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花野井小学校令和6年度
1年生給食
1年生は、今週から給食が始まりました。
ししゃものから揚げを、骨やしっぽまで残さず食べていました。
たけのこご飯も、もりもりおかわり。
毎日、給食を食べ終わると、口々に「おいしかった~!」とつぶやいています。
これからもどんなメニューが出るか、楽しみですね。
たくさん食べて、ぐんぐん大きくなってくださいね。
5年生算数
昨日の続きです。
問題 2つの立体のかさを比べましょう。
昨日の学習で、展開図を立体にして比べれば、かさを比べられるのでは・・・と考えてみたものの、答えが出なかった5年生。
「どうしたら、かさが分かるかなぁ」と改めて聞いてみると。
「1辺が1㎝の積み木はないですか?」
「それを立体の中に詰めればわかるんじゃない?」
と意見が出たので、こんな教材を出してみました。
これを立体に詰めます。
そうすると、こんなにきれいに入りました。
赤 64個 黄60個の積み木を使いました。
このくらいなら、数えても比べられるけれど・・・
さらに大きな体積を比べるときは1㎤だと大変だ・・・
ということに明日気づけるような学習にしていき、計算方法を学んでいきます。
5年生算数「体積」
今日から「体積」の学習に入りました。
問題 2つの立体のかさを比べましょう。
という問題がありました。それぞれ提示されているのは、直方体と立方体の展開図です。
「展開図では、かさは比べられないよ・・・」という意見があり、「じゃあ、どうする?」と聞いてみると、「実際に組み立てればいいんだよ!」ということだったので、工作用紙を一人一枚わたし、組み立てて比べてみました。
実際に組み立ててみましたが、何をしても比べられず・・・
「どうする・・・?」と聞いてみると。
「面積みたいに計算があるんじゃない?」
とのことで、次の学習で、別の教材を使ってかさを比べてみようと思います。
第1回代表委員会
今日の昼休みに、第1回代表委員会が行われました。
各委員会の委員長と各学級の学級委員が体育館に集まり、顔合わせを行いました。
委員長となった6年生は緊張しつつも堂々と挨拶をする姿が素晴らしかったです。
学級委員にはじめて選出された子も多い中、児童会の提案を一生懸命ノートにまとめていました。
5年生 漢字学習
5年生の漢字学習の様子です。
割り振られた漢字を大きく紙に書きます。大きく書いた漢字に気を付ける点や書き順を書き込み、前で友だちに説明をします。
前もって練習していたため、書き順や気を付ける点を自信をもって伝える姿が素晴らしかったです★
5年生 外国語
今日は5年生初めての「外国語」の学習でした。
5年生からは筆記テストやスピーキングテストも始まることを伝えたら、「楽しみ!」「やりたい!」「ALTの先生と英語で話せるの!?」と前向きな考えが多く、とても頼もしかったです。
入学式
一昨日の風雨にも負けず、咲き誇る桜の中、新しく1年生49名が入学しました。
1年生もそろい令和6年度スタートです!
対面式・始業式
桜が満開の中、子どもたちが元気に登校し、令和6年度花野井小学校がスタートしました。
子どもたちは新しい学年になり、新しい先生や友達と出会い、目をキラキラ輝かせていました。
対面式では、どんな先生が来たのだろうと耳を傾けうなずいたり、聞かれたことに手を挙げたりしていました。
始業式では、校長先生が担任の先生を発表する度に歓声が上がり、また、子どもたちの素敵な歌声の校歌が久しぶりに体育館に響いていました。
子どもたちが毎日笑顔で登校できるよう、職員一同、力を合わせ尽力していきますので、保護者の皆様のご理解、ご協力を引き続きよろしくお願いいたします。
いよいよ明日は始業式!
いよいよ明日は始業式です!
花野井山の前の桜もきれいに咲き始め、素敵な新学期が迎えられそうです。
明日、花野井小学校で学年が上がったみなさんに会えることを楽しみにしています!
むらさきの小石さがし
2年生は国語で「アレクサンダとぜんまいねずみ」を学習しています。
アレクサンダ(ふつうのねずみ)がぜんまいねずみになりたくて、まほうのとかげに「ぼくをぜんまいねずみに変えてほしい!」とお願いに行くと・・・
「満月の夜、むらさきの小石をもってきて」と言われて、アレクサンダは一生懸命むらさきの小石を探し続けます。
ある授業の時に、「先生も小学2年生の時に、この学習をしてね・・・おうちの庭で、むらさきの小石探したんだよね~」と小話をしました。
そしたら!「今日の青空タイムに、小石探そうよ!とかげ探そうよ!」と、お誘いがありました。
目の前のかわいい子どもたちと、わたしの思い出の時に戻れたようで嬉しかったです。
思い出池近くでも、小石やとかげを探していたら・・・
「先生!池にうずらの卵が!!」と。
そんなわけないでしょ!と突っ込みながらも見に行ってみると・・・
確かに白い卵が浮いていました。
ぷっかりういた卵からも 春を感じました。