓の模型が入っていました。

見ても、どうしたらいいかよくわからなかったようで。

映像と救急隊の方のお話を聞きながら、胸骨圧迫とAEDの模型を扱ってみました。

   

 

「胸骨圧迫は1分間に約100回、AEDは電源を押して、AEDの指示を聞く。」ということを学びました。

小学生だから大丈夫、若いから大丈夫・・・ではなく、「いつ・どこで・誰にでも」「何もしないが一番ダメ!」を

常に意識をすることが大切だと学ぶことができました。

6年生校外学習 国会議事堂~科学技術館

6年生が校外学習で東京方面に行ってきました。

国会議事堂では、参議院の議場や広間、都道府県の木などを歩いて見学しました。

体験プログラムでは、実際に委員会での審議を経て、国会で法案が成立するまでの流れを体験しました。

社会で学習した政治について、自分の目で確かめることができ、目を輝かせていました。

 

科学技術館では、情報、乗り物、エネルギー、金属、音や光など多くのテーマごとに展示物があり、グループごとに体験、見学しました。

不思議に思うことやおもしろいと思うことがたくさんあり、多くの発見があったようです。

これからの生活に是非、いかしてください!